1992年のドラフトとは！？

山口哲治ドラフトがやはり気になる。
その年のドラフト指名を確認したい！

本当に、社会人出身の投手が多い。
１巡目指名
　近　　鉄・小池秀郎（松下電器産業）
　ヤクルト・伊藤智仁（三菱自動車京都）
　西　　武・杉山賢人（東芝）
　日本ハム・山原和敏（川崎製鉄水島）
　横　　浜・小桧山雅仁（日本石油）
　ロッテ　・武藤潤一郎（プリンスホテル）
　中　　日・佐藤秀樹（三菱重工横浜）
　広　　島・佐藤剛（本田技研）
　ダイエー・大越　基（早稲田大中退）
　オリックス・小林宏（広島経済大）
8人が社会人、大越（甲子園準優勝投手）と大卒投手が１人
高卒投手での指名は　
阪神・足立智次郎（村野工業高）だけ。
これだけ即戦力投手と期待されるメンバーがいて
この中で松井秀喜選手が１巡目指名って。
ますます、評価が高かったことを裏付けることになりますね。
そして、足立投手も。

2巡目、３巡目になっても、プリンスホテル、大阪ガス、NTT四国、NTT東北などの投手がゾロゾロ。
これは、確かに高卒投手の入り込む余地が例年より少なかったのは事実ですね。

投球数制限

全日本軟式野球連盟の理事長が講演で、
『今年から、球数で制限する』と表明しました。

１日に２試合投げても構わない。実質的な投球数で制限する。
１）練習も含めて全力投球は１日の球数は７０球以内、１週間で３００球以内
２）１日の練習は３時間以内
３）１年間での試合数は１００試合以内

全日本軟式野球連盟のホームページにはまだ、
１日７イニング、特別延長うんぬん　　という記載のままです。
２月の評議会で議決されて決定なんですね。

しかし、そのページには　
（参考資料）
３）・・・小学生では、週３日以内、１日２時間をこえないこと、・・・
４）全力投球は、小学生では１日５０球以内、試合を含めて週２００球を越えないこと。中学生では１日７０球以内、週３５０球をこえないこと。高校生では１日１００球以内、週５００球をこえないこと。
（日本臨床スポーツ医学会学術委員会資料より抜粋）
と明記されている。
　５０球　→　　７０球
２００球　→　３００球　　増やす基準は何でしょう？？
１年間で１００試合以内は、公式戦、練習試合の数ですよね。チームとしての。
１００試合とは、
土日のいずれかを２試合こなし、約８か月間（３月中～１１月中）だと２ｘ４ｘ８＝６４試合にしかならない。
つまり、土日とも２試合の連取試合をこなし、公式戦も加わると１００くらいになる。
これって、多い？少ない？

公式戦はチェック機能が働きますが、監督などチームを預かる人がどれだけ守ろうとするか？
ドカベン・土佐丸高校の犬飼小次郎投手の　キャッチボール投法はカウント外？てことないですよね。

金商 勝利！

金沢商業が２回戦も勝利！！
東京代表と言っても、第１代表の下北沢成徳、第２代表の八王子実践という超名門ではなく、地元枠の文京学院大女子。でも、東京で３位ですから、今日の勝ちは自信になるかな？
３回戦は東九州龍谷（大分）と対戦
昨年の準優勝校ですね(^_^;)

ちなみにお隣、福井県代表の工大福井も勝利。
そしてその対戦相手が、昨日、ご紹介した日本航空（山梨）です。
男子の県立工業は沖縄代表の西原に０―２で敗退。

高校スポーツ

今日は
高校ラグビーが準決勝
高校サッカーが準々決勝
高校女子バレーボールが１回戦
と石川県でどれもLive中継はないものの一日ネットとにらめっこ！
ラグビーは、東西の桐蔭対決になりました。
大阪桐蔭vs桐蔭学園（神奈川）
予想通りの対決となりました。
サッカーは、流通経済大柏（千葉）、青森山田（青森）、瀬戸内（広島）、尚志（福島）がベスト４に残りました。この県が来年のシード権を獲得するのかな？星稜がベスト４を続けていたときはそうだった。星稜も柏とは別のヤマにいればもう少し行けたかな？
帝京長岡が尚志に敗れ、北信越も姿を消しました。秋田商業が負けましたが東北勢が２校です。
今大会は、尚志の活躍が目立ちますね。
１回戦で神村学園（鹿児島）にＰＫ戦で勝ち
２回戦で東福岡（福岡）に２―０、３回ので前橋育英に２―１と強豪校を討ち破ってのベスト４。
価値あるベスト４。
来週の準決勝は青森山田との東北対決です！

最後に、バレーボールは金沢商業が見事な逆転勝ちで２回戦に進みました！相手は東京代表。
男子の県立工業は２回戦からなので明日が初戦。

石川県の高校ではありませんが、航空石川の姉妹校の日本高校高校（山梨）がサッカー、男女バレーボールで山梨代表なんですね。サッカーは今日負けてしまいましたが、山梨と言えば韮崎高校でしたが、最近は山梨学院や帝京第三などの私学なんですね。

正月TV番組もボチボチ消化

まだまだ、ため録りしたVを見切ることはできていません。
ただ、昨日の消えた天才は見ました。
松井秀喜が唯一打てなかった天才！という前ふり。
予告で中学時代のユニフォーム姿で誰だかすぐに分かるのは、石川県人だけですかね。
そうです、星稜高校校で松井選手が打の柱であれば、投の柱は紛れもなく山口哲治投手。ドラフトで指名されず、神戸製鋼へ進み野球を続けるも、プロからの誘いはなく。選手として引退し、仕事に邁進していることは多くの人が知っていることでしょう。
先のＴＶ番組「バースデー」でも山口哲治投手のことは紹介されていた。
この番組の主は当然、松井さんですが、もう一人の主人公は月岩さん。
同窓会の上席の４人は、松井、月岩、山口、廿日岩。
山口さんの結婚式のシーンも。
そして、DORAFUTODE選ばれなかった理由を。。。
？？？？
昨日の番組では、オリンピックの影響をしていた。
オリンピック直後で、社会人でオリンピックのためプロ入りを見送っていた選手が大量に指名され、例年なら指名されそうなレベルでも特に投手は指名漏れに至ったと。
なるほど。そうそうたる顔ぶれの投手が指名されているは。

星稜は完敗ですね。

星稜高校は善戦すれど敗退。といったところでしょうか。
序盤に優勝広候補のエースの先制点を決められ、こちらはエースでキャプテンが負傷退場。どう考えても不利に不運が重なる展開。
それでも１失点でしのぎきった。プレス合戦も一枚上手でしたね。なかなかシュートまで持っていけない。昨日とは逆でした。

そして、丸岡も敗退し、北陸３県は姿を消した。決してレベルが低いわけでなく、ここ１０年の活躍に偽りはない。北信越としては提帝京長岡がベスト８に勝ち上がっている。
ベスト８の顔ぶれは、青森山田（青森）、秋田工業（秋田）、尚志（福島）、帝京長岡と東北・北信越で半分を占める。
流通経済大柏（千葉）、矢板中央（栃木）、日本航空（山梨）の関東３校に瀬戸内（広島という、まったく昔とは様変わりした県、高校ですね。
かつてサッカーどころと言われた静岡、埼玉がいない。小嶺先生いるところ。。でいう長崎がいない。東福岡もいない。
Ｊ１があるのは、広島（サンフレッチェ）だけ。
千葉（柏レイソル）は２部降格でした。
Ｊ２は、山梨（ヴァンフォーレ甲府9位）、新潟（アルビレックス新潟16位）、栃木（栃木SC17位）
秋田（ブラウブリッツ秋田8位）、福島（福島ユナイテッドSC12位）はＪ３で、青森はないの？？
Ｊチームとリンクしないのは、ユースチームとに兼ね合いもあるのでしょうね。

駅伝ですが、頭の片隅では野球？

箱根駅伝の総合順位
①東　　海（首都大学）
②青山学院（東都大学）
③東　　洋（東都大学）
④駒　　澤（東都大学）
⑤帝　　京（首都大学）
⑥法　　政（東京六大学）
⑦國學院　（東都大学）
⑧順天堂　（東都大学）
⑨拓　　殖（東都大学）
10中央学院（千葉県大学）
11中　　央（東都大学）
12早稲田（東京六大学）
13日本体育（首都大学）
14日　　本（東都大学）
15東京国際（東京新大学）
16神奈川　（神奈川大学）
17明　　治（東京六大学）
18国士舘　（東都大学）
19大東文化（首都大学）
20城　　西（首都大学）
21山梨学院（関甲新学生）
22上　　武（関甲新学生）

東都大学リーグ　対　首都大学リーグ
東都一部、二部でいないのは亜細亜、立正、専修、東京農大。東京農大の大根踊りは箱根駅伝の名物だったのですが、なかなか見るのとができなくなりましたね。

正月はやはり

正月は、やはり野球のオフシーズンネタよりも高校サッカーで盛り上がりたいですよね。
今日、星稜高校が２回戦を勝ち上がりベスト１６に。
相手は昨年くやしい思いをした明秀日立。
前半立ち上がりは引き気味にスタートし、守りから徐々に攻撃のリズムを掴んでいきPKを得たまでは良かったのですが、止められてしまいましたね。
後半は相手にシュートシーンを与えない完全な星稜ペース。しかし、点が取れない。PKが勿体ないと思いつつロスタイム。終了間際に、あれ入っちゃった！！というのが正直な感想。
明日は流通経済大柏。強豪です。
しかし相手もそう思っているでしょう。
選手権にしあげてくる星稜ですから、夏の成績は関係なしと思うでしょね。
野球部の３年生も応援に駆けつけていたそうですね。

山本、田中の遊学館高校OBが活躍して箱根駅伝往路優勝の東洋大学。復路でも踏ん張って総合優勝を飾ってほしい。
頑張れ！！

明けましておめでとうございます

2019年がスタート
平成もあとしばらくで、春の選抜大会が平成最後の甲子園になります。
その選抜大会で最も注目を集めそうなのが星稜高校であり、そのエース奥川投手であることは間違いのないところかと思います。
怪我なく順調に成長して欲しい！
この星稜高校に対し、夏までに航空石川を筆頭にどこまで他校が延びてくるか！
たやすく優勝させるようでは県全体の底上げにもつながらない。他校にも期待しています。

そして、高校ソフトボールも目を離せませんね。
選抜大会に出場するのは金沢高校。決勝では津幡からしっかり点を積み重ねましたが、津幡も北信越で優勝。先の豊明市長はいからでもレベルの高さを示しました。金沢も熊野選抜ではまずまずの成績。昨年のこの両校のインターハイ予選決勝は１点が遠く、重い試合で、久しぶりに緊張感が高まりました。高校では久しぶりに。今年の夏が楽しみです。これに門前高校がどこまで肉薄するのか？若手監督に切り換わった、金沢西、金沢商、星稜などの成長も期待しています！

とにかく、今年もおもしろ野球界・ソフトボール界であることは間違いないでしょうね。
皆さん、球場で！！！
そして、情報提供をお願いいたしますm(_ _)m

ありがとうございました。

平成30年も後わずかです。
今年も一年おつきあいいただきありがとうございました。

特に、情報を提供いただいた皆様には、感謝、感謝です。
私一人では、全ての試合を見に行くことは絶対に無理です。
遠方の試合は特にそうですし、同日、同時間に高校野球、高校ソフトボール、中学野球、それも硬式と軟式。硬式もボーイズ、シニア、ヤングととうてい無理です。

そして今年は初めての試みとして、コメントでの情報を募りました。
丁度、その日はサーバーがダウンして、情報をアップできなかったのですが、多くの情報提供がありました。お会いしたことのない方々から。

お蔭様で、より一層多くの方に訪問いただき、試合結果等を知り、喜んでいただいているようです。

来年も、できるだけ続けるつもりですので、皆様のご協力をお願いいたしますm(__)m