ALPS STAND
石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。
雪の中での野球は?
- 2014/02/09 (Sun) |
- 野球 |
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どこの野球場か分かります?
今日の午前中の様子です。
それでも3月に入るやいなや中学はおろか、学童まで練習試合がどんどん行われます。雪の舞う日でもやっているのを見ますが、怪我をしやすいコンディションですので、指導者の方は無理せず合同練習に切り替えるなどのゆとりある指導をお願いしますね。肩ができていない時期に寒さの中でも新6年生は投げちゃうんですよね。そして肩が痛いと。。そんなことが無いようにお願いしますね。
話しは変わって上村愛子さん惜しかったですね。でも、見事な内容でした。目に涙を浮かべた笑顔。悔しい涙ではなく達成感の、終わったという涙でしょうか。私の中では金メダルです。
本当にいいお顔を見ることができました。ありがとう^_^
雪の東京、でも紅白戦花ざかり
- 2014/02/08 (Sat) |
- 野球 |
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木田優夫さん、ありがとう。頑張れ(^^)v
- 2014/02/07 (Fri) |
- 野球 |
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BCリーグ・石川ミリスタの選手兼GMの木田優夫さん。
今日は、名護の日ハムキャンプ場でブルペン入り。フリー打撃にも登板。
色々な意味で今でもプロとの接点が多い木田さんは、ミリスタの選手によってプラスですよね。
逆に、ブルペンで一緒だった斎藤祐樹投手は、木田投手の43歳の今でも投げ続ける姿に何かを吸収したでしょう。復活に期待。
『サイヤング賞』ならずとも『歳ヤング賞』ですね。あっ、まだ上に山本昌がいた^_^;
先日は、石川ミリスタのGMとして、楽天の石川県出身選手の激励にも行ってくれました。
石川県出身って、釜田、島内の小松市出身の両選手です。まさに、石川のサポート隊長です。
星野監督には「まだ投げとるんか」と冷やかされたみたいですが。星野監督がにこやかに、励ましの意味で声をかけてくださったのが目に浮かぶようです。
そして2月11日(火・祝))販売(石川県は、大都市圏は10日)の「週刊現代」に、
二宮清純さんレポートによる
『~元巨人ドラ1木田優夫が出会った「もうひとつのプロ野球」~』
が掲載されます。
木田さん、ありがとうございます。そして、1日でも長く現役で投げ続けて下さい。
ミリスタ以外はNPBですよ!
オリンピック 始まりました
- 2014/02/06 (Thu) |
- その他スポーツ |
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日本のマスコミはメダルの予想をいつも多くしすぎではないでしょうか。
期待するのはよいですが、もう少し現実的な数字を出して欲しい。
金の可能性、メダルの可能性?
どうでしょう、まず、金は今回取れるのでしょうか?
金の可能性が一番高いのは、ジャンプ女子の高梨沙羅さんですね。
メダルが取れないことはないと誰もが予想できますが。
その他は?ということで外国の評判。
そうです外国でのoddsを見てみましょう。
ODDSで6位以内に入っているのは、
●フィギュアスケート女子
2位-浅田真央 3.25 (キム・ヨナさんは1位で1.83)
5位-村上佳菜子 13.00
(鈴木明子さんは8位でした)
●フィギュアスケート男子
3位-高橋大輔 12.00
5位-町田 樹 29.0
●スピードスケート男子500m
4位ー加藤条治 6.50
6位ー長島圭一郎 11.00
●ノルディック複合 個人ノーマルヒル
5位-渡部暁斗 11.00
●ノルディック複合 個人ラージヒル
5位-渡部暁斗 15.00
●スピードスケート パシュート女子
5位-日本 41.00
●スピードスケート ショートトラック 女子リレー
6位-日本 29.00
●スノーボード スラローム女子
6位-竹内智香 8.00
●スノーボード ハーフパイプ男子
6位-平岡卓 15.00
この数字を見て、どれくらいメダルが獲得できるか。。。
あぶさん最終回
- 2014/02/05 (Wed) |
- 野球 |
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「ビッコミオリジナル」で連載していた『あぶさん』が今日発売の2月20日号で最終回。
1973年からスタートして、41年の連載に終止符です。
「あぶさん」こと影浦安武さん。「安武」を音読みにして「あぶさん」。
新潟県出身ということで、他の水島漫画より親近感をもって読み続けた本です。
読んだのは連載というよりコミックスですね。
南海所属ということで、湯上谷選手(星稜高ー南海)がよく登場していたのも親近感がup
現役時代でなく、寮長になった湯上谷も登場していました。
私の中で選手のニックネームがインプットされたのは、この漫画のおかげでしょうか。
湯上谷=ガメ
そして、ホークスが南海からダイエーに移った1988年以降、ソフトバンクホークスになった今でも、影浦安武の背番号90は誰も背負っていません。
準永久欠番扱いです。
楽天イーグルス ソフトボールスクール
- 2014/02/04 (Tue) |
- ソフトボール |
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昨日の記事をよく見ると、
楽天イーグルス ソフトボールスクールとある。
東北楽天イーグルスは、いくつかのスクールを開講しています。
ベースボール、チアリーディング、放課後クラブ、ソフトボールなど。
そのポリシーは、
スポーツは人を育てる、
・私たちは、情熱をもって夢をサポートします。
・私たちは、礼儀をおもいやりの心を重んじます。
・私たちは、プロフェッショナリズムを追求します。
・私たちは、スポーツの楽しさ、喜びを伝えます。
・私たちは、地域とともに歩んでいきます。
ホームページは↓
http://www.rakuteneagles.jp/school/
http://www.rakuteneagles.jp/school/softball.php
いいですね。
第1回三陸沿岸中学校女子ソフトボール大会
- 2014/02/03 (Mon) |
- ソフトボール |
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3月は、様々なカテゴリーの選抜大会が行われますが、もうひとつ今年第1回の大会があります。
第1回三陸沿岸中学校女子ソフトボール大会(大会概要へリンク)
甚大な被害を受けた三陸沿岸の中学校を中心に、岩手、宮城、福島の3県から推薦された16チームが参加する予定です。
まだ、仮校舎での授業。グラウンドが仮設住宅で使えないという現状も含めて、PRして欲しいですね。
ですので、この第1回の大会名の前にはいろいろな冠がつきます。
震災復興祈念・オリンピック競技復活祈念
「ソフトボールが大好きです!」
~私たちは負けない!届け、この想い!東北・三陸の地から世界へ~
宇津木妙子杯優勝旗争奪楽天イーグルスカップ
第1回三陸沿岸中学校女子ソフトボール大会
主催:三陸沿岸中学校女子ソフトボール大会実行委員会
共催:NPO法人ソフトボール・ドリーム 、㈱楽天野球団
主管:TEAM TEN中学校女子ソフトボールクラブ
特別協賛:㈱明治、SPORTS DEPO、ナガセケンコー㈱、ECO JAPAN仙台
協力:楽天イーグルスソフトボールスクール
協賛企業・個人協賛社も募集しています。
特別協賛は、名古屋が本拠のDEPOなんだ?福島本拠のゼビオは??
唐突に、小保方晴子さん
- 2014/02/02 (Sun) |
- 野球 |
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iPS細胞ではなくSTAP細胞(スタップ細胞)で世間を驚かせています。
注目点はその細胞のこともさることながら、
●30歳の若さであること
●最初はこの研究が、他の研究者から相手にもされなかったこと
(その環境で続けるのは難しいのですが)
●白衣でなく、割烹着姿で研究にいそしんでいる明るい女性であること
3番目は朝、昼のワイドショーにはうってつけの材料ですね。
私は2番目に注目。
※他の研究者から相手にされなかった。
『周囲の研究者から「間違いだ」と言われて泣き明かした夜もあった』
『誰も信じてくれなかったことが、何よりも大変だった』
※普通は、それを続ける環境が厳しくなる。
※そして、細々でも継続することを断念してしまう。
※しかし、彼女は自分の信念を貫いて、続けた。
※そして、それを支える人たちが居てくれた。
若き研究者に研究環境を与える人物(理解者)や組織があったからこそ生まれた成果だと思います。
理化学研究所へ引っ張った、若山照彦氏(現・山梨大学教授)
論文がRejectされても支援し続けた理化学研究所副センター長・笹井芳樹氏
をはじめ支えてくれた方々への感謝の気持ちも忘れていないあ、明るい子ですね。
いい笑顔です。
信念を貫くことの大切さ。そしてそれを育てる環境の大切さ。
野球も同じだろうな。
いまさら自分が主人公になることはないが、そんな人たち、子供たちを支援していきたいと思う今日この頃です。
いやいや、かけ離れたレベルとはいえまだ現役。まだまだ技術向上に努力しよう!!
キャンプイン
- 2014/02/01 (Sat) |
- 野球 |
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やはりユニフォームを着ると気が引き締まるでしょうね。
そして松井秀喜さんがグラウンドに戻ってきた。
引退後、本当におとなしくというか。。
ユニフォームを着なくても、やはりグラウンドにいると顔というか目が違う。
うれしそう。
宮崎も12年ぶりですか。
そこに居ること自体が選手の刺激になっているようです。
そして技術指導以上に、メンタルな部分での言葉が今後の選手の糧になるのでは。
松井秀喜さんの名言の数々から。
『そのとき、そのときで自分にとって何が大切かを考えることが、自分を見失わずに済むことになる』
『神様なラクをしている人、ラクをして結果を残そうとしている人、投げやりになっている人には、最終的には微笑まないと思います』
志学館高校の日本一の取り組み
- 2014/01/31 (Fri) |
- 野球 |
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千葉県にある私学・志学館という高校をご存知ですか?
そうです1、994年に甲子園にも出場したことのある高校です。
甲子園に何度も出場している拓大紅陵高校の姉妹校です。
拓大紅陵の姉妹校ということは、こっちも有名な選手を集めて甲子園に。。。と思ったら大間違いで、スポーツ特待生のない進学校です。
志学館の監督・川俣幸一先生は拓大紅陵の部長をしていて、その後この志学館の監督になられました。
この川俣先生は「いいチーム」とは「選手同士が、選手同士がお互いを尊重し合える仲間の集団」と表現している。
野球には犠牲バントがつきものだが、
自分がチームの勝利のために何か犠牲になるという精神が必要になる。
そういう精神を持つ仲間を、お互いに尊重し合える。
今まで自分の活動を支援してくれた、家族、先生、チームの仲間、下級生、
そういうすべての人に対して、感謝の気持ちを持てる部員たちの集団がいいチームと言われるようになるのではないでしょうか。
という回答でした。
そんな監督さんの指導が浸透したチームですから、部員たちの表情、というか目の力が凄いそうです。
練習中に、監督やコーチが何か言葉を発するたびに、聞き逃してなるものかと目を見開いて聞いている。誰かがミスをして注意されていると、選手全員が自分がミスをしたかのように苦しげな表情を浮かべる。「誰か」が言われているのではなく「チーム」が言われている。それはすなわち自分のことであるという認識が全員にある。
『日本一になろう』は目標として掲げるが、選手一人一人の能力には限界はある。
でも、『日本一の取り組みをしよう』はできる。
『日本一の取り組み』=「お互いを尊重しつつ、学校生活、家庭生活、野球を通じて精神的に成長していくこと」
う~ん、勉強になる言葉がまだまだ沢山書いてある。。。。(つづく)