熱い１日でした。金沢－小松は再試合

【高校野球】
ノーシード爆弾の金沢、小松、県立工業、金沢学院東が潰し合い。津幡は、桜丘に不発。
今日は、本当にこの2試合につきますね。

　羽　咋１１－１錦　丘
　桜　丘　４－１津　幡
　小松市立４－０明　峰
　県　工　４－３金沢学院東（延長11回）
　鵬学園１０－０穴　水
　飯　田　７－４石川高専
　寺　井　１－０辰巳丘
　金　沢　６－６小　松（延長15回、引き分け再試合）

県工は、7回に逆転され、直後の8回に追いついて延長で勝利。逆転されても流れを渡さなかったのが良かった。
寺井－辰巳丘、小松市立－明峰は投手戦。毎回のようにランナーを出すも凌ぐ市立、2安打しか打たれていない明峰。しかし、無死から3塁打、本塁打と連続長打で市立が先制。野球ってそんなもん。

金沢と小松、見に行けなかったのは非常に残念。
金沢にとって甲子園以外でアウェイの試合ってないのでは。
それもあってか、前半から小松ペース。しかし、小松レベルでは信じられないエラーの連発。
結果的に、同点に追いつかれる始末。その後は、お互い死闘を繰り広げましたが、何故、延長になったのか？お互いに疲労が溜まっているでしょうが、頭は冷静に。
明日の再試合では、エラーのない試合を期待しています。

西東京大会では、注目の早稲田実業と東海大菅生の直接対決（5回戦）。
　東海大菅生６－３早稲田実業
東海大菅生の２年・辻佳昴（金沢シニア）投手の登板はありませんでした。
早稲田実業の２年・山田淳平（金沢シニア）は２番センターでスタメン。
遊飛、左飛、四球、４打席目は代打を送られました。