星稜 履正社の再戦

すごい対戦で、すごい試合
本日、星稜と履正社の練習試合が星稜高校グラウンドであったようです。
選抜１回戦の再戦。
優勝候補同士、事実上の決勝と言われた対戦から２ヶ月。
今日の先発は両エース。
奥川投手は６回１失点。三振９、被安打４。
失点はしたものの履正社の強力打線を抑え込んだような内容ですね。
試合は奥川投手が投げた６回では３―１。
９回表に２点取られて同点に追いつかれましたが、最後に４番・内山選手のサヨナラホームランが飛び出しました。
有松、東海林、東海林、内山の４本のソロで４点。
履正社は、小深田ソロ、野口の２ランで３点。

２試合目はものすごい乱打戦
というか、履正社の打力は凄まじい。
改めてそれを抑える奥川投手もやはり凄いということ。

星稜高校が優勝

なんか、ちょっと癖になるかもの書き出し
１8F　　　5G　　　9H　　　8F
２8H　　　8H　　　◇　　　8H
３4G　　　̻̻◇　　　4G　　　K
４　K　　　7･8③　 K　　 　K
５　K　　　4G　　　   6G　　　K
６　6F　　　　5G　　 9H　　　K
７　　4G　　　K　　　◇　　　K
８　　K　　　 ②　　　8F
９　　4G　　　K　　　6E

三　振：１１
被安打：　７
失　点：　１
最後に５者連続三振で締めています。

これで最近の北信越は
　　　　春　　　　　秋
2019　星　　稜
2018　星　　稜　　星　　稜
2017　星　　稜　　航空石川
2016　星　　稜　　工大福井
2015　佐久長聖　　敦賀気比
2014　日本文理　　敦賀気比
2013　遊学館　　　日本文理

明日の先発は誰かな？

忘れているわけではありませんが。高校野球北信越大会は、順調に星稜が勝ち進んでいます。

１回戦　砺波工業戦　　　奥川（６）、荻原（３）
２回戦　東海大諏訪戦　　荻原(６・1/3）、寺沢（２・2/3）
準決勝　富山第一戦　　　寺西（６）、寺沢（３）

奥川、荻原、寺西とローテーションを組んでいます。
明日の決勝は、奥川先発で、どこまで引っ張るか？
寺沢の締めスタイルは、夏の甲子園でもリリーフでの起用を想定しての経験値か？
奥川がもしもの時に相手の流れを断ち切る切り札として期待できるのが寺沢である。
先発、完投の能力はありますが、このチームで夏の日本一を勝ち取るには、寺沢の修羅場でのリリーフがキーポイント。
そして、２年生の荻原、寺西には、そして安土にはフリーな場面でもっと力をのばして欲しい。
そんな考えかな？私なら。

で、明日は、奥川投手を９回まで投げさせるつもりで、８，９回に寺沢リリーフか？
奥川５回、荻原２回、寺沢２回で〆るか？
いずれも勝ちでしか考えていませんけど。

明日は。。。。

明日は高校野球北信越大会です。富山で
そして、ソフトボールはインターハイ予選です。専光寺で
そしてそして、百万石祭りです。

で、私は体が一つで、百万石祭りに行かざるをえません。終日。

心は、富山と専光寺に行っていますが、身体は金沢の街中。

ということで、結果速報をお願いします。

空き時間を見つけて、極力早めにアップします。

大学選手権 出場校（その２）

愛知工業大（愛知）
　西崎　圭亮（丸内中－小松商業－愛知工業大学④）
　竹腰　拓朗（北辰中－津幡高－愛知工業大③）
　室田　祥吾（白山能美Ｂ［辰口中］―愛工大名電高―愛知工業大①）

中京学院大（東海）

　富澤　雄成（小松Ｂ［丸内中］－鵬学園高－中京学院大④）
　尾形裕太郎（白山Ｓ［鶴来中］－金沢高－中京学院大②）

　田島　大輔（西南部中－北陸学院高－中京学院大②）

　中村　崇良（加賀Ｂ［片山津中］－小松大谷高－中京学院大②）
立命館大（関西学生）

　根上　一茂（美川中－金沢高－立命館大④）

佛教大（京滋）
　宮腰　健太（松陵中－輪島高－仏教大③）

不在（？）：
大阪工業大学（近畿）、大阪体育大（阪神）、大阪商業大（関西六）

近畿大工学部（広島六）、環太平洋大（中国）、高知工科大（四国）

福岡大（九州六）、九州産業大（福岡六）
日本文理大（九州地区・北部）、宮崎産業経営大（九州地区・南部）

しかし、関西の出場校は　大阪「工業」、「商業」、「体育」とぞろぞろと、
スコアボードの略名が全て大ではじまる　大工大、大商大、大体大となるわけですね。
大経大、大院大、大院大（大阪学院）、大市大（大阪市立）とか、
大阪大谷大は３文字にすると、「大大大」？「大谷大」？
これだと大阪のつかない京都の本家と被ります。

大学選手権 出場校（その１）

お待たせしました、（期待されていなかったりして。。）

明治大（東京六）
　藤原　遼（白山シニア－遊学館高－明治大③）

　上田優弥（神戸須磨クラブ－航空石川高－明治大①）
　原田竜聖 （白山能美Ｂ［高岡中］－航空石川高－明治大①）

　久井豪大（星稜中－金沢桜丘－明治大①） 
創価大（東京新）

　小孫竜二（金沢Ｂ［犀生中］－遊学館高－創価大④）

　後藤才宜（小松Ｂ［南部中］－遊学館高－創価大④）

　保科広一（大阪南海Ｂ［津久野中］－遊学館高－創価大③）
　田中滉伸（内灘中－遊学館高－創価大①）
上武大（関甲新）
　本定史好（高岡Ｂ［出町中］－遊学館高－上武大④）

東洋大（東都）

　坂元　準（富来中－遊学館高－東洋大③）
東海大（首都） 
　廣瀬敬大（遊学館高－東海大④）
　大筆一輝（金沢高－東海大①）
　樫見俊佑（金沢高－東海大①）

不在（？）：
東京農業大北海道オホーツク（北海道）、星槎道都大（札幌）
東北福祉大（仙台六）八戸学院大（北東北）、東日本国際大（南東北）
城西国際大（千葉）、桐蔭横浜大（神奈川）

明日は泉投手が先発！

明日は　ソフトバンク　vs　オリックス　ですね！！
泉圭佑投手（金沢西高―金沢星稜大）の予告先発
これまでに中継ぎで結果を残し、とうとう先発をさせてもらえるなんて。１年前は自分自身でも想像できなかったのではないでしょうか？
結果も期待してますが、５回までゲイムメイクできれば合格点ではないでしょうか。
楽しみです！

大学野球選手権を迎えるにあたって

大学野球選手権
ちょっと時間のあるときに出場大学の地元度をアップしっますが、
昨年のように、せっかく代表になったのに、出場辞退がないことを祈ります。

ざーっと、出場校を眺めると
創価大学、上武大学、東海大学あたりは、あの選手がってすぐにおもいあたりますよね。
マネージャー、学生コーチも入れれば　立命館　東洋あたりもいますよね。
まとめます。

北信越高校野球は どうなる？

北信越高校野球の組み合わせは　既にアップ済み

出場校を眺めると
長野：①東海大諏訪（③）　②都市大塩尻
新潟：①日本文理（①）　　②三　　条
石川：①星　　稜（①）　　②航空石川
福井：①工大福井（①）　　②敦賀気比
富山：①高岡第一（③）　　②富山第一（①）
　　　③砺波工業、富国大付属

カッコ内は秋の県大会の順位
太字は昨秋の出場校。こうやって見ると各県の優勝校は昨秋の出場校ばかり。
安定した力で、各県の夏の本命にちがいなく、文理、星稜、福井は大本命なんでしょうね。

各県１位の秋の大会を振り返ります。
長野①東海大諏訪は秋の県大会３位で、北信越では準決勝で星稜に敗北。
新潟①日本文理は秋も１位で参加も２回戦東海大諏訪に敗北。
福井①工大福井と富山①高岡第一の今回１位の両校は秋の１回戦で対戦、工大福井が勝利
しかし、２回戦で上田西に敗北。この両校がこの大会でどんな力を見せてくれるか？

選抜に出場した啓新は福井県大会３位でした。今回も３位で出場できず。
なかなか福井では優勝できません。この夏はどうか？

準決勝予想は、石川びいきを差し引いても
星　稜　－　工大福井　　日本文理　－　航空石川　
のような気がします。

いずれにせよ、この大会の本命は星稜なんでしょうが、航空石川も決勝に進む力は十分ですね。
一昨年の秋のように石川対決も可能性は高いような気がします。
理由は、４日４試合でも十分な投手力がある。
逆に、ここで駆使して夏が万全で望めないことになるとしっぺ返しが大きい。
各校、エースに無理をさせ過ぎない。だとするとありますよね。
星稜－航空
さてさてどうなるか？　

えっ、ノーノ―やったの!?

神宮をかけた試合ではありませんが大一番です。入れ替え戦
第３戦
　金沢大学　　　０２０　０２０　１００＝５
　高岡法科大学　０００　０００　０００＝０

ドラ候補・北南投手は　なんとノーヒットノーラン
高岡法科大のブログをベースに記録を書き起こしてみました。
スコアブックかける人は大体わかるでしょ！
ゴロは数字だけ、フライはFを付けました。
①Ｋ　　６　　Ｋ　　9F
②Ｂ　　　8F　　Ｋ
③Ｋ　　　５　　8F
④Ｋ　　　Ｋ　　６
⑤　Ｂ　　　６　　Ｋ
⑥　6DP　　６　　６　
⑦　Ｋ　　　６　　6F
⑧　　　４　　Ｋ　　Ｋ
⑨　　　５　　６　　9F

課題の四死球２　三振１０
フライアウトが５（外野４）
ということはゴロアウトが１１
ダブルプレイがあるので残塁１の28人
3回以降完全ですか。こりゃ凄いわ。