能登を活性化させるには？

今朝の新聞にも載っていましたが、学童野球のJBC珠洲が解散するそうです。人数不足で将来的にも人数が増えそうもない。
人数不足は金沢市内でも悩みのタネですが、将来的にもと言われると………

珠洲と言えば緑丘中学は中学野球ては強豪でGWでは、多くのチームが集まって交流戦を繰り広げてました。
飯田高校も２１世紀推薦を２年を連続受けてます。
JCB珠洲も今年卒業するチームは県大会３位の実績。

JCB珠洲も、平成２７年に珠洲市内３チームが合併してできたチーム。
他に飯田学童、珠洲学童、珠洲北クラブがありました。
さらに合併が進み、今年の６年生が１０人いましたが、下級生が３人。
これ以上の合併も叶わず。
能登は野球離れというより過疎化が、子供が。
今日の門前高校の卒業生も３８人。ソフトボールをしに、県外、県内も他の地域から来ていても、この人数。
能登のチームが高校野球で勝ち進むというのは、そんな環境の中での活躍であることを、改めて確認させられる。