Ｇｏｏｄ Ｇａｍｅ

まず、一生懸命な姿って、いいですね。
優位に試合を進める星稜。
当然諦める点差ではない鵬も食らいつく。
しかい、エース米田投手が打ったあと、２塁で足をつって交代。
創部ありかな？
春の大会ならそうなのかもしれませんん。
そうならないのが夏の大会。
リーリーフの小池田投手がランナーを出しても粘る。
緩急と絶妙のコントロールで三振を奪う。
完全にタイミングがズレている。
ホームランでしか点をとれない星稜。
タイムリーの方が相手のダメージが大きいのに、タイムリーが出ない。
そして一気に逆点される。
奥川投手をだしての逆点。
ストレートばかりだと、相手のデータも考え、冷静に投球していればなかった逆転打。
勝因は、直後の同点ですね。
最後は、山瀬がヒットで出て、奥川がホームラン。。灯油が小池田。
宇ノ気中の日本一メンバーが主役。
１０回裏も３者凡退の勢いも、１人がでて小池田に回る。
バッテリー、打者が中学時代を感じながら、涙の中で対戦し、内野安打、エラーで１点を返した。あの足で２塁まで走った。
本当に、いい試合を見せていただきました。
小池田選手に抱きつかれたら、涙するよね。
校歌のときも一人泣く、奧川投手。こんな優しくて厳しい世界で大丈夫という思いもよぎりながら、好きになりますよね。笑顔といい。人を引きつける魅力がありますね。
山瀬捕手も同じ気持ちだったのでしょうが、そこは捕手、そしてキャプテン。
個より周りを率いいるプレッシャーがそうさせなかったのかな？
小池田投手だけでなく、鵬の選手の奮闘にエールを送りたいです。
しかし、インタビューで監督が奥川劇場っていうかな？
鵬の思いを、小池田選手の思いを背負って、本当に甲子園で登りつめて欲しい。
その前に、あの決勝のを思い出す、大谷との一線です。
強打の大谷。決して、楽には勝たせてもらえませんよ。