選抜出場校（その２）

近　　　畿：①龍谷大平安（京都）、②明石商（兵庫）

　　　　　　　　③履正社（大阪）、智弁和歌山（和歌山）

　　　　　　　　Ｂ８市立和歌山、大阪桐蔭、報徳学園、福知山誠美

中国・四国：①広陵（広島）、②米子東（鳥取）

　　　　　　［③創志学園（岡山）、③市呉（広島）］

　　　　　　①高松商（香川）、②松山聖陵（愛媛）

　　　　　　［③富岡西（徳島）］

　　　　　　富岡西が２１世紀で選ばれ市呉ですんなりですね。
九　　　州：①筑陽学園（福岡）、②明豊（大分）、

　　　　　　③日章学園（宮崎）、大分（大分）

　富岡西が２１世紀枠に入ったので中国・四国の５校目は中国に絞られ、市呉。
　関東・東京の　東海大菅生　横浜　佐野日大などの　ガチ実力判断で横浜！って理論から行くと創志学園もあったのでは？あの試合は後半１イニングだけの大量失点ですが、実力は誰もが認めるところ。でも、県大会でも優勝していないか。そこが横浜より劣る。呉も延長での敗戦ですし、横浜選考と比較するのはＮＧかな？

同じく、近畿もベスト８の中で唯一予想しなかった福知山誠美。
しかし、よく考えると京都の優勝校です。ベスト８の４校で唯一の優勝校。
横浜と同じで、やはり県優勝が重要だったということですね。

考え方、純粋に枠に応じたステージまで上がった学校が選ばれる。
ボーダーの高校比較は、県大会優勝校に分がある。
という選考基準でしたね。