ALPS STAND
石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。
高校野球ベスト9
- 2018/07/03 (Tue) |
- 野球 |
- CM(1) |
- Edit |
- ▲Top
中日新聞企画の 高校球児ベスト9が発表されました。
昭和編です。
①小松辰雄(星稜高) 中日
②笠間雄二(金沢高) 巨人
③加藤直樹(星稜高)
④石黒 豊(星稜高)
⑤若狭 徹(星稜高) 中日
⑥湯上谷宏(星稜高) 南海
⑦音 重鎮(星稜高) 中日
⑧山下 靖(星稜高)
⑨村松有人(星稜高) ダイエー
星稜が多かったですね。
箕島との延長18回メンバーが、加藤、石黒、若狭、音、山下と5人
印象が強かったことを示しています。
当時、山下、加藤が3年、若狭、石黒が2年、音が1年でした。
この時のショートは北安博さんでプロ(大洋)にも進んで選手ですが、湯上谷さんは、プロでも活躍もさることながら、高校時代に盗塁でアウトになったのを見たことないくらい走攻守がバランスの良い選手でした。
サードには村山秀一さん(泉丘-早稲田大)もいですよね。早稲田でも活躍していました。
投手は、小松さんが高校時代から本当にすごかった。
外野に球がなかなか飛んでいかなかった。
コールドゲームでノーヒットノーランが参考記録というのが当たり前のイメージです。
他にも、プロでの完全試合投手・宮地惟友(金沢高-国鉄スワローズ)、辻佳久投手(金沢高-巨人)、笠間さんとバッテリーを組んで、息子さんたちがプロで活躍している堂上照投手(金沢高-中日)も忘れてはいけない投手ですよね。
星稜には、もう一人、村田勝喜投手(星稜高-南海)を忘れてはいけない。10代で南海のエース的な働きをしていたのですから。この時代、村田、湯上谷といる南海は、中日に次ぐ応援強化球団でした。
昭和編と平成編の線引きは?
村松有人さんと松井秀喜さんは2つ違い。 当然、松井さんが入っていないということは、ここが境目ですね。
昭和になると、多くのプロ野球選手を、いろいろな高校から輩出しています。意見がわかれるところでしょうね。
(今回は高校とプロの間の経歴は省略しています)
昭和編です。
①小松辰雄(星稜高) 中日
②笠間雄二(金沢高) 巨人
③加藤直樹(星稜高)
④石黒 豊(星稜高)
⑤若狭 徹(星稜高) 中日
⑥湯上谷宏(星稜高) 南海
⑦音 重鎮(星稜高) 中日
⑧山下 靖(星稜高)
⑨村松有人(星稜高) ダイエー
星稜が多かったですね。
箕島との延長18回メンバーが、加藤、石黒、若狭、音、山下と5人
印象が強かったことを示しています。
当時、山下、加藤が3年、若狭、石黒が2年、音が1年でした。
この時のショートは北安博さんでプロ(大洋)にも進んで選手ですが、湯上谷さんは、プロでも活躍もさることながら、高校時代に盗塁でアウトになったのを見たことないくらい走攻守がバランスの良い選手でした。
サードには村山秀一さん(泉丘-早稲田大)もいですよね。早稲田でも活躍していました。
投手は、小松さんが高校時代から本当にすごかった。
外野に球がなかなか飛んでいかなかった。
コールドゲームでノーヒットノーランが参考記録というのが当たり前のイメージです。
他にも、プロでの完全試合投手・宮地惟友(金沢高-国鉄スワローズ)、辻佳久投手(金沢高-巨人)、笠間さんとバッテリーを組んで、息子さんたちがプロで活躍している堂上照投手(金沢高-中日)も忘れてはいけない投手ですよね。
星稜には、もう一人、村田勝喜投手(星稜高-南海)を忘れてはいけない。10代で南海のエース的な働きをしていたのですから。この時代、村田、湯上谷といる南海は、中日に次ぐ応援強化球団でした。
昭和編と平成編の線引きは?
村松有人さんと松井秀喜さんは2つ違い。 当然、松井さんが入っていないということは、ここが境目ですね。
昭和になると、多くのプロ野球選手を、いろいろな高校から輩出しています。意見がわかれるところでしょうね。
(今回は高校とプロの間の経歴は省略しています)
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キャッチャーは……
あの小松投手の豪速球を受ける一つ後輩の沖野捕手はすごかった。