専修大学推薦合格発表

亜細亜に続き、大野君のいる専修大学に森山恵佑君（富山桜井中－星稜）が加わります。
黒部市の中学軟式のレベルは高く、桜井、鷹施との雪の練習試合に同行したのが3年前。
森山君がうちのエースの投げ合いは０－０の引き分けでしたが、四死球はそんなにありませんでしたね。中学時代はスピードを抑えて投げても（それでも130km/hオーバーでしたが）抑えられましたからね。

専修には２年に宮本隼人君（星稜中－星稜高）もいます。中学・高校時代はエースで頑張っていましたが、内野手登録になっていますね。

亜細亜大学推薦発表

亜細亜大学硬式野球部の推薦合格発表が先日ありました。
水本弦君（菅原学童－白山能見ボーイズ－大阪桐蔭）の名前が、同じく大阪桐蔭４番の
田端良基君（和歌山シニア－大阪桐蔭）の名前もありました。

1年先に推薦入学した北村祥治君（ 十一屋ク－星稜中－星稜高）が春休みから1軍の試合に出場し、セカンドのレギュラーを獲っていますから、水本君にも頑張ってほしいですね。

東都大学覇者の亜細亜大学に、北村祥治君に水本弦君が加わり、国学院大学はこのブログでも紹介しているように石川県の選手が多いだけでなく、プロにも行っている。それに入れ替え戦で好投した大野亨（星稜中－星稜高）の専修大学も1部に加わって、面白そうですね。

國學院大學スポーツ推薦決定

谷口一平内野手（小将町中（金沢シニア）－遊学館）が國學院大學推薦入試の合格発表に名前が載っていました。
昨年の土倉将（香島中－遊学館）、櫻吉宏樹（河北台中－金沢）、一昨年の水野一世（金石中（金沢シニア）－遊学館）につづいて、石川県球児は最近本当に國學院ルートが増えましたね。

WBC日本代表候補

まだ候補ですが、石川県球児角中勝也選手（田鶴浜中（金沢シニア）－航空第二高－高知ファイティングドッグス－ロッテ）が入りました。
北陸関係者では内海哲也投手（東城陽中（京都田辺ボーイズ）－敦賀気比－東京ガス－巨人）がはいりましたが、キューバ戦で見事な送りバントを決めた中村悠平捕手（福井陽明中－福井商－ヤクルト）の名前がありませんでした。残念。

フレッシュな顔ぶれですね。

斉藤佑樹が北陸に

スポーツ報知に「日本ハムの斉藤佑樹投手が、３０日から雲隠れ。北陸のトレーニング施設に潜伏！」
とあった。
プロ野球関係者で北陸のスポーツ施設と云えば、北陸体力科学研究所（小松市八幡）ですかね。
かつては野茂英雄投手を始め吉井理人投手（現日本ハムコーチ）などが毎オフに来ていました。
吉井コーチがいるので、可能性は高いと思いますが、最近、施設だけなら立派なところも沢山できましたからね。その１つの石川県スポーツセンターの指定管理者も北体研でしたね。
八幡病院近くで見かけることがあるかも？

BCリーグドラフト

ＢＣリーグのドラフト会議が本日ありました。

石川県関係ですが、

大上戸健斗内野手（黒部中－遊学館－大東文化大学）が富山サンダ－バーズに指名されました。
地元富山県にＵターンです。

松田駿甫１塁手（金沢－朝日大学）と
谷口貴之遊撃手（兵庫川西南中－遊学館－大成学院大学）
が石川ミリオンスターズに指名されました。

この他に日本文理の田村勇磨投手（糸魚川中学－日本文理）が新潟アルビレックスに指名されました。
息子たちが中学時代に対戦しましたが、この中学の投手は良いのが数人いましたね。
うちの中学も１００試合を優に超えていましたが、同じ雪国でも年間１５０試合ほどこなすとなると、それだけの投手がいないとね。

みんな活躍して、ＮＰＢへステップアップしてください。

社会人野球へ

大学野球進路情報

金沢学院大　荒木雅仁投手（森本－金沢辰巳丘）　九州三菱自動車に。
今年都市対抗に2年ぶり2回目の出場を果たしたチームです。遠い九州へ行きますが頑張ってほしいですね。
金沢星稜大　丸山裕介内野手（津幡南－星稜）　バイタルネットに
社会人日本選手権に北信越代表として4年ぶり4回目の出場したチーム。遊学館ＯＢの曽根投手（星稜－遊学館－日大）がエースとして頑張っています。

不況で社会人野球チームがなくなる中で、高校、大学を出て硬式を続ける子が少ない。特に石川県の子は。
角中選手の例もありますので、頑張ってほしいです。

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