ALPS STAND
石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。
他地区の21世紀枠(その2)
- 2013/11/23 (Sat) |
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岡山:東岡山
広島:賀茂
鳥取:倉吉東
島根:大東
山口:熊毛南
四国地区
香川:坂出
徳島:池田
愛媛:東温
高知:高知東
九州地区
福岡:小倉
大分:大分雄城台
長崎:島原農業
佐賀:早稲田佐賀
宮崎:宮崎南
熊本:多良木
鹿児島:大島
沖縄:知念
関東地区
茨城:下館一
栃木:真岡
群馬:沼田
千葉:検見川
埼玉:市立川越
東京:都立小山台
神奈川:まだだよ~
あとは、神奈川と北海道だけ。
北海道はそこで1地区なので地区代表が決まる時にきまるので、残るは神奈川だけ。
どこでしょう、4回戦で横浜に2-3で負けた橘学苑かな?両翼30Mのグラウンドで練習を工夫した、激戦区で安定した結果を残している。
関東大会で1回戦負けした準優勝の日大高校も21世紀枠推薦されるかもしれませんねん。
昨年は11月26日でしたので、来週ですね。
21世紀枠 北信越が出揃いました
- 2013/11/21 (Thu) |
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亜細亜大学 優勝おめでとう
- 2013/11/20 (Wed) |
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大学の部
亜細亜大学優勝おめでとう。
2年・北村祥治(星稜中-星稜高)は今日も4打数2安打(2塁打1本)と活躍。
ヒットで出て5番・嶺井(沖縄尚学)のタイムリーで決勝点となる2点目のホーム。
明治から打った6本のうち2本ですから。
1年・水本弦(白山能美B-大阪桐蔭)は3番どころかスタメンから外れましたが、代打で出場。結果は2打数無安打でした。
高校の部
沖縄尚学 9-8 日本文理
う~ん、日本文理は惜しいことをしましたね。7回の表まで8-0で勝っていて、逆転負け。
中京大中京では逆に追いかける立場で、後一歩まで迫ったチームが、今度は逃げる立場で逃げきれなかった。監督の分析結果を聞きたいですね。
そういえば、こんな逆転は甲子園で見た記憶が。優勝した翌年の銚子商業が大社高校にリードされていて、7回に反撃の狼煙の得点。8回に大逆転。お釣りなしの1点差勝ち。正直、8回の裏に大逆転された余韻のまま9回の表に反撃できるチームがあったら教えて欲しい。それこそドラマになりますね。
(調べました。昭和51年でした。0-7から7回の裏1点、8回の裏7点で8-7の逆転でした。記憶は正しかった(^ω^))
亜細亜大学の嶺井捕手は、自身が3打数2安打2打点(全打点)の大活躍で、母校の沖縄尚学が高校の部で優勝とまさに嶺井デーでしたね。
明治神宮大会 星稜は2回優勝している
- 2013/11/19 (Tue) |
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明治神宮大会・高校の部
準決勝
日本文理高 10-3 今治西高
沖縄尚学高 10-3 岩国高
一番勝率の悪い北信越地域でしたが、久しぶりの決勝進出です。
決勝進出は1999年の敦賀気比(準優勝)以来ですが、星稜高校が1991年、1980年に優勝しています。
1980年の初優勝は、エースがアンダースローの近江伸佳。3番打者は音重鎮(星稜-名商大-新日鉄名古屋-中日)。高桑、西川と延長18回の1年生メンバーが主力です。
そして、決勝の相手は荒木大輔(早稲田実業-ヤクルト)を要する早稲田実業でした。
当時の話によると、荒木の球は低めのボールかなと思ったら伸びてストライクになる。低目がほぷするって言ってましたね。
2回目の優勝は、松井秀喜主将のときです。
石川県ではありませんが、久しぶりの優勝を期待しています。
明治神宮大会 北村祥治が活躍
- 2013/11/17 (Sun) |
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明治神宮大会
大学の部では、初戦で上武大が敗退。春秋の連続日本一の夢が断たれました。
三木亮(選手大阪・高石ボーイズ-遊学館高)の大学野球が終わりましたね。次はプロでの活躍を期待しています。
そして注目の亜細亜大学。明治とともにベスト4に進出です。
2年・北村祥治選手(星稜中-星稜高)が活躍!!
2番セカンドで先発。5打数3安打。
3回にタイムリー先制打。8回にソロホームラン。
これが7点目となりコールド勝ち。
1年・水本弦選手(白山能美B-大阪桐蔭高)
3番レフトで先発。4打数無安打。1四球。
ヒットは出ませんでしたが、秋は先発出場を逃す試合があっただけに3番での起用は打撃が上向きなのでしょう。次に期待です。
高校の部ですが、北信越代表の日本文理高校は明日の2回戦が初戦です。
石川県21世紀枠を再考
- 2013/11/16 (Sat) |
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優勝、準優勝校に経緯をはらった予想順位にしていましたが、個人的な順番付けの方が当たったみたいですね。
津幡高校の選手諸君は、なぜ、選ばれなかったか?をよく考えて、2年生はもう1度というチャンスはありませんが、今後につなげる活動・行動をしていくと、あの時は津幡で良かったのでは?とのちのち言われるようになると思いますよ。今後に期待しています。
県立工業は、優勝していれば私の予想順位は1位でした。
歴史も古く、狭いグラウンドで練習し、練習試合は全てアウェイ。
大学受験ではないですが、各種資格試験に向かって一生懸命勉強し合格率も高い実績は、何も進学校に限らず文武両道と言ってもいいと思います。
野球部OBは審判など多方面で石川県の野球界を支えていますので。石川県から甲子園に派遣された審判さんも県工野球部OBですしね。
他県では徳島県・池田高校が選ばれましたね。40・50代の方々には忘れられないチームですよね。故・蔦監督、攻めダルマ。箕島のスマイル野球で、犠打など基本に忠実にという感じではなく、やまびこ打線で責めまくる強打は印象的でした。夏の箕島の復活に続き、あのユニホームを甲子園で再び見たいです。
21世紀枠、富山県は?
- 2013/11/14 (Thu) |
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優勝:富山第一、準優勝:富山商業
3位:新湊、富山国際大付
ベスト8:伏木、富山工業、富山、魚津
新湊高校:ベスト4、地域密着型で普通なら一番手でしょうね。
懸念は、H23年夏、H14春、H11夏、H9夏、S61年夏、S61春とH23まで間がありましたがつい最近に出場していることかな?
S61年選抜ではベスト4。新湊旋風が思い出されます。
あの当時は、酒井投手のコーナーを丁寧につく投球は球速がない投手の見本でしたね。
愛知・享栄高校(中日に指名された近藤真一を優勝候補だった)を1回戦で、
千葉・拓大紅陵(ヤクルト・飯田外野手を中心に強打で優勝大本命)を2回戦で、
まさに旋風でした。
それ以外となると、ベスト8の中から、
伏木高校:一昨年に推薦されましたが、北信越の1校にはなれませんでした。状況は変わらず今回こそはと推薦されてもおかしくありませんねん。ただ、相手が優勝校・富山第一とはいえ3ー12で大敗したのがマイナスですね。
富山高校:言わずと知れた進学の富山御三家の1つ。シード決め大会では、御三家の他の2つ(富山中部、高岡)がシード権を獲得。唯一シードがなかったのですが、逆に本大会ではその2校がベスト16まででしたが、ベスト8に進出。準優勝の富山商業に1-3で惜敗ですから。可能性がありますね。
個人的な予想は、富山>新湊>伏木 かな?? どうなるでしょうか?