日本リーグ 登録メンバー

１部リーグ
ビッグカメラ高崎
　大工谷真波（大阪緑中－門前高－ビッグカメラ高崎UN9）
ＳＧホールディングズ
　中村光里（戸出中－津幡高－園田学園女子大－ＳＧホールディングズUN25）
太陽誘電
　竹田采実（根上中－とわの森三愛高－太陽誘電UN5）　新人

北海道まで行っていた竹田さんが、太陽誘電に進みます。
高卒で１部のチームですから、革ボールも初めて、レベルも高いので、最初は苦労するでしょうが、北海道で頑張ったように、身体を壊さずに頑張ってほしいです。

今では都道府県対抗という名称に変わっている3月の大会。
その昔、大工谷さんがエースのときに大阪の緑クラブが準優勝。
今年の石川選抜は、どこまで勝ち上がれるかな。
昨年、全中に進んだ西南部、森本の投手が残っていますので、おおいに期待しています。

アウトオブシーズン開けるよ

アウトオブシーズンでは、３月７日まで体外試合を禁止としています。つまり、今週の金曜日から練習試合ができるのです。
そして次の金曜日に抽選会！
翌、金曜日に開会式予行演習。
そして開幕。

札幌大谷高校は１２日の箕島高校との練習試合で最終メンバーを決めるらしい。

あっという間に、開幕がきそうな雰囲気ですが、その前に最終メンバー（入れ替え）決定が控えてます！！

能登を活性化させるには？

今朝の新聞にも載っていましたが、学童野球のJBC珠洲が解散するそうです。人数不足で将来的にも人数が増えそうもない。
人数不足は金沢市内でも悩みのタネですが、将来的にもと言われると………

珠洲と言えば緑丘中学は中学野球ては強豪でGWでは、多くのチームが集まって交流戦を繰り広げてました。
飯田高校も２１世紀推薦を２年を連続受けてます。
JCB珠洲も今年卒業するチームは県大会３位の実績。

JCB珠洲も、平成２７年に珠洲市内３チームが合併してできたチーム。
他に飯田学童、珠洲学童、珠洲北クラブがありました。
さらに合併が進み、今年の６年生が１０人いましたが、下級生が３人。
これ以上の合併も叶わず。
能登は野球離れというより過疎化が、子供が。
今日の門前高校の卒業生も３８人。ソフトボールをしに、県外、県内も他の地域から来ていても、この人数。
能登のチームが高校野球で勝ち進むというのは、そんな環境の中での活躍であることを、改めて確認させられる。

練習試合真盛り！

今日は４月のような陽気。
あちこちで練習試合が行われてましたね。
しかし、まだまだ身体が春モードではなく、肩はしっかりと温まってからね！

かくして私は、富山市へ！
速星、堀川あたりに出没してました。

めざまし

昨日の星稜高校のサプライズがめざまし土曜日で放送されました。
６時半頃のスポーツコーナーで
スタジオの締めでは、　
半年前が蘇る！
選抜にも出場する！
石川県初優勝を目指します！
とコメント。
夏も明らかにマスコミの主役は星稜でした。
最後は、金足農に持っていかれましたが、１０年２０年経っても語られるのは星稜かもしれません。
そしてこの春も引き続き、マスコミの主役は今のところ星稜ですね。
夏は、過去の歴史と松井先輩、堅田先輩、くじ引きと絶え間なく話題が続いた。
春の注目は、実力で引き寄せたもの。それだからこそ、大会が終わってもマスコミの主役でいて下さい。つまり、最良の形で終わるということ。

サプライズ！

高校の卒業式シーズンまっただ中！

その一つに星稜高校もありました。

センバツ出場もあって、全国ネットのマスコミが多いのですが、なんと『かりゆし５８』が卒業式に現れました！

皆さんはピーンときますよね。熱闘甲子園で放送された、済美戦のあとの宿舎で、林監督が歌ったのが、かるゆし５８の「オワリはじまり」

それが縁での、サプライズライブ

卒業式ライブでは、
縁結びの歌「オワルはじまり」と１ｓｔシングツ「アンマー」を歌ってくれました。

もうすぐ今日がおわる　やり残したことはないかい
親友と語り合ったかい　燃えるような野球をしたかい
一生忘れないような出来事に出会えたかい
かけがえのない時間を胸に刻み込んだかい

アンマーは沖縄で「母」の意
ボーカルの前川が、どうしよもない自分を育ててくれた母への感謝尾の気持ちを綴った歌
知らない方は、是非こちらの歌詞も検索してみてください。聞いてください。

卒業式のこの２曲は涙腺が緩みます。

スポーツ庁って知ってます？

文部科学省の　スポーツ庁があり、そのスポーツ庁長官が
水泳の鈴木大地さんであることをご存知の方は多いと思います。

先日の、高知の商用問題についても一言コメントしていました。

さて、そのスポーツ庁に参与の任命がありました。
『スポーツ庁　参与』これまた凄い役職ですね。

そこの野球界からは　桑田真澄さんが任命されました。

他にトップアスリートからの任命は
　萩原智子さん（水泳連盟理事）
　田口亜希さん（日本郵船㈱　広報グループ）
他は、
国立スポーツ科学センター長　久木留毅　博士（スポーツ医学）
順天堂大学　医学部　教授　小林弘幸　医学博士
上智大学　文学部　保健体育研究室　教授　師岡文男
などスポーツを医学などから支えてきた方々。

桑田さんも早稲田大学修士課程（博士前期課程）を修了していますし、
現在も東京大学大学院総合文化研究科に合格し、
身体運動科学研究室の中澤公孝研究室の研究員として在籍しているようです。
http://www.neuro-reha-sport-lab.com/?page_id=6
色々な意見はあるかと思いますが、冷静に発言できる人として的確な人選だと思います。

星稜高校 センバツのメンバーは？

毎日新聞を　読み重ねていくと　星稜高校の選抜メンバーが予想できます。
１　奥川　恭伸（２年・宇ノ気小－宇ノ気中）
２　山瀬慎之助（２年・宇ノ気小－宇ノ気中）
３　福本　陽生（２年・世田谷タイガース－東練馬シニア）
４　山本　伊織（２年・世田谷タイガース－東京神宮シニア）
５　知田　爽汰（１年・千坂小－星稜中）
６　内山　壮真（１年・上市町立宮川小－星稜中）
７　有松　和輝（２年・三和小－星稜中）
８　東海林航介（２年・蕪城小－星稜中）
９　岡田　大響（２年・北陽小－星稜中）

投手陣
〇　寺沢孝多（２年・伏見台小－星稜中）
〇　荻原吟哉（１年・北陽小－星稜中）
〇　寺西成騎（１年・浜小－根上中）
捕手陣
△　吉本有佑（２年・津幡小－星稜中）
内野陣
〇　大高正寛（２年・緑小－星稜中）
〇　新保温己（２年・南小立野小－星稜中）
△　高木宏望（１年・清湖小－星稜中）
外野陣
△　今井秀輔（１年・金沢リトル－紫錦台中［金沢シニア］）
△　竹村紘人（２年・長坂台小－野田中［金沢ヤングブルーウェーブ］）

Ｂ　金谷　太陽（２年・寺井小－星稜中）
Ｂ　鈴木　快明（２年・館野小－布水中）
Ｂ　松本　　笙（１年・南小立野小－星稜中）
以上２１人で、怪我がなければ。△とＢの７人から４人に絞られる様です。
あまりにも星稜中が多いので、小学校までさかのぼりました。

下剋上コンビ！

先日入れ替えで１軍に上がりオープン戦を迎えた、北村拓己選手と、石川慎吾選手が活躍しているので、『下剋上コンビ』という見出しがつきました。
このようにキャッチコピーがでるということは、印象に残るいい現象です。

７回　ライト前にタイムリー
９回　先頭打者で四球

まだ、チャンスは継続してを与えてもらえそうです。

岩下投手の記事が

『ロッテ岩下の目標はサファテ、吉井コーチと日々鍛錬』
という日刊スポーツの見出し

もともと体が開くクセがあったが、左肩と踏み出した左足を開かずに踏ん張り、その反動で自然に右腕を回して前でボールを放す感覚。
「ポイントは左側の手と足。止めるところを止めて回すところを回して、もっと前で放すイメージです」

この記事で、岩下、吉井のコンビか。。。と瞬時に星稜と箕島の組合せてイメージするのはお年寄りの証かな？
同じ箕島でも、東尾修氏に指導を受けるイメージはいいです。