４強

　輪　島　２００　０００　０００＝２　Ｈ５
　津　幡　０００　０００　０３ｘ＝３　Ｈ６

　まさに絵にかいたような逆転勝ちですね。


　鵬学園　　０１１　０７１＝１０　Ｈ８
　金沢龍谷　０００　０００＝　０　Ｈ１

　まさかこんない点差が開くとは。
　それよりも被安打１だったことに注目。
　米田投手の好投が、この大敗の一因ですね。

　1日おいて準決勝
　星　稜　－　鵬学園
　津　幡　－　小松大谷

　星稜が順当に決勝に進むのか？
　奥川先発？　寺沢→奥川リレーもあるかも？
　でも、奥川→寺沢で模擬甲子園もありかな？
　先制点次第ですね。点数取れなさそうだし。
　
　鵬は、能登の最後の１校となった。
　能登2校目の甲子園に一歩前進するのか？
　浅井監督が甲子園に戻れるのか？

　津幡は、地力がありますね。
　松田投手の疲労がどこまで蓄積しているのか？回復するのか？
　他の選手も味があるのですが、松田投手の投球がキーですね。
　特に強打の大谷ですから。
　大谷は、やはり粘りも地力も一味違いますね。
　星稜と決勝となると、また全国の注目を集めそうですね。

　週末が楽しみですが、外野開放かな？

夏を感じる２試合

まさに熱戦の一日でしたね。
準決勝
　星　稜　１０１　０００　０００＝２　H5
　遊学館　００１　０００　０００＝１　H7

　航空石川　０１０　０００　３００＝４
　小松大谷　０２１　０２０　００✕＝５

２試合とも一点差。
第２シードの航空にとっては県工、小松、大谷と古豪、夏の曲者に続き難関が続く。
そして、前半に積み重ねた失点が重く、１点及ばなかった。エース重吉投手が小松戦に続く苦しいピッチング。選手層が厚いので早めの継投。
重吉投手にとっては悔いの残る夏になってしまいましたね。
しかし、大谷は強いですね。

さて、第１試合は、遊学館の試合展開ですね。
星稜が優勝候補筆頭なのは全国的にも認められるところ。そしてライバル校は奥川投手から点を取らねば勝てないと、打倒星稜よりも打倒、点をとるぞ奥川投手から。が一つの命題。
その成果、星稜より多いヒット７本。
それでも１失点の奥川投手。
さすがですね。
しかし、遊学館がうまく継投したとはいえ、５安打２点は、甲子園で優勝を狙う！と言うには寂しすぎます。本塁打の１点がありますから、ヒットでも犠打でも、確実性の高い点をとるパターンが確立していないな。
甲子園レベルだと、これくらいしか点が読めない。では、０―１での敗退が危惧されます。神宮のように。
大会中に成長したな〜ってことがありますが、そうならないと。
確実な点取りパターンを！
負けましたが遊学館の試合は見事でした。
今日の４チームには拍手を贈りたいです。
星稜は、なしかな？　3チームにに訂正！

トヨタ自動車がサヨナラベスト４

やっと終わった。
トヨタ自動車のサヨナラ勝ち
延長１２回ターブレーク

２２時を過ぎて、鳴り物禁止！
都市対抗で応援がなくなると、これまた都市対抗らしくない。
甲子園でブラバンがないと、こんな違和感を感じるのかな？

しかし、高校野球の選手権県大会もそうだが、都市対抗もネット中継
本当に便利な世の中になったものです。

でも、自分視点での見られる球場で見られるのが一番。
そのうえでルプレイをネットで確認する。
（プロなら大スクリーンで再生してくれますが、それ以外はこれですよ！）

都市対抗 ベスト４決まらない

準々決勝
　ＪＦＥ東日本　３－１　パナソニック
　東　　　芝　１０－１　ＪＦＥ西日本
　日立製作所　　３－２　ＮＴＴ西日本
　トヨタ自動車　４－４　日本生命
　（９回に同点ホームランを打たれて延長、）

今日は　北村祥治選手　６番セカンド出場です。

ＪＦＥの準決勝はなりませんでしたね。
反対ではＮＴＴが西と東といました。先に東が負けしまいそんな夢もなく。
ＪＲは　東日本東北、東日本、東海、四国、九州　と５社も
後は北海道と西日本だけや。いやＪＲ貨物もか。

ベスト８の顔ぶれ

３回戦　残り４試合

Ｂブロック
　鵬学園　　５－４　泉　　丘
　金沢龍谷　８－１　金沢市立工業（８Ｃ）

Ｃブロック
　輪　　島　６－３　金　　沢
　津　　幡　３－１　桜　　丘

これでベスト８が出そろいました。
シード校は
　星稜、遊学館、鵬学園、輪島、小松大谷、航空石川が残り
シード校以外は
　北陸学院のヤマは　金沢龍谷、野々市明倫ヤマは津幡
と大きな番狂わせというほどでもなく、可能性がそこそこある学校が勝ち上がったというところでしょうか。
ただ、ノーシドですが金沢が今日、輪島に負けたことは、どう評価したらよいのか？
２－１リードしながら７裏に一挙５点を奪われ、最後に維持は見せるも。。。
満塁からのタイムリーで同点、押し出しで逆転、でも１点差。ここで走者一掃の長打で３点追加。
この一打が勝負を決めてしまった。金沢にとっては、粘らなければいけなかったところ。
そこで打った川崎選手をほめるべきか。

逆に、惜しい試合を落としたのは、泉丘
６回表まで４－０でリード。それも被安打２。
しかし、６回裏に５点の大量失点で逆転。
あと１点ですから、もうひと粘りあるかと期待しましたが。。。。
このイニングだけですね。

そして、ベスト８の内訳
私立（６校）：星稜、遊学館、金沢龍谷、鵬学園、小松大谷、航空石川
公立（２校）：輪島、津幡
能登（３校）：鵬学園、輪島、航空石川
準決勝で、輪島市対決ってあるかも。。。

色々な高校野球

今日は県立の２試合ですね。
全然違った意味で、両方ともいい試合でした！
第１試合　星稜―金大附属
どんな試合？先発は？
予想通りの寺西投手。そして奥川投手ではない以外はベストメンバー。甲子園でもこんなスタメンがあってもおかしくない。
まず、この起用に拍手
１回に金大附属がヒット。
しかし、楽しそうに野球やってる。
決してだらけてるわけでもなく、一生懸命、楽しく。これも高校野球。
それに対して、手加減せず、応えるって大事なことです。
でも、奥川投手の登板は？と思いきや、出てきました。
またまた、拍手してしまいました。
金大附属からは「ありがとう！」の声も。
勝負の緊張感はないのですが、いい雰囲気の試合。
そして、次の航空―小松は激戦。
航空のペースで進むも小松が一気に６点。
すぐにホームランで同点にできたのが、航空にとっては大事なポイントでしたね。
小松が遊学館と死闘を繰り返すのは、この最後の夏の粘り。何があるかわからない。何かを起こす高校。
航空も去年の教訓を肝に銘じて。
残念なのはエラーが決勝点になったこと。
２死からのエラーで勝ち越し、ワイルドピッチで２点目。この２点目が痛い。
とおもったら、やはりこれが決勝点になってしまった。

全然、違った内容の２試合。
満足度の高い２試合。

長野は凄いことに

長野県は既に準決勝が終わりました。
決勝は
　伊那弥生ケ丘　ー　飯　山
んっ？これってソフトボールの決勝？？
って即座に思うのはマニアックですよね。
紛れもなく高校野球の決勝です。
実際に今年の高校総体予選の決勝は、この組合せでしたね。男子です！

どちらかが勝っても春夏通じて初の甲子園。
この時代に、私立でなく県立で初出場。
ソフトボール部員も応援に行くでしょうね。
同じ年に、野球とソフトボールで決勝対戦って、全国的にも初では？？
俗に言う、ギネス記録ですよ！

ベスト１６

今日は、接戦と大差といろいろでしたね。
まず、県立、市立？と悩む今日の組合せ。

北陸学院　２―３　金沢市立工業
先攻のミッションが点をあげれば、裏のシリコーが追いつく。そんな好ゲームの幕はサヨナラ。
ライト線に、ライト飛びつくも少し届かなかったですね。タイムリー長打でサヨナラ。

そして、市民に目を移すと　明倫と桜もいい試合。
結果、両方ともシード校が接戦を落として初戦敗退。
シードでもおかしくない両校が、シードの下位グループとの対戦ですので波乱とは言いにくいですが、やはり好ゲームになりました。
津幡―小松商は前半の接戦で、、と思っていたら一揆に７点って！！！

さて、西が泉に良いところなしでのコールド負けとか、金沢の大勝とかありましたが、やはりあの２試合は見応えありましたね。
これで１６が出揃いました。
附属がいます。１つ勝っての１６ですが、１６は１６です。
明日、星稜は誰を投げさせるのかな？？

全日本少年軟式野球大会 組合せ

明日は２回戦の残り６試合。ベスト１６が出そろいます
２１，２２日には　県立と市民で２試合ずつで　ベスト８が出そろい　１日休み
その後は県立しか使わないし、１日２試合のみ。
ですから、準々決勝の勝ち上がり４校の準決勝は、第１．２シード枠の勝ち上がりが中１日多い。
これぐらいだと、若干でも有利も不利もないか。
なんか、すぐに大詰めになるな。。と思いつつも、まだ１試合もしていないチームが４つ。
北陸学院　vs　金沢市立工業
桜　　丘　vs　野々市明倫
待ち通しですよね。

さて、明日は。。。。。。

おっと、石川県から星稜が負けて出場チームがありませんが横浜の組合せが決まったのか。

北信越代表：佐久長聖中学校　vs　川崎市立富士見中学校

川崎市立富士見中学校　選抜で１回戦で星稜と対戦、
３－１で勝利して勢いをつけてベスト８　北信越としてはリベンジのチャンスです。

備忘録 中学野球 県大会

既にみなさんご存知Ｄと思いますが、振り返りようの備忘録です。（すみません）

準決勝
　東和　０００　００１　０＝１　山川、小山－田中
　輪島　０００　０００　０＝０　冨島、白崎－岩崎

　根上　０００　10０＝１０　　朝本、小酒－西川、朝本
　松陽　０００　００＝　０　　北川飛、高木－新名

代表決定戦
　松陽　２０１　０００　０＝３　北川飛、高木－新名
　輪島　５１０　０１１　Ｘ＝８　白崎－岩崎

決　勝
　東和　００２　００１　０＝３　小山、山川－田中
　根上　０２０　４０１　Ｘ＝７　朝本、小酒、朝本－西川、朝本、西川

優勝、準優勝の　根上、東和が北信越、そして全中へ！
３位の輪島が中日本（ナゴヤドーム）
４位の松陽は東日本　
でしたよね。