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石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

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木ん属バット(木に属する金属バット)

U18代表合宿を春にやるらしいですね。
高校野球です。
いつもは代表候補をあげておいて、夏の甲子園が終わってから、本選考、チーム編成、国際大会。
当然、日頃から木のバットを使っている国とは慣れが違う。
こんなに短い期間で対応は難しい。
だから春に合宿。
??対応策の一つではあるけど。。
私は、それ以前に、金属バットの規格を見直すべきかと思います。
経済的に金属は捨てきれないです。
でも、上半身のパワーアップ、芯を外しても力でごまかす。失礼、力を付ける努力で飛距離を伸ばしているのだから、否定してはいけない。努力は拍手します。
問題はそちらにもベクトルがあることでは?
そのために、上の世界を目指す選手は、一旦、壁にぶつかるのですよね。
今の科学力、技術力があれば、正に木に近い金属バットができるのでは?
いかがでしょう?

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熱闘甲子園のキャッチ

キャッチフレーズ ついでに、
熱闘甲子園の中では、商品のキャンペーンコピーがあります。
ここ10年以上はコカ・コーラの単独スポンサーですが、アクエリアスとかの商品名を抜いたキャペーンコピーは

『ALL FOR JOY。全ては沸きあがる喜びのために。』
『僕にはできる。』
『つづけるキミに、道はひらく。』

そして番組内のミニ特集は
『夏の軌跡』
『あの夏を、胸に。』
と変遷しています。
さすが、プロですね。

そしてこの番組で長嶋三奈さんが、『甲子園の母』と親しまれていますが、ヒロド歩美さんがかなり浸透していますね。今はさしずめ『甲子園のお姉さん』でしょうか。

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夏のキャッチフレーズ

恐縮ですが、春ではなく夏の甲子園の話に飛びます。

選手権大会のキャッチフレーズのコンクールがあり、全国の高校から6000近い応募。
そしてグランプリ1点と特別賞が決まりました。

101回目の選手権大会になりますので、新しいスタートの意味をこめられら言葉も多かったようです。

グランプリ:
新たに刻む、僕らの奇跡(沖縄・読谷高校 座喜味優衣香さん)

北信越からの特別賞受賞者は以下のとおり。
つなぐ、白球ストーリー。(石川・遊学館高校 広沢栞理さん)
101回の夏、彩れ自分色。(新潟・中越高校 古川宗弥さん)
新たな伝説、始まりの戦い。(福井・敦賀気比高校 松口蓮太郎さん)
この瞬間を、“夏”に刻め。(長野・松商学園高校 新保ひなたさん)

私のお気に入りは、
地元びいきではないですが、『つなぐ、白球ストーリー』
『あの空よりも輝く夏へ』(札幌開成中等教育学校 谷幾果さん)


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池江選手からのメッセージ

今日、池江璃花子さんのツイッターが更新されたそうです。

感謝の気持ちを伝えたいという、自分のことでなく、周りへの気遣いを忘れない。いや、忘れる、忘れないのレベルでなく、気持ちが溢れているんでしょうね。
競技に打ち込んでいるときも、純粋に応援を吸収して、力に変えることのできる選手なのでは?
プレッシャーではなく力に変えるのは、純粋に感謝の気持ちに変えられる人なんだろうな、と気づかされました。

そんな純粋な子が、こんなところで負けないよね。きっと応援を全て吸収して病気を打ちのめしてくれるはず。


神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はないと思ってます。



皆様と同じように応援側に回ります。引き続きトビウオジャパンを応援、支援、そして、沢山の様々ななスポーツの応援、支援を宜しくお願い致します。

皆様のメッセージとご協力に心から感謝します。

こちらこそ、いろいろな意味で感謝します! ですよね。


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病気との戦い

白血病といえば、2014年日本学生野球協会・高校野球最優秀選手に選ばれた原佑輔投手が思い出される。
羽咋高校がベスト4に勝ち進み、準決勝では金沢高校に3―4で負けましたが、右下手投げの浜名冬樹投手と2枚で勝ち進みました。
遊学館が甲子園に初出場した年です。
原投手は白血病とも戦い、頑張り抜いた結果でした。
そして、大学に進学した原投手ですが今は故人。残念です。きっと石川県に帰ってきて、色々なことを高校球児に教えてくれていたと思います。
2枚看板のもう一人の浜名投手は、今、忙しい仕事を抱えながら審判員として高校野球を支えてくれています。

池江璃花子選手はきっと克服して、プールに帰って来てくれるでしょう。そうであって欲しい。

昨日まで、日本国民は池江璃花子選手のメダルを期待してましたよね。しかし、今はメダルよりも元気でプールに戻って来てくれることを一番期待してるんじゃないかな。

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えっ!? 白血病って

衝撃的なニュースが飛び込んできました。
水泳の池江璃花子選手が白血病

間違いなく 東京オリンピックの最も注目される選手の一人です。 

白血病は今は不治の病ではなく、完治する病気ではあります。
しかし、治療による負担も大きいでしょうし、精神的にもきついでしょう。

丁度、先日、ラグビーの平尾誠二選手の
苦難があっても「しゃーあらへんわ」って、前を向く。
って書きましたが、周りが言えることではないですね。

今は、初期段階といいますが、今後、どんな治療を施していくのか?
素人には分かりかねます。

改めて、全力で競技に打ち込める人っていろいろなことに感謝しなければいけないと思いました。

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流石に潜り込めなかったか

それでも1軍キャンプの那覇には連れて行ってもらえなかった北村拓己選手。
オープン戦、シーズン中も何度もチャンスは巡ってくる!
結果と結果が期待できる技術力、信頼力のアップ!

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北村拓己 紅白戦でホームラン

北村拓己選手が巡ってきたチャンスで結果を残しました。
紅白戦で昨日の中島選手の代役で巡ってきた一塁での先発出場。
第1打席は、右中間への2塁打。記録的には。
3塁を狙ってアウトになりましたが、今は積極的な方がいい!
そして明日のスポーツ紙に載るのは第2打席。
左中間の深いところへの文句なしのスタンドイン。
外角よりの球を今の時点であれだけ飛ばせば、首脳陣の印象に残ったでしょう。
限られたチャンスで確実に結果を残すことが大事な位置にいるだけに、今日の結果は良かったよ!!

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センバツ紹介雑誌!

やっと本屋さんに行けました。どれも表紙は星稜が。
これって北陸版?って思ってしまう。
1000円を切る本から1400円。ちょっと高いな。
中高生がお小遣いで買える値段にして欲しい。

とりあえず1冊をと購入してきたのが週刊ベースボール『センバツ』
まず、これを舐め回すように読んでから次の一冊へ。まずこれを選んだのは、ベンチ入りではない部員全員を出身中学チームまで記載してあるから。毎年、これは眺めますが、石川県からセンバツ出場が叶わないときは、購入をためらう。
今年は全部買うかも!っと、細部の紐が弛みそう。毎年、紐を弛めて欲しいですね!!

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ゴミ拾いから見える世界

オフシーズンなので、偶には思想のお話しを

正月の大学ラグビーでは、連覇中だった帝京大学を天理大学が準決勝で破り、
その天理大学は初優勝をかけて、明治大学と決勝を戦いましたが、伝統の明治が22年ぶりの優勝となりました。
非常にいい試合でした。
いい試合だけに、復活の明治にも優勝してもらいたいし、航空石川ラグビー部出身者がスタメンに3人もいる天理大学にも優勝して欲しかった。そんな複雑な気持ちでした。

明治復活の兆しは、昨シーズンからありました。
決勝で帝京に1点差負け。

そして、北島忠治監督のに直接、教えを受けたほぼ最後の世代の田中監督。
まず、技術や体力ではなく、意識、声かけを変えることから始めたそうです。
試合中に一つになる声かけ。統一した意識でプレイに集中する。
そしてキャプテンのインタビューでは、
(一字一句そのままではなく、私の記憶の中に残ったストーリーです)
「落ちているゴミを拾うようにすることからはじめた。
 今まで、ゴミが落ちていることにも気づいていなかった。ことに気づく。
 ゴミがあることに気づくようになった。
 試合中のプレイも同じで、相手の動き、仲間の仕草などを観察し、色々なことが気づく。
 気づくからこそ、対応ができる。」
よく、部活で球場の周りをゴミ拾いをさせる監督さんがいますが、
「いいことをすれば、いいことが返ってくる」ではなく、
「注意力、観察力、創造力を養う」といた方が、今の子供たちはついてきてくれるかも。
このゴミいつもと違うな?と感じ始めたら凄い!

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