ALPS STAND
石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。
戦力外通告 その2
- 2016/10/02 (Sun) |
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残念ながら他にも。。。
小嶋達也投手(大阪東淀川ブラックジャガーズ遊学館ー大阪ガスー阪神タイガース)
山口嵩之投手(兼六中ー県立工業高ートヨタ自動車ートヨタ自動車東日本ー西武)
が戦力外に、
地元新聞では、西川、小嶋には()下記で出身高校がでていましたが、山口投手はついていなかったな(何故)
山口投手は3年でしたね。
この他、功労者として戦力外通告扱いではなくいけど、実質構想外通告された
大松尚逸(金沢シニア-金沢高-東海大学-ロッテ)
引退試合が行われるそうです。
そして今日、巨人の戦力外通告がありました。
北篤(小松加賀シニア-小松工業高-横浜-日ハム-巨人)は???セーフ!!!
結構大量にリストあっぷされたのですが。1軍に上がってきたときの内角の対応を見る限り結構厳しそうですが、あと1年、ガンバレ!
金工大のプレイオフ決定
- 2016/10/02 (Sun) |
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1部
北陸大学 1-0 富山大学
金沢学院大学 8-0 金沢大学(7回C)
※金沢学院大学が勝ち点
2部
高岡法科大学 10-0 石川工業高専(7回C)
(4勝1敗) (3勝2敗)
※昨日から連戦となった石川高専。打力は劣るだけに連戦はきついですね。
5回に守備の細かなミスがいくつかあって大量点につながりましたが、連戦でなければここまで開かなかったでしょうね。
2部の対戦ですが、7校に対して土日で4試合。つまり1校だけが連戦になる。
アンバランスにならないように配慮されていて、各校1回だけになっています。
その1回が石川高専にとっては大事な一戦になったわけですね。
5年生は、あと1試合で引退ですので最後の試合もいい区切りをつけてください。
※これで石高専のプレイオフ進出は消え、金工大の進出が決定。
来週土曜日の高法大vs富国大の勝者がプレイオフ進出決定と極めて明快となった。
ただし、どちらが勝っても順位が確定せず、翌9日(日)に順位決定戦が行われます。
規定では、プレイオフでは1位校に1勝のアドバンテージ。
形式的には順位決定戦ですが、イーブンでのプレイオフと同じです。
どちらとの対戦になっても、富山勢は土曜、日曜の連戦に。負けられない連戦。
金工大は、昨日で日程終了していまうすので、土曜に偵察、日曜日に臨むという体制的な有利さがあります。
富山、長野の高校野球
- 2016/10/01 (Sat) |
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3位決定戦
富山第一 2-0 新 湊
※富山第一が北信越大会出場!
決勝は明日です。
日が分かれている理由はこれでした。
今日は、同じ県営富山球場で、この試合に先立って軟式の決勝が行われていました。
両方とも高野連の仕切りですよね。
(石川ではチームすらないので考えが及びませんでした)
軟式 決勝
富山商業 8-3 富山第一
富山第一は、居残り応援でしょうが、2連勝とはいきませんでした。
長野県
準決勝
上田西 (東信①) 5-3 小諸商業(東信③)
長野商業(北信①)12-6 飯 山(北信③)
3位校の快進撃は終わり、両地区の優勝校で決勝となりました。
富山、長野の順位は確定していませんが、北信越の出場校はすべて出そろいました。
大会は10月15、16、22、23日になります。2週目に石川県から1校もいかないという事態は避けてほしいものです。抽選は 7日14:00からです。
大学2部は、本当に面白い大詰めになってきた!
- 2016/10/01 (Sat) |
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1部
金沢学院大学 4-1 金沢大学
富山大学 5-3 北陸大学
2部
金沢工業大学 3-0 福井県立大学
(5勝1敗) (0勝6敗)
石川工業高専 2-0 福井大学
(3勝1敗) (1勝5敗)
これで金沢工大、福井大、福井県立大学が日程終了!
金沢工大がプレイオフ進出確定ではありません。
1敗は、
富山国際大学 4勝1敗 残:高岡法科大学
高岡法科大学 3勝1敗 残:富山国際大学、石川工業高専
石川工業高専 3勝1敗 残:高岡法科大学、金城大学
で、富国大と石高専は残りを勝てば、3校が1敗で並びます。
高法大が石高専に勝った時点で、最終戦が 富国大vs高法大 ですので、どちらかが2敗となり、
金沢工大のプレイオフ進出が決まる。そして最終戦の勝ったチームがプレイオフに進む。
逆に、石高専が高法大に勝った時点で、高法大のプレイオフがなくなり、いや無くならないんだ(驚)
石高専が金城大に負け、高法大が富国大に勝てば、3校が2敗で並んでしまいます。
石高専が金城大に勝てば、この流れは夢の金工大、石高専の2校でプレイオフだ!
1部から入れ替えで2位きたチームがいきなりプレイオフにも進出できないというのは珍事ですが、金工大、石高専を含めレベルが上がってきたのかな?
その、先を占う大事な一戦 高法大vs石高専の試合が明日の13時から 志雄 で行われます。
1年生大会の組合せ
- 2016/09/30 (Fri) |
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秋大会のベスト4(加賀1、金沢2、能登1)は予選免除
加賀地区(4校)
金沢地区(9校)
能登地区(4校)
の割り振りです。
加賀地区
大聖寺実(15) -(寺 井(16)-小松工業(17))
大聖寺 (14) - 加賀(5)・小松市立(4)・翠星(1)
小 松(16) - 小松商業(20)
松 任(15) - 小松明峰(11)
金沢地区
金沢商業(21) - 鶴来(5)・錦丘(7)
二 水(13) - 桜 丘(31)
金沢西 (16) - 尾山台(13)
金沢高専( 8) ー 金 沢(31)
明 倫(19) - 金沢市立工業(23)
泉 丘(14) - 津 幡(17)
北陸学院(25) - 金沢学院(20)
附属(6)・伏見(5)・辰巳丘(3)- 県立工業(18)
石川高専( 5) - 向陽(6)・北陵(6)・内灘(2)
能登地区
鹿 西( 9) - 門前(1)・輪島(5)・能登(3)
東雲(6)・穴水(6)- 鵬学園(19)
羽 咋(14) - 飯 田(9)
七 尾(19) - 羽咋工業(14)
()内の数字は、夏大会の冊子の数です。夏前に辞める子もおおいので、実数はこれより少ないでしょう。
青太字は15人以上、赤太字は秋大会ベスト8、太字斜体はベスト16
石川高専は毎年9人ギリギリが多く、数人の学内経験者を助っ人で集めて参加することも多いのですが、今年は助っ人人数が多いですね。金沢高専もあと2人ということで集めましたね。
鶴来が金沢地区で、翠星と松任が加賀地区になっていますね。
志賀(0)はともかく、宝達(6)合同チームのもないのは?寂しい限りです。
長野は、長商、飯山が決定
- 2016/09/28 (Wed) |
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大谷が4年連続3位で北信越へ!
- 2016/09/27 (Tue) |
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『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』
の野村克也氏が、よく口にする言葉です。(平戸藩主 松浦静山の「剣談」に記載)
3決はまさにそんな試合でした。
勝つためにキーになったことというより、負けないためにやってはいけないことをどれだけなくするかのゲームでしたね。
特に、グラウンド整備後の6回、7回。
6回、先頭の何でもないセカンドゴロを狭い股間を抜けるエラー。
(鉄則1:ノーアウトのランナーをエラーや四死球で出さない)
ここでセカンド交代
次打者でノー3から死球で1,2塁
(鉄則2:味方のミスはカバーして影響をなくすれば、ミスでなくなる)
さらに次打者の犠打を内野安打にしてしまう。
見事なところに転がしましたが打者までセーフにする打球ではなかったですね。
(鉄則3:ミスを引きずるな)
ここでピッチャー交代 無死満塁
7回、1死1塁でシュートゴロ。完璧なゲッツーコースでチェンジかと思ったら、後ろにそらして1・2塁に。
その後に2塁打。
最後に、またゲッツーコースも超~慎重に捕って2塁へ送球したため1塁はセーフ。3塁ランナーが6点目。この流れで3点はきつい。
ミスの後にしっかりと点数につなげた大谷。
遊学館の負けは、負けの理由を考えれば、不思議な負けではないですね。
目に付いたこと。
バックネット裏のビデオ隊。
大谷、遊学の両校とも2名がユニを着て配置されていました。
試合開始、終了後の両チームの礼のとき。対応が異なりました。
起立して礼をしているチームとしていないチームの分かれました。
チームの一員なら、挨拶して欲しかったな~。