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ALPS STAND

石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

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u18ならでは

U18合宿で、星稜からは最多の3人が招集されていますが、マルチプレイヤーの内山選手、ショートと捕手は、もちろんですが、内野を全部守ったみたいですね。
智弁和歌山の東妻、星稜・山瀬がいれば、まずまず出ることはないのか?と思いきや、確かに人数が限られる国際大会では、内野全部だけでなく、捕手ができる野手って価値が高い。U15の正捕手ですからね。

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北陸大学野球2日目

1部
 金沢学院大学 6―0 富山大学
 金沢星稜大学 4―3 北陸大学
 福井工業大学 7―4 高岡法科大学
いずれも2連勝で勝ち点を獲得

2部
 富山国際大学 2―0 金沢工業大学
 福井大学   2―1 石川工業高専
昨秋まで7チームでしたので、1チームがどこかの週末で連戦を1回受け持つ法則が成り立ってましたが、今春は福井県立大学が参加しておらず6チームの総当たり。連戦うんぬんより、参加校が減ることは残念なこと。

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北陸大学野球 開幕

大学野球 開幕です!
1部
 福井工業大学 6―0 高岡法科大学
 金沢学院大学 8―2 富山大学
 金沢星稜大学 6―1 北陸大学
2部
 金沢大学  21―0 金城大学

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平成のホームラン王

平成のプロ野球で30年間で最もホームランを打ったのは?

プロ野球というのがミソですが、NPBを主にMLBを加えます。

答えは、松井秀喜さんです。

1位 松井秀喜   507本(H5~14:332本、
               H15~24:175本)
2位 タフィー・ローズ 479本(H6~7:13本
               H8~21:464本)
3位 金本知憲   476本(H4~24年)21年間
4位 清原和博   434本(H元~20年)19年間

実は、清原選手は昭和の3年間で91本がありますので、在籍期間がぴったり収まる金本選手が本数的には上回ったということですが、甲乙つけがたおということです。

1位の松井さんは日本では332本と 日本だけの本数だと15位になります。
しかし、メジャーで175本打っています。加えると507本。
ローズは日本に来る前に13本打っていますので、その分で金本選手を僅差で上回ることになる。
金本選手にケチをつける若ではないですが、彼は丈夫で長持ちの称号でいいのかな?
日本での年平均で30本を超えているのは、松井選手(33本)とローズ選手(36本)だけ。
メジャーを合わせても両選手は25本を超えている。
選手生活の後半をメジャーで過ごしてこの数字です
金本選手は23本。ホームラン打者というよりも、鉄人という称号ふさわしい。

ということで、平成のホームラン王という称号には 松井秀喜選手が最もふさわしいということで締めます。


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平成の安打王

新元号が『令和』に決まりましたが、平成を振り返ります。
平成期間に安打を最も多く打った人
当然、2000本安打を達成した名球会メンバーになります。

1位:金本知憲 2539本(H4~24)[21年間]
2位:石井琢朗 2432本(H1~24)[24年間]
3位:立浪和義 2405本(H1~21)[24年間]
4位:稲葉篤紀 2167本(H7~26)[20年間]
5位:宮本慎也 2133本(H7~25)[19年間]

この中で昭和時代を過ごしたのは、立浪選手だけ。
石井選手は平成元年デビュー。入団当初は投手。
H4年から野手ということで金本選手と野手年数は同じ。
立浪選手が昭和時代の75本を加えると、2480本。
石井選手は抜きますが金本選手まで届きません。

そこでホームラン同様、あの人たちも考えましょう。
松井秀喜: 1390本 + 1253本 = 2643本
イチロー: 1278本 + 3089本 = 4367本 
青木宣親: 1446本 +  774本 = 2220本
イチロー選手、青木選手はまだ増えます。あと4月いっぱいは平成です。

するとこうなります。
1位:イチロー 4367本
2位:松井秀喜 2643本
3位:金本知憲 2539本
4位:石井琢朗 2432本

ということで、平成の安打王という称号は イチロー選手 ということで決定。

平成の本塁打王 松井秀喜
平成の安打王  イチロー
やはり、大リーグでも数字を伸ばした この2人ですね。

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決勝ですが、招待試合です。

昨年は小松市野球協会90周年事業で平安高校を招待して試合が行われましたが、今年は、平安高校、大阪桐蔭高校を招待して試合が行われています。
本日は、
平  安 vs AM:6-2 鵬学園 PM:寺井
大阪桐蔭 vs AM:18-2 小 松  PM:6-5 小松大谷 

明日、明後日は平安のみとなり、平安が2チームに分かれて試合をします。
明日は、弁慶で 遊学館と星稜 寺井で 小松明峰と野々市明倫 という組み合わせです。
星稜は日本代表候補合宿で、奥川、山瀬、内山という中心軸3人がいませんが、甲子園で出番のなかった投手陣は気合が入る相手です。

明後日は、弁慶で 小松工業と小松商業、 寺井で 大聖寺実業と泉丘 と対戦します。
弁慶がAチーム、寺井がBチームということでしょうね。

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東邦が優勝

星稜に勝った習志野に完勝して東邦が優勝。
平成の最初と最後の選抜優勝校になりました。
本当に、甲子園というところは記録が好きです。

東邦の石川投手が習志野に被安打3の完封勝ち、打っては本塁打2本を含む長打3本。
まさに石川一人に力負けした形になりました。
投打分業ではなく、昭和の高校野球のような展開です。

1回戦  東 邦 3-1 富岡西 被安打7の163球の完投
2回戦  東 邦12-2 広 陵 6回被安打4 101球 失点0
準々決勝 東 邦 7-2 筑陽学園 7回被安打3 89球 失点2
準決勝  東 邦 4-2 明石商業 被安打4、失点4の143球完投
決 勝  東 邦 6-0 習志野  被安打3 97球の完封

ホームラン 1+2

振り返ると、優勝候補と言われた大事な一戦の広陵戦で6点リードの100球でマウンドを降り、大量追加点でそのままマウンドに戻ることなく終えれたことが、良かったですね。
強豪に接戦で勝った後の虚脱感もなく、疲労も溜まらずに。

タラレバですが、星稜の1回戦が履正社でなければ、履正社の試合が接戦でなければ。。
違う大会になっていたような気がします。

さて、春の全国大会はすべて終わりました。高校女子ソフトはベスト4、高校野球、中学女子ソフトははベスト16でしたが、気力みなぎり予想もつかない力が発揮されるのは最後の大会になる夏です。 夏を楽しみにしています。県大会から熱くなりそうですね。

次は夏です。


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気持ちのピーク維持の難しさ

週刊新潮の記事はエグイですね。

さて、外野はともかく甲子園では準決勝が行われ。準々決勝の勢いとは逆かな?という結果で習志野と東邦が勝ちあがり決勝に進みました。
投手がしっかりし、サヨナラの勢いで準決勝に望んだ明豊と明石商業でしたが、中一日の休息日とは、勢いもリセットします。
逆に、ピークの反動が来る可能性もあるのが高校野球の難しさ。奥川投手も優勝を決めるかのような履正社との後で、モチベーションがピークを保てなかったのではないでしょうか。
それでも、悪くても10三振、自責点2ですから、悪いときでも試合を作れる、まさに世代を代表する投手であることを実証しました。

さて、習志野が優勝すると、大会後にビデオを提出し、例の指摘が確かに〜となっても蓋をするのでは?選手とこと、優勝チームにケチをつけることになるので。
そんな中で試合を続けて、勝ち上がっている習志野の選手達の精神力は立派だと思います。
明日はどんな試合になるのか。
いい試合を期待しています。

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日本代表一次候補

甲子園が終わっていませんが、高校代表一次候補が発表されましたね。
星稜からは 奥川恭伸、山瀬慎之助のバッテリーに、内山壮真の3人

内訳は 投手20人、捕手5人、内野手9人、外野手3人

四天王といわれる、奥川、佐々木(大船渡)、及川(横浜)、西(創志学園)が順当に選ばれています。啓新の松浦巧投手も選ばれています。
広陵・河野、東邦・石川、高松商業・香川と今大会でも存在感を示した投手
近江の林。日大三の井上、廣澤、とこの春は出場していませんが、昨春、夏にキラリと光った投手も入っています。
有明。浅田将汰、、、、ノーマークでした。
20人だとこんなに豊富に選べるのか!と感心します。

2年生では 内山壮真選手の他は、
昨日、サヨナラホームランを打った明石商業・来田涼斗選手
横浜・松本隆之介投手の3人

内山選手は、この選考に恥じない結果を残していきたいですね。
きっと、いい刺激になって肥やしにしてくれると思います。

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甲子園は準々決勝

今日は第2試合と第4試合をTV観戦。
この時期の雨の甲子園は、寒いでしょうね。
その2試合はいずれもサヨナラでした。

明豊は若い監督ながら、ベテランのような采配。
投手の駒が揃ってますね。
明石商業は、2年生二人がヒーロー。
1番来田(キタ)の初回とサヨナラの2本のホームラン。そして、バテかけのイニングで145キロのボールを投げられる2年生エース。
智辯和歌山の3番黒川、4番東妻の打力に5番のバツとコントロールは絶妙でした。
星稜の打力は、まだまだこのレベルに達していないのは事実。
2年、1年からレギュラーを打力で奪う選手が出てくるか?
今の3年生はまだまだ伸び代があリますよ。そうでなきゃ日本一は難しいです。
1年には智辯和歌山・黒川選手の弟さんをはじめ、有望な選手が入るとか。

そんなことより、夏の甲子園も確約されてません。
一発勝負だと、好投手に沈黙するとそれで終わり。この大会がそうだったように。
ただ、甲子園で勝ち上がるには、今年は星稜に行って欲しいと思うのは私だけかな?

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