ALPS STAND
石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。
見たかったな、今日の8試合。甲子園への道で確認だ!
- 2016/07/21 (Thu) |
- 野球 |
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3回戦
星 稜 7-0七尾東雲(7回コールド)
小松明峰10-5錦 丘
小松大谷4-3寺 井 (延長11回)
泉 丘 9-2北陸学院(7回コールド)
遊学館 2-1小 松
金 沢 8-0鹿 西(7回コールド)
航空石川11-1飯 田(6回コールド)
金沢商業5-4野々市明倫
接戦あり、コールドあり。ベスト8が出そろいましたが。
シード校は、①星稜、②金商、③遊学、金沢、小松明峰の5校
ノーシード爆弾の3発(大谷、航空、鵬)のうち、大谷、航空が勝ち残り爆弾炸裂。
そして台風のようにどんどん大きくなってきた爆弾・泉丘の3校。
寺井、明倫、小松はいずれも惜しい試合を逃しましたね。
鹿西もコールドになりましたが、6回までいい展開。力の差があるだけに一つ歯車が来るとこうなるのか。しかし、きっちりと試合をすれば、力の差に関係なく、勝つ可能性が高くなる。それが野球の面白いところなのかもしれませんね。
遊学vs小松の因縁の対決は、春はコールドでしたが、夏にはこんな展開になるのですね。小松は。
そして夏にはといえば泉丘。
春休みの遠征する高校は多いが、6月の強豪校との対戦を求めて遠征。テスト期間との兼ね合いもあって難しい時期ですが、今年が神奈川遠征。
神奈川ベスト8の武相にサヨナラ負けなど、強豪校との対戦で県内強豪との対戦でも臆することがなくなった。あちらの予選を見てもわかるとおり、3回戦あたりまで勝ち進む高校の打力は力強い。決して力投派で抑え込むタイプでない投手陣には、制球と組立てで試合を作っていくことを肌で感じた結果が、落ち着いた投球や守備になっているのではないでしょうかね。
牛田君のノリノリムードが、気持ちを盛り上げてくれていますが。今日も3ラン。
でも、このアクションが1,2回戦に対戦した高校だと高野連から指導が入っていたのでは?
オーバーアクションは相手にとって、気持ち良いものではありません。でも、ガッツポーズはチームの士気を高めるためにも大事です。ですので、そこそこに。グルグル横回転は、、、、
23日も観戦できない(涙)
星稜vs大谷の再戦がまたみられるのか?泉丘がまさに台風になって勝ち上がるのか?
遊学vs金沢の私学3強対決に。さすがに遊学も1年生捕手でなく内潟君がマスクを被っていますね。山本監督は、金沢vs鵬を観戦していましたが、今の金沢打線がどう映ったか?
これまで楽な展開でかってきた航空が春の準優勝校・金商にも打ち砕くのか?
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