高校野球 春大 組合せ（ＡＢブロック）

第136回北信越地区高等学校野球石川県大会

シード校は地域構成が適度に分散し、いい感じ。

Ａブロック（日本航空石川、金沢市立工業）
（航空サイド）
　航空石川vs桜丘、飯田vs輪島と　能登の強豪３校が集中してしまった。
　新谷投手要する飯田と輪島の対戦は、能登最先端対決としておもしろい！
　桜丘は、最近初戦敗退が続いているが今大会も厳しいかな？
（市立工サイド）
　小松、羽咋と曲者が揃うサイド
　市立工以外は、羽咋以北の能登勢と小松って珍しい
奇しくも、シードが能登の航空のブロックに能登勢が８校
（航空、鹿西、飯田、輪島、門前、東雲、羽咋、能登）
その対戦の方が興味深いブロックですね。

Ｂブロック（小松大谷、鵬学園）
（鵬サイド）
　鵬は明倫と、これも好ゲームが期待できますね。
　学院vs西の勝者が金沢が挑むのですが、金沢がこれぞ退けると、鵬との対戦が予想される。
　金沢は、夏のシード権を得る為には浅井監督の鵬に勝たなければならないのですね。
　いずれかが夏の最大級のノーシード爆弾になるのですね。
（大谷サイド）
　大谷に初戦は、同じ小松地域の市立。知り尽くした相手でどっちに分があるか？
　大実、錦丘、七尾、小松市立と力は付いてきましたが大谷に勝つもは少々難しいか？

ＡＢでのシード校は、航空石川、市立工業、大谷、金沢（鵬）でしょうか？