U18を振り返る

昨日は、なかなか点を取れず、応援もあいまって落ち着かない試合でしたが、
堀　瑞輝（広島新庄）投手が投げて雰囲気を変えましたね。
雰囲気を変えられる投手って魅力です。

大会を通じて、投手力が際立っていました。
大会を通じても11安打しか打たれていないのですね。

9/4　台湾　1安打（今井1）
9/3　韓国　3安打（高橋3）
9/2　中国　0安打
9/1　インドネシア　0安打
8/31　台湾　7安打（今井6、堀1）
8/30　香港　0安打

寺島（履正社）　　35人(12回)　0安打　25三振（香港、中国）
今井（作新学院）　35人(9-1/3)　7安打　10三振（台湾4-1/3、台湾5）
堀　（広島新庄）　30人(9-2/3)　1安打　18三振（台湾4-2/3、韓国1、台湾4）
高橋（花咲徳栄）　23人(7-2/3)　3安打　4三振（韓国）
藤崎（東邦）はともかく、早川、藤平、島はもう少し投げたかったでしょうね。

相手にもよりますが、寺嶋の数字は驚異的です。（香港、中国）
台湾戦は、2試合とも今井が先発。完全アウェイの先発は大変だった思います。
阪神相手に甲子園で投げるよい練習になったのでは。。。。