航空も準決勝へ

航空石川　００１　１０１　０４０＝７
敦賀気比　０００　１１０　１００＝３

８回の毛利選手の３ランは大きな大きな一発です。
常に先手は取っていても、追いつく敦賀気比はさすがです。

お互いに７安打も取られた三振は８－３と多かった。
福井出身の田中投手もあっての勝利。
嘉手苅ではなく田中先発での勝ちは、昨日の雨が恵みの雨だったというもとですね。
嘉手苅選手は、ナイターでのリリーフもなく、今日も投げず、星稜との決勝戦先発以降登板なし。
来週は投げられる状態になっているか。
次は、長野・新潟の優勝校決戦で勝ち上がった　北越（新潟①）　
星稜、航空の両方ともあと１勝し、ダブル甲子園を期待しています。