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菅野 筒香が組み合わさると

プレミア12は、ほぼ見ていましたが、このブログには書いていませんよね。
いろいろ思うところがあって、書くと。
 もっと一生懸命走れよ!
 何で、ここで淡白に空振れるの?
 何で、続投?2イニング目は全部打たれてるやん!
となって長くなるので自重、自粛

さて若手中心の今回のメンバーは、同学年の人も当然多くなる。
菅野、筒香は神奈川県での同学年。そして、逸話になる試合を演じている。
そればかり頭をよぎるのです。

夏の神奈川大会 準決勝
東海大相模 エース 菅野 (監督:門馬)
横浜 主軸 筒香     (監督:渡辺)
なので、この2人の対戦と思いきや、菅野の振り逃げ3ラン
菅野投手は、相模のエースでしたが、無茶苦茶凄い投手ではなかった。
実際に、横浜打線は10安打、4点を取っている。
ただし、決勝点となる4,5,6点目はこの振り逃げ3ラン。

2死1,3塁から菅野がワンバウンドをハーフスイング、球審はハーフスイングを認めた。
キャッチャーがマウンドへボールを転がす。
門馬監督の走れの声に、全速でなく、ホームランのときのような走りでベースを一蹴。
横浜ナインは円陣。
結果、アウトのコールをしておらず、振り逃げが認められ。振り逃げ3ラン。

実際には、それで試合は進められたが、小倉部長の執筆した「小倉ノート」には、その後段の話しが書いてある。
実は、マウンドでセカンド塁審がそのボールを触っているんだよね。その時点でボールデッドで、菅野君のホームインは無かった。
ただ、1年キャッチャーには、そこまでルールを徹底させていなかった自分たちが悪い。

このシーン、このコメントばかりが頭に思い浮かんだものです。

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