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ALPS STAND

石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

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敗軍の将は何を語ったのか。

報知新聞の記事ですが、
航空石川 中村監督の弁が書かれています。
大差に対して
「力の差が点差になって表れた。今日は選手(の取材)はなしにしてください・・・」
そこまで力の差はないと思いますが、点差を謙虚に受け入れることが、今後に向けてはいいことですよね。
さらに、監督以上に傷心しているはずの選手に気遣ってくれというコメントは、うれしい配慮です。
その上で、北信越を勝ち抜き、冬場の成長を期待しています。

「この悔しさを忘れてはいけない。向こうの倍くらいのスピードで成長しないと追いつかない。覚悟を持ってやっていかないと」
星稜と刺激しあい、あそこが成長するんだから、それ以上の成長をしないと!
ライバルが育てる。2年前もそうだったような。そして選抜でベスト8に2校。

再現をお願いします。


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星稜が優勝

予想外の大差になりました。
140km/h台の直球に、切れのあるスレイダーを持つ嘉手苅、田中を擁する航空投手陣が16点は信じがたい。
初回の4点はともかく、5回の3点が勝負を決しましたね。
あとは力の差ではなく切れたタコなので、点差とは考えないようにしたほうがよいでしょう。

 航空 000 001 001= 2 H6 E0
 星稜 400 030 45X=16 H17E0

星稜の投手リレー
 荻原 6回 被安打3 四死球2 奪三振6 失点1 
 寺西 2回 被安打2 四死球0 奪三振3 失点0
 荻原 1回 被安打1 四死球2 奪三振1 失点1
今大会の収穫は、寺西投手か!? 2回ですが無四球と安定

航空の投手リレー
 嘉手苅、田中、百瀬、正木
 嘉手苅投手は 5回0/3でマウンドをおりました。

打線は、初回の甲子園の再現かと思う、今井の満塁ホームランが全てですね。
しかし、その前の無死1・2塁で 知田・三振、内山・捕邪飛と
ランナーすら進められなかった打席は反省かな。
それも、今井選手のホームランで見えなくなりました。
カバーして助けてもらう。しかし、反省はすべき。見過ごしていては強くなれない。

しかし、県内での連勝が続いています。
北信越でも3季連続で負けなしです、連勝中です。
北信越の最後の負けが2年前の秋の決勝で航空で負け。
その前の春も優勝ですので、すごい勝率です。まさに黄金期!

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西武優勝

西武が優勝
2連覇、あの投手力で。
西武黄金期の辻監督ですが、あの時は投手力も凄かった。辻監督は、この戦力で上手く割り切って連覇するって、名監督ですよ!

ジャイアンツは5年ぶり。
名前関係なく、補強したからって関係ない選手起用。原監督しかできない選手起用。

そして、阿部慎之助が引退。
新たに別の慎之介が入団するのかな?
そう、山瀬慎之助!

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雨で順延

今日は決勝と順位決定戦でした。
最終日。
明日は晴れ。

今日もできなくはなかったかな?小雨だし。
いつもの石川県高野連ならば試合!なんでしょうが、最終日は一日順延しましたね(笑)

日程が発表された直後から、本日を休みにし、この日にスケジュールを入れないように入れないようにしていたのが水の泡。まさに泡を小雨で流してくれました。(苦笑)
選手達は、明日、いい状態で試合に望んでください!

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航空、星稜が決勝へ

航空石川が力の差を見せつけて勝利
星稜は苦戦の末、サヨナラホームランで勝利
好対照も順当に2強が決勝に。
北信越に駒を進め、あまり関係ないような準決勝ですが、センバツに石川県から2校進むには、この2校が北信越では別のブロックに入ることが必須かな?
今日の試合で津幡や金沢商が勝ったとしても、北信越で決勝まで勝ち上がるには実力不足かな。

航空は嘉手苅、田中と力がある。実際、二人とも県大会はヒットすらあまり打たれずに勝ち上がってます。打線も確実に点をとり、流れを掴んだら一気に畳み掛ける力もある。センバツでベスト8を狙える。

星稜は、今日はうちあぐねましたね。
北信越でもこんな試合はでてくるでしょうね。
好投手も多いので。
それ以上に今日は寺西投手が完封したこと。
四球を与えすず、得点圏にランナーを進められても、落ち着いた投球は、ちょっと階段を登ったのかな?荻原投手に奥川投手程の力を求めるのは酷で、調子の良し悪しも含めて寺西投手のレベルアップは必須。

両校が2年前のように北信越の決勝で対戦することを期待しています。
津幡と金沢商業もそのチャンスはあります。北信越の準決勝で星稜、航空を倒して決勝なら文句ありません。再戦を期待しています。

星稜、金沢商業のエラーなし。
航空もエラーなし。津幡が1つ。
準決勝らしいよ!

この強風では、内外野ともフライは守りにくかっただろうね。
砂埃というより、砂礫(すなつぶて)。
痛いって!
選手、そして審判、さらにグラウンド係、応援の皆さんお疲れ様でした。

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金属バットよ、早く変われ!

8月31日のブログでも書きました。
以前にも何度も書きました。
やっと高野連から意思表示がありましたね。
木製バット並みの反発係数に。ちゃんと芯に当てないと飛ばないバット。詰まっても力で外野の頭を越える。ましてやホームランってピッチャーはやってられない。
よっぽど力のあるストレートでも持って行かれる。
変化球の質が上がってきてはいますが、高校生では変化球よりも質のいいストレートを磨いて欲しい。
メーカーの対応、既にあるバットを買い換えるという猶予期間も必要だから、早く「いつから!」と表明してほしい。
新規の開発でなく、アメリカで使われている金属バットは飛ばないよね。

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第2試合は航空

第2試合、航空の先発は嘉手刈
6回まで1安打だけ。その1安打が右中間へ完璧なソロホームラン。
投手にしたら、割り切れば、切り替えやすい。
先制されましてが、次の攻撃で4点をとって逆転。ますます快調に投げられる。
逆転劇もありがたい、大谷にとっては痛い内容。
先頭の普通のセカンドゴロ、悪送球でもないのにファーストのミットをスルー???バックアップの捕手が取る間に2塁へ。ここでバンドも、投手が一塁へワンバン送球。ベースカバーのセカンドが取れずライト深くへ。あっさり同点。
逆転後の2ランホームランがかなり効きました。
今日の大谷は内野のエラーが多かったですね。
航空は力強い打撃は相変わらずですが、以前の甲子園に出場したときとは違い、バンドを多用。
確実に点を積み重ねる野球も加わってきたのは、ここ数回の大会で力負けでない痛い負けを重ねた結論でしょうね。点は積み重ねられるときな積んでおかないと1点に泣くことになる。3年生にはそんな結末をさせたくないですよね。

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第1試合は星稜

市民の2試合は、新チームではコールドゲームになりましたね。
星稜―遊学館は、遊学館・高田投手の四球が多く(いつもですが)ためたランナーをしっかり返せたのが得点が離れた要因。効果的なヒットが出てる。内山選手の3塁打は、いいタイミングの先制打。
犠打も無理にするのではなく(どっちなんだ?と曖昧にも見えますが)盗塁できる可能性が高いことも考慮した、セーフティ狙いのバッター、ランナーの関係もある。
1年生の出村選手ですが、今日は7番で楽に打たせてもらえて、レフトオーバーの2塁打とライトへ打った瞬間のホームラン。楽しみな選手です。
遊学館もヒット数はそんなに変わりません。
星稜・荻原投手は三振はとりますが、絶対に抑えたいときの決め球が見極められたら。冬場でもう一つでも二つでも伸びないと甲子園で上位を狙うには力不足でしょうか。寺西、安土、野口の成長も必須です!

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明日の対戦は

明日の試合
県立
①津  幡 - 泉  丘
②金沢商業 - 金沢学院  

市民
①星  稜 - 遊学館
②航空石川 - 小松大谷

市民が私学4強?ですね
この市民の2試合ですが、7月24日 選手権大会 準々決勝 県立の2試合そのままです。
①星  稜 2-1 遊学館
②小松大谷 5-4 航空石川
どちらも1点差の試合でした。
航空に至っては、小松に勝って小松大谷という流れまで同じ。
同じ轍は踏みたくないところ。
今回は、準々決勝の1つ前の3回戦での対戦。勝ったほうが北信越という、大事な試合。
負ければその時点でセンバツはなくなります。

そして県立の第1試合は、泉丘が勝てば21世紀枠、県推薦が決まりですね。
最低条件がベスト8以上ですので、現時点でも決まりのようなものですが、
北信越での推薦、最後の3校に残るには1つでも多く勝たないと。
最低でベスト4で、全国9校に残りたいところです。

第2試合は、小立野通り戦ですね。間に辰巳があるか。。。
私立5、公立3



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そろそろ国体の気配が

国体の高校野球は 9月29日から

初戦は 智辯和歌山 との 一戦
甲子園でもなければ、観客は収容できないでしょうね。

智辯和歌山の中谷監督からの提案で、この一戦は木製バットで試合をおこなうようです。
次のステージは、プロ野球、大学野球のいずれも木製です。
大半が次のステージでも硬式ボールを握ることになる選手たちには、いい経験になるのではないかと思います。生きた球を体感できるのですから。

そして、どのチームも地区大会が絡みます。
石川県大会が終わっているので、2年生は参加できますし、当然、ベンチ入りメンバーです。
投手はともかく、勝ち上がっていくと2年生も出場の機会が増えるかと思いますが、基本は3年生主体でのぞむそうです。

どんなオーダーにするのでしょう。

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