福井県の組合せ

今日、富山県の組み合わせも決まり、全国の地区大会組合せがすべて決まりました。

まず、福井から。
春の結果は①坂井、②福井商業、③工大福井、啓新
秋は、①金津、②坂井、③工大福井、④北陸
ですので、シードされなかった敦賀気比がどこのヤマに？
21世紀推薦の金津はどこ？

結果、敦賀気比は工大福井のCブロックです。お互いに１回勝てば2回戦で対戦。
秋大では準々決勝で対戦し、工大福井がコールド勝ち。
これに勝った方が、3回戦で金津でしょうか。
金津も２回戦で美方です。春は工大福井に0-4だし、秋も坂井に2-4と決して楽に勝てない。
工大福井、敦賀気比、金津、美方が同じヤマでベスト４を競う。

福商はＤブロックで、２回戦で北陸ですね。

決勝に進めるのはこのうち１校です。

反対のＡブロックの坂井、Ｂブロックの啓新は比較的楽な気がします。

夏は疲労とコンディションとの戦いでもあります。
楽な展開で勝ち進んだ方が有利です。
でも、夏はそれ以上に精神力も大きいです。
坂井、啓新が有利ですが、勝負はわかりません。

熱戦を期待しています。

インカレ前に東日本、西日本選手権

インカレに惜しくも出場できない大学も参加できるのが、東日本、西日本の２つに分けた大学女子ソフトボール選手権

石川県は東日本も振り分けられます。
２６校が参加し、惜しくも松本大学に負けてインカレに出場できなかった金沢学院大学も出場します。
北信越からは、松本大学（長野）と金沢学院大学（石川）の２校

大会は７月６日（金）～　＠東京都町田市
１回戦
　金沢学院大学（石川）　－　東京国際大学（埼玉）
　松本大学　　（長野）　－　清和大学　　（千葉）

西日本（女子）は　約一か月遅れ（８月４日から徳島で）。
昨日、組合せを入手しました。
１回戦で　大阪青山大学　vs　中京大学　です！
五十嵐杏奈（森本中－門前高－大阪青山大２年）vs　村田未幸（大徳中－津幡高－中京大３年）
中学時代からライバル校で何度も対戦していますが、大学生でも対決するってワクワクしますね。
インカレに出場できなかった　日本福祉大学も出場し、１回戦は大阪体育大学。
ここでは、インカレに出場できない分も含めて１つでも多く勝ち上がって欲しいです。

東日本（男子）は富山（岩瀬スポーツ公園）で開催。抽選は7月7日
西日本（男子）は今週末から高知県で。
西と東で男女の日程がクロスしているというのが不思議。

高校野球ベスト９

中日新聞企画の　高校球児ベスト９が発表されました。
昭和編です。


①小松辰雄（星稜高）　中日
②笠間雄二（金沢高）　巨人
③加藤直樹（星稜高）
④石黒　豊（星稜高）
⑤若狭　徹（星稜高）　中日
⑥湯上谷宏（星稜高）　南海
⑦音　重鎮（星稜高）　中日
⑧山下　靖（星稜高）　
⑨村松有人（星稜高）　ダイエー

星稜が多かったですね。
箕島との延長18回メンバーが、加藤、石黒、若狭、音、山下と５人
印象が強かったことを示しています。
当時、山下、加藤が３年、若狭、石黒が２年、音が１年でした。
この時のショートは北安博さんでプロ（大洋）にも進んで選手ですが、湯上谷さんは、プロでも活躍もさることながら、高校時代に盗塁でアウトになったのを見たことないくらい走攻守がバランスの良い選手でした。
サードには村山秀一さん（泉丘－早稲田大）もいですよね。早稲田でも活躍していました。
投手は、小松さんが高校時代から本当にすごかった。
外野に球がなかなか飛んでいかなかった。
コールドゲームでノーヒットノーランが参考記録というのが当たり前のイメージです。
他にも、プロでの完全試合投手・宮地惟友（金沢高－国鉄スワローズ）、辻佳久投手（金沢高－巨人）、笠間さんとバッテリーを組んで、息子さんたちがプロで活躍している堂上照投手（金沢高－中日）も忘れてはいけない投手ですよね。
星稜には、もう一人、村田勝喜投手（星稜高－南海）を忘れてはいけない。10代で南海のエース的な働きをしていたのですから。この時代、村田、湯上谷といる南海は、中日に次ぐ応援強化球団でした。

昭和編と平成編の線引きは？
村松有人さんと松井秀喜さんは２つ違い。　当然、松井さんが入っていないということは、ここが境目ですね。
昭和になると、多くのプロ野球選手を、いろいろな高校から輩出しています。意見がわかれるところでしょうね。
（今回は高校とプロの間の経歴は省略しています）

日本のボール回しに明徳戦を回帰

いろいろと世間を騒がせた　Ｗ杯の　日本vsポーランド
ボール回ししているときに、ブーイングされても選手たちは強い気持ちでプレイしていただろうな。
そして試合のあと、西野監督は大変だろうけど、ブレずに頑張ってほしいと思いながら、リモコンボタンをあっち押したり、こっち押したり。。。。

ルール違反をしていないのだから問題はない。
ただ、現地で見ていた観客にはかわいそうだったかな。

ルール違反していないのだから、というマスコミ報道は直後でなく、しばらくしてからでてくるもの。

そして、バッシング報道を見て思ったことは、星稜vs明徳義塾の一戦後の騒動。
その時の石川県民は、いまのバッシングを浴びせる側の考えが主流だったのでは？
正々堂々と勝負しろ！って。
逆の立場で、明徳義塾のスタッフ、選手、親御さん、関係者は、勝負して打たれるなら仕方ないけどという思いもあるつつ、敬遠を受け入れる。ルールの範囲内だから。

あの時と同じ様に、どっちが良いという答えはない。

ただ、言えることは、土壇場で監督を任された西野朗氏に対して、誰が文句言えます？
任せたのでしょ！任せた以上、采配には文句は言わない。私見です。

それもこれも、世界の世論も、ベルギーに勝つと掌返しの反応になる可能性が高い。
そういった意味でも、明朝は勝ってほしい。
可能性はゼロではありません。半分より低いだけです。

ＮＰＢオールスターメンバー

オールスターの　監督選抜も本日発表、残りはプラスワンだけですが、
石川県関係は０の可能性大という寂しい結果ですね。

レギュラーを張っているのが、角中選手（ロッテ）と、京田選手（中日）だけという状況ではいたしかたない。

富山では、石川歩（ロッテ）
福井では、吉田正尚（オリックス）、中村悠平（ヤクルト）
といますが、北陸勢としてはちょっと寂しいですね。

横浜へは氷見北部

決勝
上田市立第一中学（長野）
　３００　０００　０＝３　H3E1
　２０１　０１０　Ｘ＝４　H2E1
氷見市立北部中学（富山）
３点の先制って大きいのですが、その裏の得点が大きい。お互いにノーヒットでの得点だけに横浜ではこんな点のとられ方はないように。

中学野球北信越は残念

１回戦
内灘町立内灘中学（石川）
　０１０　０００　０＝１　H5E1
　００１　０１０　Ｘ＝２　H3E1
開屋中学（新潟）

準決勝　
開屋中学（新潟）
　０００　０００　０＝０　H0E1
　０００　１０１　Ｘ＝２　H2E0
氷見市立北部中学（富山）

上田市立第一中学（長野）
　０００　０１０　０４＝５　H5E1
　０００　１００　００＝１　H2E0
敦賀市立気比中学（福井）

内灘中学は勝ち上がれませんでした。
相変わらず氷見北部は強いですね。
去年のバッテリーが星稜高校に進学しいます。ジャパントリオと、知田選手がまず上で結果も残してますが、このふたりもきっと上がって来るでしょうね。まさに、第３期黄金期？

番組紹介！

本日（30日）14時から北陸朝日放送（HAB ）で
夏の高校野球１００回大会記念番組「１球にかける思い無限大∞」が放送されます！
要チェックです！！

岩下、北村だけでした

プロ野球フレッシュオールスターゲーム2018
　北村拓己（巨人←亜細亜大←星稜高）
　岩下大輝（ロッテ←星稜高）

の二人だけでしたね。残念です。
　山崎颯一郎（オリックス←敦賀気比高←加賀ボーイズ）

　寺岡寛治（楽天←石川MS）

フレッシュオールスター

プロ野球フレッシュオールスターゲーム2018
の出場選手が明日発表されますが、以下の選手が各チームから推薦されています。
　北村拓己（巨人←亜細亜大←星稜高）
　岩下大輝（ロッテ←星稜高）

　山崎颯一郎（オリックス←敦賀気比高←加賀ボーイズ）

　寺岡寛治（楽天←石川MS）