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石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。
- 2024.10.26 [PR]
- 2013.01.14 けんかノック・山下野球
- 2013.01.13 遊学館沖縄遠征結果
- 2013.01.12 ※星稜サッカー惜敗
- 2013.01.11 ※松井秀喜・引退セレモニー
- 2013.01.10 清宮幸太郎
- 2013.01.08 突然ですが、本をご紹介
- 2013.01.07 プロ野球選手の息子たち
- 2013.01.06 大学受験
- 2013.01.05 国立!
- 2013.01.04 講習会
けんかノック・山下野球
- 2013/01/14 (Mon) |
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延長18回、準優勝、5敬遠なども紹介されましたが、金沢高校前監督・浅井純哉氏(現・鵬高校監督)のインタビューも、松井敬遠の後に打席にたった月岩君を山下監督が訪ねるカットあり。でも奥様のインタビューが良かった。
でも、メインは甲子園に塾・塾長の様子かな。生徒である高知県高岡高校監督が印象的でした。ノックで子供達と会話してる。という意味が分かるはず。この塾の1期生に井村茂雄・金沢西高監督がいたはず。
「高校野球では、レギュラー、補欠と分かれるけど、社会に出るとみんなレギュラー!」
※松井秀喜・引退セレモニー
- 2013/01/11 (Fri) |
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3月のオープン戦で打席に立つというプランです。オープン戦なら相手チームが了承すれば巨人のユニフォームを着て打席に立つことは可能。ただ、本人の意思を確認していないフロントの思案です。
それとは別に、ヤンキースでもプランが考えられている。
オーナーのスタインブレナー氏が、1日限定の契約や始球式などを検討している。
スタインブレナー氏は、「彼ほど真剣に野球と向き合う選手は見たことがない。偉大なヤンキースの選手として、何らかの形でファンの前に出られるよう、球団で真剣に話し合っている」と説明したそうです。
日本ならともかく、アメリカのそれもヤンキースがです。凄いことです。
最終的に、在籍した球団以外で引退セレモニーを企画してもらえるなんて、普通では考えられません。そうしてもらえる選手が石川県人だということに、心のどこかで喜んでいる自分がいる。
この星稜モードで、明日の高校サッカーも勝ちましょう!!
(※つきタイトルですので、別の○○ブログ更新されてますよ!!)
清宮幸太郎
- 2013/01/10 (Thu) |
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お正月番組で、広島の前田健投手とリトルリーグ世界選手権優勝の北浜リトルの対決があった。
北浜リトルは強打で世界一を勝ち取ったが、中でも4番エースの清宮幸太郎君(早実中学1年)がやはり一味違った。年末のYoutubeの映像が話題になっていましたが。。。
http://www.youtube.com/watch?v=7XUytkYWRA4
TVでのマエケンと対決は、メンバーが中軸になるにしたがって、ドンドンとマエケンを本気にさせてしまい、ラス前の清宮君との対決はスライダー、130Km/h超えのストレート、カーブとまさに本気モードでした。結局この2人の対決は2-3のフルカウントからセンター前へヒット。きっちりインコースを突いてきた球を見事に打ち返し、清宮君の勝ち。
世界選手権のビデオは何打席も流れていますが、インコース低めの変化球のさばき方なんて高校生でもそういませんね。阪神が5年後の指名に向けてフォローを開始したとか。
既に181cmの恵まれた体格から127km/hのボールを投げ、リトルリーグで既に130本の本塁打。自宅には室内で硬球をトスバッティングできるトレーニングルームで、父親がトス。するという環境にも恵まれている。この父親、知る人ぞ知るラグビー界の名将・清宮克幸氏の息子さん。サントリー監督を経て、低迷していた母校・早稲田大学を復活させ3連覇。闘将かつ理論派です。私の好きなラグビー選手の一人です。
突然ですが、本をご紹介
- 2013/01/08 (Tue) |
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山下智茂・星稜総監督が初めて明かす「松井5連続敬遠の」痛恨
また、今月末に新しく本を出版します。
「7つの動詞で自分を動かす 言い訳しない人生の思考法」
「開く・分ける・離す・結ぶ・ぶつける・転ぶ・笑う」の実践で仕事と人生が拓けていく!」
自己啓発書としてお勧めします。何せ言い訳ばかりの人生を送っている私ですから。
石黒さん、いずれは松井君の取材もするでしょうね?
プロ野球選手の息子たち
- 2013/01/07 (Mon) |
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その息子さん、もう4年生なんですね。
いま、都内でも強豪と言われる「オール麻布」に所属し、先の大会ではチャンスに強いバッティング(親譲りか?)でとうとう4番バッターになりまし た。
準々決勝で逆転スリーラン、準決勝で満塁走者一掃の3塁打。「あれが清原の息子と」言われるプレッシャーをはねのけての活躍。まだ、本当のプ レッシャー感じず、野球が楽しくて仕方ないのかもしれませんネ。
いずれにせよ、数年後にドラフトの目玉になるように成長を楽しみにしています。
ただ、「相手のピッチャー全然たいしたことあらへんぞ!」という、親父のヤジはいただけませんね。
角倉健投手(聖望学園-東北福祉大-中日-近鉄-横浜-巨人-(韓国)。アゴで有名な投手と言った方が分かるかもしれませんが、とうとう引退です。
聖望学園OB会主催の引退セレモニーで、最後に息子との真剣勝負。センターオーバーの2塁打を打たれました。プロの華々しい引退試合ではありませ んが、親父冥利に尽きますね。テレビで見ていて目が熱くなってきました。
大学受験
- 2013/01/06 (Sun) |
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急に硬い話になりますが、訳があって今日はこの話題から。
私たちの時代でも大学へのスポーツ推薦はありましたが、本当に一握りの人だけといった感があり、各人に応じた受験勉強を私学は2月上旬、国公立は3月上旬までやっていたものです。
しかし、今はこのブログでも紹介しているようにどんどん推薦で進路が決まっています。
一芸を伸ばす。いいことだと思います。でも、それだけやっていればよいということではないということを中学、高校、大学への上がるにしたがって感じてくるはずです。上へ行けばいくほど野球のプレイ以外のことへの指導が厳しくなるはず。
今年、ヤクルトに入団する谷内亮太君(金沢西-国学院)も、
この4年間で1番成長した部分・学んだ部分は?の問いに。
「やっぱり1番は人間的な部分だったと思います。高校時代までは野球の技術だけを追い求めていれば結果は残せると思っていましたけど、気配り、思いやりを持ったりだとか、日常生活がプレーにつながっていることを学ばさせてもらいました。」とコメントをしています。
一番この指導が不足しているのは学童かな?技術偏重になりすぎているチームも。中学まではよいが、これに甘え過ぎる子は高校で苦労してますね。
いずれにせよ推薦以外の方々、第1関門のセンター試験(1月19日、20日)まであと2週間。頑張って下さい。