縦振り

『縦振り』って聞いたことありますよね。
この縦振りのセミナーが今オフに石川県で開催されます。

開催日：12月21日（土曜日）
会場　：高松中学校

［定員］　　指導者30名・選手20名
［受講料］　指導者4,000円・選手1,500円
　　　　　　　※当日、会場にてお支払いください。
　　　　　　　※釣り銭のないようにご協力ください。
 
［時間］　 　9：00～15：45
［予定プログラム］　　※内容は変更されることがあります
　
8：30～　　　　　受付開始
9：00～ 9：10 　開会・講義　『縦振りとは･･･』
9：10～10：30　『縦振りスローイング』　７種目
　　　　　　　　　　　　　腕のスイング、体重移動の感覚を養う
10：30～12：00　『変化球』　５種目
　　　　　　　　　　　　　ストレート以外の６種類の変化球をマスター

12：00～13：00　昼休憩

13：00～13：30　『縦振り体操』　１０種目
　　　　　　　　　　　　　腕のスイング、体重移動の感覚を養う体操
13：30～15：30　『縦振りバッティング』　７種目
　　　　　　　　　　　　　インパクト、体重移動の感覚を養うドリル
15：30～15：45　質疑応答・閉会

縦振りを知らない方は、http://tateburi.net/about.html
を見てね。

四国ILドラフトで安井選手指名

安井蓮選手（大阪・高石リトルシニア－大阪堺ボーイズ－日本航空石川）が
四国アイランドリーグのドラフト会議で、高知ファイティングドッグスに指名されました。

ラグビー早明戦

ラグビーの早明戦。今日が現在の国立競技場で最後の試合だそうです。
かつては入手困難と言われた伝統の一戦。
結果は　早稲田大 15ー3 明治大で早稲田の勝利。

今日は、国立の生どころかTV観戦もできなtかったのですが、かつては何度も国立に足を運びました。
そう伝説となった雪の早明戦（1987年）も国立の一番上の席で観戦（6万2000人）。
日本酒を飲んでも暖かくならなかったですが、試合内容で暖かくさせてもらいました。

この時のメンバーは、ラグビーファンでなくても知ってる選手が多い。
当時の早稲田の主将は永田（筑紫高）ですが、後のサントリー監督を日本一に、そして早稲田では監督として連覇を果たした清宮克幸、スクラムハーフは堀越正巳、ウイングに今泉清。
清宮の息子さん幸太郎君（北浜リトル）の野球での活躍は、このブログでも紹介(2013/1/10）しましたね。
明治の主将は大西一平（後に神戸製鋼の主将）、ウイングは吉田義人。
うーん懐かしい。

新しい国立競技場でこの早明戦が行われるかは未定のようです。

亜細亜大学は3億かけてグラウンド改修か！

亜細亜大学は、大学日本一にリーグ5連覇のご褒美で、約3億円をかけてグラウンドを改修するそうです。
そういえば、北村祥治選手（星稜中－星稜高）がは中学時代も、中学日本一になってグラウンドを大規模改修してもらってますね。中学、大学と日本一になれた幸せな選手です。
この経歴を上回る石川県選手は、山本省吾投手くらいでしょうか。
小・中・大と日本一、高校は甲子園準優勝ですからね。

日体大の推薦合格発表

日本体育大学の推薦合格の発表がありました。
投手６、捕手１、内野手９、外野手６＝２２人
石川県からはいませんが、北信越への枠を広げると
糸魚川・石川勇二投手（140km/hには届きませんがプロもマークした左腕）
高岡商・橋森俊輝外野手（4番センター、主将）
と2人いました。
石川君の中学時代しか見たことありませんが、気持ちのいい投球をしてました。
大学でも、２人とも頑張ってください。応援しています。

BCリーグのベスト９

2013シーズンのBCリーグのベスト９

投手：寺田哲也（新潟）　MVP
捕手：平野進也（新潟）
一塁：荒井勇介（新潟）
二塁：足立尚也（新潟）
三塁：稲葉大樹（新潟）
遊撃：池田　卓（新潟）
外野：福岡良州（新潟）
　　　野原祐也（富山）
　　　富永裕也（石川）
DH：カラバイヨ（群馬）　MVP

新潟が優勝？って思う選考ですね。
来年はベスト９も多く選考される内容で優勝して欲しい!!

明治大学新キャプテン

明治大学新キャプテンは、高橋隼之介捕手
小山台高校と同様に、『野球ノートに書いた甲子園』で登場した選手です。
日本文理高校卒、奇跡のあわや逆転の準優勝メンバー。
その時は、2年で2番ショートでした。
そして、新チームではキャプテン。普通はショートとして内野の要を任されるはずが、本に書いてあるように扇の要の捕手として新チームを支えました。
そして、捕手としての評価が高かった明治大学へ。そして主将に。
順調に成長しているのを聞くとうれしいですね。
2年の秋の大会の敗北は、彼にとって決して無駄ではなかったと思います。
大学生最後のシーズンに向けてがんばってください。

21世紀枠を偏差値で見る

北海道はまだですので、それを除く最後の神奈川県は
日大高校でした。
これで46校の推薦が決まりました。

文武両道がお好きな高野連。
葉山発 野球はおもろいでは、各校の高校野球ランキングをベースに、各地区大会結果に偏差値をつけてくれています。yoneharaさん抜粋させていただきます。
偏差値65超えは、
70　富士（静岡）　　　　ベスト16
70　青森（青森）　　　　ベスト4
69　都立小山台（東京）　ベスト8
69　伊勢（三重）　　　　準優勝
68　日大高校（神奈川）　準優勝
67　小倉（福岡）　　　　ベスト4
67　富山（富山）　　　　ベスト8
65　早稲田佐賀（佐賀）　準優勝

文武両道的に見れば
東海は　伊勢＞伊勢
九州は　小倉＞早稲田佐賀（早稲田は準優勝ですが、県立伝統校で）
関東は　小山台＞日大（日大の神奈川準優勝もすごいが、日本一短い練習時間という他校の模範となるという点で私好みで）
北信越は　富山＞三条（素直に富山かな？）
東北は　青森
まあ、学校全体の偏差値であって、野球部員が学年下位に群がっているようではアウトだと思いますが。
これに、過疎地区や震災復興などの要素もいれて、地区代表がまず決まりますが、

都立小山台高校

以前、ご紹介した『野球ノートに書いた甲子園』（高校野球ドットコム編集部）。
直ぐに売り切れ、1週間後に第2版がでるという人気のある本でしたので、21世紀枠で
東京都推薦が都立小山台と聞いた瞬間に、あそこか！！と思った人も多いですよね。

タイトルは『日本一心のこもったノート』
短い練習時間(定時制の関係で17時完全下校）を補った余りある「心を繋ぐノート」。
「生徒が生徒を育てた」と先生はおっしゃいます。

それに加えて、市川君の話しは、、、、、
市川大輔君は、あのシンドラー社のエレベータ事故で亡くなられました。彼の最後のページは、、、、
　夏の大会まで　もう時間がなくなってきた
　いかに自分に厳しくできるかが
　一日を生きるのに大切なことだと思う
　限られた一日という時間を
　他人に優しく自分に厳しくできるように
　そしてその一日が有意義であるように　すごして行きたいと思う

2年生でセカンドのレギュラーをつかみ、大会直前の悲劇。
せつなくて、これを書いていても涙が出てきます。

話題性でなく、このチームを甲子園で見たいと思うのは、私だけではないと思います。

読んでない方は、是非、本屋へＧＯ！
中高生の野球、ソフトボールをやっている方は是非読んでくださいね。

アウトオブシーズン

日本学生野球憲章抜粋
〔高校野球関連規程〕
○ 高等学校野球のアウト・オブ・シーズンの規定
１．アウト・オブ・シーズンの期間
高等学校野球のアウト・オブ・シーズンは１２月１日より翌年３月２０日までとする。

２．アウト・オブ・シーシーズン中の活動
高等学校野球におけるアウト・オブ・シーズン中の活動は練習に主点を置くこと。
ただし、３月の第２土曜日から、学校の授業や行事に差し支えない限り、練習試合（都道府県外を含む）を行ってもよい。
３月の第２土曜日と設定された解禁日までは同一地域にあるといえども、他校との合同練習、練習試合はできない。なお、自校グラウンドで、自校の部員を分けたり、ＯＢを加えて試合することは差し支えない。

３．選抜高等学校野球大会出場校の取り扱い
選抜高等学校野球大会出場校（補欠校を含む）は、前項但し書きの練習試合はできるが、出場校間の試合は同大会終了までできない。

ということで、この週末で練習試合が終わりってところですが、天気がよくて良かったですね。
ソフトボールは関係なしなので、好天を求めて太平洋側に遠征、遠征。

遊学館は昨年は、この時期に沖縄遠征でしたっけ。
今年はいつもどおり熊野ですね。
遊学館 6－4 近大高専、遊学館 2－4 前橋育英だったそうです。