プロ志望高校生合同練習会

日本高等学校野球連盟　と　日本野球機構(NPB)　による
『プロ志望高校生合同練習会』　実質的な合同トライアウトが開催されます。
８月２９、３０日　＠甲子園
９月５、６日　　＠東京ドーム

ＮＰＢスカウトはもちろんですが、高校３年生の実践を目にする機会が少なかったことから、独立リーグ、社会人、大学の関係者も視察できるらしいです。


『参加者は、プロ志望届　および　合同練習会参加届　を提出した日本高野連に登録する高校3年生の野球部員が対象』
交流試合に出場できなかった選手が多いですね。
つまり、星稜・内山、明石商業・来田・中森、中京大中京・高橋は参加しない。
これに参加しなくても、プロ志望届の締め切り日までに提出すれば、ドラフトにはかかる。
どうしますかね。最終的にはプロに行きたいはずなんですよね。

ドームは大丈夫ですが、甲子園は雨天強行？？
石川県は甲子園、新潟県は東京ドーム。
石川と富山が境目なのか、富山と新潟が境目なのか？
富山の参加者がいないのでわからない。。。
ここで東西が分かれています。

東京ドームもいいけど、甲子園の土を踏めなかった球児は、甲子園のグラウンドに入ってプレイができるわけですから、自分だったらそっちがいいな~。

現時点で、プロ志望届を提出しているのは
遊学館高　　髙田　竜星（兼六中－遊学館高）
金沢龍谷高　加藤　優弥（愛知西枇杷島中［津ボーイズ］－金沢龍谷高）

ベスト主将

航空石川　主将・井口太陽選手のツイッターから転記します。
SNS使用禁止のチームが多い中で、航空石川は禁止していません。

４月２２日
神様頼むから夏の大会だけはやらしてください。

５月１９日
明日のはっぴょ鵜緊張するな笑
でも、甲子園なくてもあってもこんなに人が動いてくれてる事に感謝せなな涙

【５月２０日　夏の甲子園の正式中止が発表】

５月２０日
この”夢”に向かってがんばる日々がめっちゃ楽しかった
地方大会あってほしいなあ

６月１０日
最後は甲子園という夢舞台で野球が出来ることに感謝の気持ちを忘れずに全力でがんばります！

８月１７日
日本航空石川で野球が出来て良かったです！
甲子園で試合をさせてくださって本当にありがとうございました。この１試合、甲子園でみんなとできた試合はすごく幸せで今までで１番楽しい試合でした！
応援、ありがとうございました！
高校野球、ありがとう

交流試合ベスト９

朝日新聞記者の山口史朗さん（富山県高岡市出身）が交流試合のベストナインを書き込んでいます。
条件は、１校から１名しか選ばないということだけの様です。

投：高橋（中京大中京）
捕：吉安（大阪桐蔭）
一：笹倉（仙台育英）
二：功刀（山梨学院）
三：知田（星稜）
遊：井上（明石商）
左：川波（白樺学園）
中：布施（明豊）
右：福井（尽誠学園）
主将：井口

９つのポジションの他に、主将：井口　とあります。ベスト１０人ですね。

主将：井口は、航空石川の井口太陽選手のことです。

今日はこれが楽しみで

高校野球特番 ２０２０ 君だけの甲子園
はじまります。
朝からそわそわ。

北信越交流大会 結果

成年、少年のいずれも女子は石川が１位

成年女子
準決勝
　長野　０００　０１０　０＝１
　石川　１０１　００４　✕＝６　
　　福田莉花ー氏丸陽南
　　
　富山　５３０　００＝８
　福井　０００　００＝０

決勝
　富山　０００　００２　０＝２
　石川　２２０　０００　✕＝４
　　田端七海ー氏丸陽南

少年女子
　石川　１０２　１００　２＝６　鵜家、古川、山本ー橋本、朝倉　②長田
　福井　０１０　０００　０＝１

　福井　０００　０００　０＝０
　富山　００１　０００　✕＝１

　石川　０５０　０００　０＝５　鵜家、古川ー橋本　③竹田
　富山　００１　０１１　０＝３

成年女子は金沢学院大メンバーが力になってます。
福田莉花（龍谷富山高ー金沢学院大②）
田端七海（神村学園高ー金沢学院大②）

交流戦で私が期待したこと

甲子園の交流試合が終わった。
野球記事の中には、本塁打数がすくなかったことが話題になっている。
飛ばない金属バットの導入の方向であるが、道具の調達には費用も掛かるためまだ実施されていない。しかし、本塁打は３本。２桁得点は１試合だけ。
コロナ休止間は、投手は下半身強化に取り組み、肩を休め、デメリットの方が低かったかもしれません。
一方、打者は３月~６月の時期の実践時期に、素振りと下半身強化だけでは。。。実践の生きた球を、それも甲子園レベルの生きた球を打つ機会が少なかったせいなのかもしれませんね。


それよりも私が期待したこと。
それは木製バットの使用です。
今回の交流戦は、選手は真剣に試合に臨んでいました。
しかし、いつもと違うのは、勝っても負けてもこの試合で終わり。
勝ちたいとは思っていても、そこは少し違います。
だから、勝ったチームにも涙もあり、笑顔もあり。
負けたチームにも、笑顔もあり。
そこはある程度予想できました。
そこで期待していたのが、木製バットの使用です。
プロの志望届けを提出する選手の何割が使ってくれるか？
楽しみにしていたのですが。。。何割ではありませんでしたね（汗）

全試合、全打席を見れたわけではありませんが見過ごしていたかも。
１打席でも使用している選手がいましたら、教えてください。

次のステージを見据えた取り組みは、監督、チームメイトも了承してくれるのでは。
いつもの日本一を目指す、勝ちにとことんこだわる試合ではないだけに。
変な考え方かな？

野球でサバイバルゲーム

久しぶりに？地上波でプロ野球放送
なんか変？
アウトとか予想して点数つけて、解説者、芸能人のサバイバル、
野球に興味を引くためにいろいろと考えてくれていますが、違和感が………
続けるのかな？
ひろく意見を聞いて見るんでしょうね。

甲子園の土

今年の甲子園は、負けたチームが土を集めることを禁止。
消毒の時間を確保するためです。

優勝チーム以外は負けチーム。決勝では両校が土を集め持ち帰る選手が多いので、個人的に持ち帰らない選手を除き、甲子園出場の証のように土を持ち帰ります。
その代わり、阪神園芸さんが集め、手提げ袋２袋分を渡したそうです。
選手が詰めているシューズ袋くらいのかな？
どれくらいの大きさの手提げ袋だったんでしょ？

早稲田の松木大芽

昨日の話しですが、東京6大学で松木選手が出場しました。

松木大芽外野手（松任中－泉丘高－早稲田大２年）
ベンチ入りメンバーに入ったなーと思ったら、守備で登場。打席なしです。
松木大芽選手、泉丘では４番、ショート。
公式戦で、マウンドへ上がることも。
大学では外野手登録です。運動能能力が高いので、どこでも。
少しづつ出場機会を得て、打撃を見たいですね。

好きな言葉
「置かれた場所で咲きなさい」
中学時代の先生から教えてもらった言葉だそうです。
渡辺和子さん（ノートルダム清心学園理事長）の著書のタイトル

「こんなはずじゃなかった」と思うことが、次から次に出てきます。そんな時にも、その状況の中で「咲く」努力をしてほしいのです。

どうしても咲けない時もあります。雨風が強い時、日照り続きで咲けない日、そんな時には無理に咲かなくてもいい。その代わりに、根を下へ下へと降ろして、根を張るのです。次に咲く花が、より大きく、美しいものとなるために。

現実が変わらないなら、悩みに対する心の持ちようを変えてみる。

本の説明に記されています。
一つ勉強になりました。

高校ソフトボール 変更

8月7日に　北信越代替大会　と題して、
北信越国体の代替大会の組合せを掲載しました。
これが変更になっています。参加県が減りました。

【成年男子】
　５県すべての県が参加予定　⇒　富山、福井、長野　の３県だけ
　∴３県総当たり

【成年女子】変更なし（４県のまま）
　新潟を除く４県のままなん

【少年男子】
　石川を除く４県が参加予定　⇒　富山、福井　の２県だけ
　３試合組んで先に２勝した方が優勝。日本シリーズ方式や！
　
【少年女子】
　新潟を除く４県から参加の予定　⇒　石川、富山、福井　の３県だけ
　∴３県総当たり

　　　　　石　富　福　新　長
　　　　　川　山　井　潟　野
成年男子　✕　〇　〇　 ✕　 〇　
成年女子　〇　〇　〇　 ✕　〇　
少年男子　✕　〇　〇　 ✕　 ✕　
少年女子　〇　〇　〇　 ✕　✕　

富山は開催県なのもあり、すべて参加。福井もすべて参加。新潟はすべて不参加。
コロナが理由なら、同一県で参加不参加は同じ基準のように思えるのですが、
石川は男子、長野は少年が不参加ということになりますね。