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ALPS STAND

石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

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高校スポーツもどうすれば?

高校のウインタースポーツ
バレーボールも開幕しました。
バレーボールは11月の時点で、無観客という方針を出しています。
屋内競技ということもあり、11月の時点でそういう判断だったのでしょう。
今の段階では、無観客しかありえないですね。

そして、サッカーは今日の準々決勝を終え、あとは準決勝、決勝のみなのですが、いずれも無観客という決定が下されました。
完全無観客なのか、報道だけ? 控え選手、家族もなのか?
一応、保護者・学校関係者等もダメと書いてあります。
詳細は分かりません。

今日の結果から、ベスト4は
山梨学院(山梨)、帝京長岡(新潟)
矢板中央(栃木)、青森山田(青森)
関東2、東北1、北信越1

ラグビーは、今日、準決勝、残り1試合です。
会場が大阪。しかし、当初から開会式なしの無観客で大会を進めています。
保護者はNG。選手、スタッフで合計40名まででした。
そして、残りの決勝は 2連覇を狙う桐蔭学園 と 京都成章
桐蔭は危なげなくここまで勝ち上がっています。
航空石川にとっては同じシードでも他が良かったのか。
どうせなら一番強いチームとやりたかったかのか。
それは後者ですね。選手なら。

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高卒ドラフト指名

高卒即プロ指名の一覧です。2000年以降です。

2020年(航空石川)内山壮真(星稜高-ヤクルト)、嘉手苅浩太(航空石川ーヤクルト)
2019年(星 稜) 奥川恭伸(星稜高-ヤクルト)、山瀬慎之助(星稜高-巨人)
2018年(星 稜) 牧野翔矢(遊学館高-西武)
2017年(航空石川) 
2016年(星 稜) 山崎颯一郎(敦賀気比高-オリックス)
2015年(遊学館)
2014年(星 稜) 岩下大輝(星稜高-ロッテ)、山下亜文(小松大谷高-ソフトバンク
2013年(星 稜)
2012年(遊学館)
2011年(金 沢) 釜田佳直(金沢高-楽天)、西川健太郎(星稜高-中日)
2010年(遊学館)
2009年(航空石川)
2008年(金 沢) 松田翔太(金沢学院東高-広島
2007年(星 稜) 豊島明好(北陸大谷高-日本ハム)
2006年(金 沢) 北  篤(小松工業高-横浜)、山本大明(尾山台高-楽天)
2005年(遊学館) 鈴木将光(遊学館高-広島)、田中靖洋(加賀高-西武)
2004年(遊学館) 丸木 唯(輪島実高-広島)
2003年(金 沢) 山田裕司(小松市立高ーヤクルト)
2002年(遊学館) 
2001年(金 沢) 中林祐介(金沢高-阪神)、北野良栄(星稜高-ダイエー)
2000年(小松工) 田中良平(加賀高-ロッテ)
✳︎1県外出身か高校が県外は太青文字
✳︎2現役は太文字アンダーライン
全部で21人、内訳では
星 稜 6人
遊学館 2人
金 沢 2人
小松大谷2人
加 賀 2人(加賀高校というより田中兄弟)
県外の高校に進んでも高卒即ドラフト指名に繋がっていません。

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年末番組をやっと

「僕らはあきらめない」をやっと見ることができました。

チームとして、球磨工業。そこでは副主将の一旦は公務員試験のために辞める。
踏みとどまらせのはチームメートと独自大会の決定。
独自大会は、区切りだけではなく、そんな最後まで共にすることを後押ししてくれたのかな。
そして洪水。副主将の家が水没。泥まみれの家財を整理に来てくれたのが野球部員。
まだ復興半ばですが、そんな支援をしたいと地元で公務員志望。

岡山共生へ台湾から来た、リュウ選手。
台湾代表の実力者が日本へ来たきっかけが、あの試合なんですね。
まさか、この番組であのシーンが流れるとは。
小松大谷-星稜 の大逆転の試合。
それなら星稜に来いよ!って突っ込みたくなりますが。
日本と台湾の野球の違い。日本は7、8、9回が勝負。
最後まで諦めない。
台湾だと諦めてしまう。
日本の高校野球が面白いのは、そこかもしれませんね。
必笑。
そして岡山共生の最後の試合は、負け濃厚の8回裏に連打で1点差に詰め寄った。
負けましたが、まさに彼が望んだ野球で締めくくっていた。
やりきった、望むことができた笑顔の納得の敗退だったような気がした。

コロナで夜の飲食店は大打撃。
山形中央の太田投手の家は、母子家庭でスナックで生計を立てていましたが、やはり収入面で不安に。体重を上げるどころか、自粛期間中に体重が減る、球速も球威も落ちる。そこをOBなど関係者が食料を提供し、元に戻し、でも投球はそんなに簡単に戻りませんよね。
コールド負けで終わりましたが、高校生トライアウトに参加。
指名確実な有名選手は不参加も多かったのですが、こんな選手には本当に意味のある企画だったのですね。再認識。NPBからの調査票が1つあったのですが指名されず。結果として武蔵に指名されて野球を続けるとのこと。期待しています。
太田大和(山形中央高-埼玉武蔵ヒートベアーズ)


最後に〆のテロップが良かった!
全国 13万0054人お高校球児の皆様
あきらめない心 教えていただきました。
ありがとうございます。

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高校サッカーとラグビー

高校サッカー ベスト8
関 東 5校(市立船橋、昌平、堀越、矢板中央、山梨学院)
北信越 2校(富山第一、帝京長岡)
東 北 1校(青森山田)
ご覧のように、西日本が消えました。
地域差がなくなってきたように思っていたのですが、地域でも勝ち上がるようになったのは間違い入りませんが、関東が全般に強いですね。
かつては、サッカー王国静岡と言われていても、選手権はなかなか箱根を越えないと言われていました。ラグビーは逆に近畿が強かったのですけど。

そのラグビーは今日でベスト4
桐蔭学園(神奈川)、中部大春日丘(愛知)、大阪朝鮮(大阪)、東福岡(九州)
バラけていますね。
ベスト8に遡ると
関 東 2校(桐蔭学園、流通経済大柏)
東 海 1校(中部大春日丘)
近 畿 4校(大阪桐蔭、東海大大阪仰星、京都成章、御所実業)
九 州 1校(東福岡)
近畿が多いのは確かです。今年は桐蔭学園の強さが際立っています。

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箱根駅伝はドラマでした

まさかの大逆転
3分以上の差で逆転とは。
駒沢の石川選手は、確かに区間賞の1時間9分12秒
創価の小野寺選手は、最も遅い1時間13分23秒
逆に52秒をつけられました。
この区間の平均的な1時間11分だいであれば、相手が区間賞でも逃げ切っていた。
それだけに小野寺選手は、自分を攻めてしまうのでは。。。
野球のタイムリーエラーでサヨナラ負けした時の野手のように。
そこは、指導者やチームメイトの力が助けになる。

そもその、創価大は伊勢路を走る全日本大学駅伝に出場できていない。
上位8人の書類選考で落とされている。
シード権はあったが、上位に入ることを誰も予期していなかったのでは。私もです。
ただ、網膜色素変成症の2人がいることと遊学館OBの三上選手がいることで注目していた。
4くん嶋津選手と8区の永井選手。
津田選手は、昨日の往路優勝の立役者。
進行性で、現状は暗くなると非常に見えにくくなる。視野が狭くなる。
夜の外での練習は、無理です。
そんな2人がいることで注目はしていました。

榎木監督は、「タイムが走るんじゃない、人が走るんだ」 
いい言葉だ!
そして今日は、
「この悔しさを一生、忘れるな。でも、卑屈になることはない。この悔しさをバネにして成長すればいい」
そうです。小野寺選手は3年生です。来年は、きっと区間賞の走りをしてくれるでしょう。
駒沢の石川選手も3年生。来年も同じ区間での二人の鍔迫り合いが見たい。
来年の創価大学が楽しみです。

日本テレビの森アナのアナウンス
「初めての往路優勝がありました。
 初めての総合優勝には届かなかった。
 目標は総合3位でした。
 目標達成とみれば、うれしい準優勝。
 ただ、悔しい準優勝となったか。
 “2位で悔しい”と思えるチームになった。

 創価大学、準優勝!
 この悔しさを来年につなげます!」

そして、創価大学のこの活躍は、様々な人への勇気を与えるものになったと思います。
持ちタイム?病気? そんなの関係ない。エリート軍団を抑えての準優勝だ!立派な準優勝だ!

余談ですが、このシーンで高校野球を思い起こしてしまいました。

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続いて大学ラグビー

大学ラグビーです。
箱根駅伝を終え、早稲田大33-27帝京大
そして、天理大-明治大を待ち構える。
天理のFWの中心は4番・アシペリ・モアラ
スクラムハーフ藤原忍
BKの中心はシオサイア・フィフィタ
いずれも航空石川高校出身です!
フィフィタ選手は、日本代表候補としてサンウェルズにも加わって世界の強豪と戦っています。
今日は、その経験も生かし、突破力よりも左右に強い遠くへのパスで勝利に貢献したイエージでした。
藤原、フィフィタの2人は4年生。優秀の美を飾って欲しいですね。

モアラ選手は3年、
もう一人、江本洸志選手に3年でいます。
しかし、下級生にいないんですよね。このルートは継続して欲しいですね。

星稜が勝ち上がっていると、ブッキングして、ダブル画面での対応でしたのに。。残念

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今日はまず、箱根駅伝

箱根駅伝
まずは、エントリー変更から
4区にエントリーされていた、岡嶋翼選手(辰口中-遊学館高ー日本体育大③)が変更で出場できず。
そして、プラン通りか、三上雄太選手(広島東上中-遊学館高-創価大③)が山登り。
本人の希望通り、山登りです。
そして、本人だけでなく、チームも関係者も驚く、往路優勝。
そうです、三上選手が優勝のテープを切りました。
おめでとうございます。
私も創価大で出場できればな、という程度で書き込んでいましたが、こんな嬉しいことはないです。

そして、予定通り花の2区を走った中西大翔選手(緑中―金沢龍谷高―國學院大②)は十分に役割を果たしました。まだ2年、来年は双子が揃って走る、タスキを渡す、それも2区から3区へ。そんな展開を期待しています。

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この一年に向けて

あけましておめでとうございます。
おめでたい幕開けというより、物凄い勢いで増えるコロナ感染者。

朝からニューイヤー駅伝、高校ラグビー、天皇杯サッカー。正月はスポーツ観戦三昧。
それは変わらないが、やはり感染拡大が気になる。人混みが気になる。
家でテレビで……って、おもってしまう。

身の回りではなく、病院を見よう。
さすれば判断に迷う事がなくなるのでは。

今は沈静化させる期間かと。
沈静化させて、新しいライフスタイルで再出発。また、増えて、また、沈静化。
しばらくはその繰り返しではないでしょうか。
この波の中で柔軟に対応して、今年こそは全部の大会をやれれば。

無観客大会で思った。
大会の主役は選手。
決して保護者でも、OBでも、競技ファンでも、当然、マスコミでもスポンサーのためではない。
プロに見てもらう場、保護者に恩返しの場などと、副次的なことはたくさんあるでしょう。しかし、大会ができるように、みんなで協力しあえたら。

やまない雨はない。
No Rain, No Rainbow
(雨が降らなければ、虹は出ない。)
しかし、神頼みだけではなく、自分たちにもできることがある。

雨を小さい雨にする。
傘となっている医療機関の人たちに小雨にしたよ!って言えるようにしたい。
一人ひとりの行動で変えることができる。
そんな一年にしていこう!

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大晦日

大晦日です。記録と記憶に残る2020年が終わります。
1月の選抜高校野球の出場校の発表時点では、コロナという記事は散見できましたが、対岸に火事のような感じでした。それが、選抜大会の中止、緊急事態宣言。卒業式ができない、入学式ができない。入学したけど、登校できない。そんな一年。
公式戦がどんどんなくなり。春の甲子園、夏の甲子園、夏のインターハイ。
そしてこれらの予選も兼ねる全国の県大会が中止に。目標を失った失望感が漂う選手たち。
かろうじて、独自の大会が開催され、引退の区切りが付けやすくなった。そして甲子園に選抜出場校が1試合だけの交流試合。
今は、夏よりも感染が拡大する中で、新しいライフスタイルで全国大会が開催されている。
駅伝は、選手の感染があったものの、欠場なく全チームが出場した。
バスケットボールは、コロナによる辞退が6チームでたが、決勝まで行えた。
ラグビーは、昨日、2回戦を終えた。
そして、今日からサッカーが始まった。

感染は拡大の一途。

また、緊急事態宣言がなされるかもしれない状況です。

押したり引いたりしながら、新たな日常を送る2021年になるのでしょうか。

一旦、粛清されても、また、活動する。
今度の春の甲子園は、開催されるでしょう。
しかし、世界中から人が押し寄せるオリンピックは、難しい判断です。
1年前の大晦日は、こんなことを1/1000000000のも考えていなかった。

この1年が、長い人生の中で、無駄でなかったと言えるようにしたいし、なって欲しい。

2020年を一緒に過ごしていただきありがとうございました。
そして2021年もよろしくお願いいたします。

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コロナ影響

コロナの影響で公式戦が本当に少なかった。
速報する日のカウントがグングンと上がる。
試合のコメントも書けない。
試合ができても観戦者が限定。試合の感想も書けない。
それでも、コメント書き込みで試合結果をできるだけ早く更新し、知りたい人に提供できることができました。ありがとうございます。

しかし、コロナの影響は大きく、自信が試合をする、練習をする回数が超激減。肩が、腰が固まっている。可動域が狭い、痛い。。。
書き込むネタも少ない。
そして、試合が少ないとアクセスカウントも伸び悩み。
ここ数年、1年で100,000カウント。
60万は昨年の12月上旬。
1年を過ぎ、今日で年が変わりますが、70万には1000ほど足りないですね。
ほんの少しなんですがね。
1日で1000を超えるのは、ソフトボールの大会がある日にボチボチと。

試合がなくても、訪れていただける内容になるよう、努力します。

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