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石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。
亜細亜大学野球部 最近の記事
- 2015/10/28 (Wed) |
- 野球 |
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スポーツ報知の見出しは??
『亜大、4年生トリオ「雑草三銃士」が導いた3季ぶるリーグ制覇』(←記事にリンクしています)
三銃士とは、藤岡、北村祥に花城。
ドラフトにもれたからといって 藤岡、北村 を雑草とは。
普通にみれば十分すぎる野球エリートですよ。彼らが雑草なら、俺は???てみんな思いますよね。まあ、野村克也は「月見草」ですが。
その記事より、木佐貫の引退後、藤岡、北村のドラフト直後の記事が良かったです。
『木佐貫先輩が涙…亜大後輩から粋な激励とプレゼント』(←記事にリンクしています)
木佐貫さんは大学を卒業後、プロ13年間、一度も欠かさずに春と秋の東都大学野球リーグ、計26回、開幕前に必ず選手全員分のドリンクやゼリードリンクを差し入れで贈っていました。年代が違っても分け隔てなく13年間、陰から支えてくれた先輩へのエールとプレゼント。それは、新しい人生を歩みだす先輩へ。後輩たちからの最高のプレゼントでした。
「大学時代はうまくいかないことばかりでした(笑い)。だからいいんです。楽しいだけの思い出だったら、苦しいときにわざわざ戻ってこないです。苦しい中で、当時はどうやっていたかな~って。今の苦しい自分に当時を照らし合わせて。まだ大丈夫、まだ頑張れる、そう自分に言い聞かせて頑張ってきました。うまくいかなかったとき、どう頑張るかを教えてくれる場所。ここが僕の原点なんですよ」(木佐貫さん)
『ドラフト指名漏れ亜大・藤岡、仲間に涙で誓う2年後』(←記事にリンクしています)
「練習後の集合で、監督がこんな話をしてくれました。鉄1キロと綿1キロ。どちらが重いのか? どちらも同じだ。監督にとって藤岡と自分と、一般就職をする選手の人生は何も変わらない。子供の価値は1人1人変わらない。大学4年間は、皆、監督の子供。重いも軽いもない。」
ドラフトは残念でしたが、亜細亜は最後の試合をこれまでの中で精神的に一番良い状態で望んだのかもしれませんね。
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