ベスト４の投手陣

星　　稜
　奥川　恭伸　9回　H7　K10　B0　R0　ER0（北陸戦　１－０）
　　　　　　　4回　H3　K8　B1　R1　ER1（北越戦　３－１）
　河村　俊平　7回　H10　K8　B7（北越戦　７－５）
　山口　来聖　0-2/3回　H2　K1　B0（北越戦　７－５）
　佐藤　海心　0-1/3回　H0　K1　B0（北越戦　７－５）

航空石川
　重吉　　翼　9回　H2　K11　B1　R0　ER0（高岡商業戦　４－０）
　大橋　修人　9回　H7　K7　B1　R0　ER0（日本文理戦　７－１）

富山商業　
　沢田　龍太　9回　H4　K8　B6　R3　ER3（金沢学院戦）
　　　　　　　9回　H8　K7　B2　R1　ER1（坂井戦　６－１）

富山国際大付属
　北山　皓喜　9回　H7　K8　B2　R3　ER2（中越戦　４―３）
　　　　　　　9回　H5　K6　B2　R0　ER0（松商学園　２―０）

航空は、投手力が弱いと新聞にかかれていましたが、決して弱くないですよね。
結果、2試合とも完投で、自責点０です。
夏の甲子園を経験している、日本文理と高岡商業を相手に。
この２人に県大会の主力だった、杉本、中川を含めて調子の良い人で廻すのかな？

星稜は、1年ですが奥川投手が、休養をとれたのがメリット。万全の体調で望んで欲しい。
竹谷君が、投げなくても良い展開にいければいいのですが。

富商、富国付属は、ともに大黒柱の沢田投手、北山投手が2試合とも完投。
休養があってよかったですよね。
特に沢田君は本当に大黒柱。降板したときは覚悟したときか？
一方、富国付属は、上野（右）、北山（左）のダブルエースという形ですが、星稜戦は北山先発でしょうね。
面白いことに、
上野＝右投げ左打ち（あるある）、
北山＝左投げ右打ち（たま～にいますね、うまいけど内野で使えない人）