ドラフト指名結果

上武大学・三木亮（大阪・高石ボーイズ－遊学館高）がロッテ3位指名!!

これで遊学館高校出身のプロ野球ドラフト指名は3人目。

2005年　広島の鈴木将光（富山月岡小－星稜中－遊学館高）
2006年　阪神の小嶋達也（大道ジャガース（大阪市立大隈東小－東淀川ブラックジャガズ－遊学館高－大阪ガス）

発見!!　すべて、県外から来た子達です。決して県外選手ばかりのチームでないことはご存知のとおりですが、これは？？？

おじいちゃんの代から石川県の石川っ子の遊学館出身プロ野球選手がでてこないかな？

ちなみに、2人以上プロ野球選手を輩出した高校は、
星稜15人、金沢14人
遊学館がやっと3人目
あとは2人の、桜丘、航空石川、加賀です。

【追加】
西武5位・山口崇之投手（トヨタ自動車東日本）入りましたね!!
懐かしい名前です。
兼六中－県立工業－トヨタ自動車
県立工業３年の時は、旋風を巻き起こした野々市明倫に敗退しまいしたが、豪腕が魅力的でしたね。
この年の甲子園は星稜。高木京介（星稜中－星稜高ー國學院大ー巨人）がエースで、島内宏明（全小松B（御幸中）－星稜高－明治大－楽天）が主将のときでした。
この他に北陸大谷（現・小松大谷）の豊島明宏投手も高校時代に日本ハムに6位指名されていますし（現在、横浜DeNAの打撃投手）豊作な学年になりますね。

明日はドラフト‼︎！

明日はドラフト会議です。
2年続けて高野連に志望届を出した選手がいない、つまり高校生での指名はありません。
大学では、上武大学・副将・三木亮（大阪・高石ボーイズ－遊学館高）が志望届を出して指名を待ちます。
守備が評価されているようですが、打力が売りでないのでどうしても指名順は遅くなりますね。
あとミリスタから指名されますでしょうか？

高校野球1年生大会組合せ

組み合わせが決まりました。
1回戦：26日（土）
2回戦：2日（土）
3回戦：4日（祝）
準決勝：9日（土）
決勝：10日（日）

27日は予備日ですが、3日は予備日設定されていません。4日に弁慶、志雄などが使えます。
台風などで本格的な予備日が必要な場合は、7日、8日になる見込み。
平日にお休みをとる場合の参考にしてください。

予選があって校数が少ないだけに、どれもこれも面白い組み合わせですね。
金沢vs小松大谷　秋の大会のリベンジか？再現か？
星稜vs鵬学園なんていうのも、面白いですね。
小松vs津幡・向陽ってどんな試合になるんだろう？
遊学館vs羽咋の勝者が市立工業!!
羽咋工業vs北陸学院
秋大も1年生バッテリだった金沢商業vs寺井。
毎週来る台風の影響が心配です。

第5回全日本少年春季軟式野球北信越大会

【中学野球】
今週末は、金沢で北信越大会です。
正式名称は、『文部科学大臣杯第5回全日本少年春季軟式野球北信越大会』です。
5県の代表5チームから3チームがコマを進めます。2敗したら敗退。

会期：10月26、27日
場所：安原野球場（翌週の2日が予備日、安原）

石川：私立星稜中
新潟：新潟市立本丸中
長野：岡谷市立岡谷東部中
富山：黒部市立桜井中
福井：福井市立光陽中学

安原か？と思っている人も多いのでは？
市民は両日とも高校野球の1年生大会。県立は土曜が1年生大会。日曜が北陸選抜軟式選手権大会か。
安原も管理人さんが一生懸命お世話してくれていますが、雨が降るとつらいな～。台風で風が強いと海が近く、風をさえぎる建物もないので何が起こるかわからないな～。

東都大学リーグベンチ入りメンバーに京田君（白山能美Ｂ－青森山田）がもれていました。
うっかりですね。青森山田でも1年からレギュラーでしたしね。
以前のブログに追加しておきました、
日本大：1年・京田陽太（青森山田）

中学ソフトは森本が2連覇

恨めしい雨。そして一気に寒くなった(>_<)
【中学ソフトボール】
決勝：森本9ー7兼六
3位決定戦：西南部12ー3門前
森本中学が2連覇

北陸大学野球リーグは1部、2部のリーグ戦を全て終え、残すは来週26,27日の富山大学vs北陸大学との入れ替え戦のみとなりました。
富山大学も最下位になったとは言え、ほとんどが接戦でしたので、北陸大学が富山投手陣から何点を取ることができるか？

そして、福井工業大学、星稜大学が
11月2日から開催される東海・北陸・愛知三連盟王座決定戦に進出します。
これに優勝して、やっと秋の神宮大会に出場できます。

中学ソフト・高校1年生大会

【中学ソフトボール】
明日は雨が予想されるため、イニングを短くして、どんどん試合を進めていました。
準決勝：森本11－1門前、兼六2－0西南部
以下、左が勝ちチームです。
1回戦
門前－長田、兼六－上野台
2回戦
森本－辰口、門前－津幡南、兼六－松任、兼六－錦城

能登2位の門前が長田、津幡南を撃破してきましたが、森本に力負け。
1日3試合は辛かったか。兼六も３試合でしたが、勝ち上がりました。

【高校野球】
今日は、あちこちで1年生大会が行われていました。
分かったのだけアップしておきます。（左が勝ち）
金沢商業－金沢西
金沢市立工業－金沢学院東
星稜－翠星・野々市明倫
石川高専ー北陵
北陸学院ー桜丘
鵬学園－航空石川
なお、北信越組の津幡、県立工業は予選免除です。ただし、津幡は人数不足のため合同する向陽も含めて予選免除です。向陽ラッキー!!

北信越大会
県勢がいなくなったので、ここでもおまけっぽくなりましたが、日本文理、東海大三が決勝進出。両校とも県大会で優勝しているので、そんなりこの2校が選抜に推薦され、出場が決まるのでしょうね。たとえ東海大三が日本文理に惨敗しても。地球環境は準優勝、で東海大三が優勝校なので。

【大学野球】
金沢学院大 4－2 金沢大

【中学野球】
残る福井県代表が福井市立光陽中学に決定。5校のうち3校が全日本少年選抜大会に出場。

東都大学リーグのベンチ入り

東都大学リーグも優勝が決まった後で、いまさらですが、この秋に背番号をGETした選手を整理しておきます。

1部
亜細亜大：2年・北村祥治（星稜高）、1年・水本弦（大阪桐蔭高）
国学院大：3年・水野一世（遊学館高）、2年・櫻吉宏樹（金沢高）　、2年・土倉将（遊学館高）、1年・谷口一平（遊学館高）
中央大：3年・川口貴信（星稜高）

2部
国士舘大： 4年・山田康平（金沢高）
専修大：2年・大野亨輔（星稜高）、1年・森山恵佑（星稜高）　
東洋大：2年・法岡耕太（穴水高）
日本大：1年・京田陽太（青森山田）

3部
学習院大：4年・坂寛太（星稜高）

4部
東京工業大：3年・林雅俊（泉丘高）


春では1年は水本弦選手だけでしたが、谷口一平選手、森山恵佑選手と入ってきましたね。
なかなか出場機会はないですが、まずはベンチ入りです。
東工大は、ほとんどがベンチ入りですが、、、、

亜細亜大学5連覇

石川県関係者が多い東都大学リーグ。
今日、亜細亜大学が5連覇を決めました。

唯一、勝ち点で並ばれる可能性のある国学院との直接対決を制しての優勝です。
秋季リーグは、2年・北村祥治選手（星稜中－星稜高）は主に3番セカンドで定着。
春季リーグで活躍した1年・水元弦（白山能美B－大阪桐蔭高）選手もレフトで活躍していました。

一方、亜細亜大学に唯一の黒星をつけた國學院大学は、3年・水野一世（金沢シニア－遊学館高）選手がレフト、2年・櫻吉宏樹（河北台中－金沢高）選手がファーストで活躍。2年・土倉将（香島中－遊学館高）も時折マウンドにも上がっていました。

圧巻は、9月24日の対駒沢大学戦の水野、櫻吉のアベックホームランですね。
亜細亜に加えて、国学院の主力にも馴染みの名前が多くなりましたね。

来年も楽しみです。

亜細亜大学は、今度は日本一にチャレンジです。春の日本一（全日本大学野球選手権）は三木亮（大阪・高石B－遊学館高）選手がいる上武大学でしたが、秋はどうなるか？
三木選手はプロ野球志望届けを出しているのでドラフトも楽しみです。

第６回東アジア大会の結果

結果は、日本　優勝

決　勝：日本 4－2 韓国
準決勝：日本 6－0 チャイニーズ台北

予選リーグ
1位　日本　5勝1敗
2位　韓国　5勝1敗
3位　中国　4勝2敗
4位　チャイニーズ台北　4勝2敗


多幡雄一選手（星稜高ー立教大－本田技研工業）、
日本代表の主将という大役で優勝、おめでとうございます!!

県中学新人ソフトボール大会 組合せ

高校野球の北信越大会は終わっていませんが、石川県の高校がすべて負けてしまっては。
中学野球は北信越代表に星稜中学が、
そして中学ソフトボールの新人生は次の週末（19、20日）に県大会です。

A：辰口vs森本
B：（長田vs能登2位）vs津幡南
C：松任vs（兼六vs能登1位）
D：西南部vs錦城

ジュニアチームがある地域の内灘ではなく、津幡南が出場ですね。
H先生頑張ってますね。
決勝は金沢市新人生と同じ森本vs西南部になるのか？

今年の北信越は11月3、4日に富山市で開催されます。