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1年生投手

北信越大会の前半が終わりました。
予想的中率50%のベスト4でした。
星稜は順当に勝ち上がり、敦賀気比は苦しみながら勝ち上がったのは意外でした。
秋は、試合間隔も空けられるので、好投手がいるところが上がてくる脅威はあります。
そんな中でのコールドラッシュです。

投手で一番影響が出ているのは1年生の投手の成長ではないでしょうか?
入学が遅れ、そもそも練習試合も少なく、3年生主体になったりと例年より1年生投手の実践育成に注力できなかったチームが多いのではないでしょうか。
本来なら、1年生で背番号10を付けながら実質エース的な投手が出てくるものですが。
そんな中で、夏の大会でも投げさせてもらったマーガードは、まだまだの感はありますが先発を任され試合を作れるようになってきました。ちゃんと1年生も育てながら伝承している星稜。

マーガード真偉輝キアン(宜野湾ポニーズ・U15日本代表-星稜)

他に、JAPANや地域選抜で国際大会の経験がある投手として
上加世田頼希(門真ビッグドリームス・U15日本代表-敦賀気比)
前田 隼弥(富山シニア・東海選抜-富山商業)
などがいます。上加世田頼希は延長にもつれこむややこしい試合で最後を投げ切りました。
前田投手は、星稜に大量得点を奪されているのに、投げる機会がなかった。ちょっとエースもかわいそうだし、前田投手に経験させても。。と思わないではない。


大久保真夢(髙田ファイターズ-航空石川)
は、夏から投げていると、もっと成長できていたのでは?
航空では既に4番打者ですが、内藤選手は投げることもできます。
内藤 鵬(東山クラブー航空石川)


もう背番号1をつけている
今野瑠斗(新宿シニア-都市大塩尻)
は、主戦としての経験を積んで、来年の秋の北信越では石川県勢の脅威になるか?

ちょっと視点を1年生投手にあててみました。

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