遊学館 初戦快勝、次は東海大相模だ！

遊学館　初戦突破おめでとうございます！！
九州学院　０２０　０００　００１＝３　Ｈ５　　Ｅ２
遊学館　　００３　２００　００Ｘ＝５　Ｈ１４　Ｅ２


先制はされたものの、ワンチャンスをモノにされただけで決して崩れたわけではない。
３回先頭をエラーで出すも、後続を内野ゴロにしとめ、その後も危なげなく。
といっても、早めに逆転し３点差にしていたから落ち着いて見れたし、やれたのでは。
投打のバランスの取れたいい試合運びのゲームだったのでは。

小孫投手は、奪三振こそ４個と少ないものの、犠打も含めると内野ゴロでのアウトが２０個、内野ファールフライ１個と、ほぼ術中にはまったという感じですね。

打線は小孫君以外の先発全員安打。といっても所詮打線は水物、投手のレベルが高い甲子園ではやはりしっかり守って、試合の流れをつかむこと、緩めないこと、あきらめないこと。

次は、１５日１３：００から　東海大相模ですね。

遊学館はかつて甲子園でダルビッシュと対戦しており、「ダルビッシュと対戦したことある」っていっているＯＢもいますが、「小笠原を打ち崩した」「吉田をＫＯした」という話しを聞きたいものです。

ちなみに、石川県ｖｓ神奈川の夏の甲子園での成績は１勝１敗だったかな？
ともに星稜vs横浜　
平成元年は星稜が勝ち（山岸直ー岡田のバッテリー、村松がレフト、山口、室の三遊間時代）
平成１０年には横浜が勝ち（松坂時代、星稜の投手は米澤）
この試合は渡辺監督の本にも書いてあります、

センバツではＹ校（横浜商業）に星稜が負けた１回っきりかな？
１番ショート湯上谷、４番ピッチャー荒山、３番センター神、１塁仁尾、ライト正田、レフト布施って。Ｙ校は三浦将明（中日）でしたね。