高校野球の２試合

今日？もう、昨日だ（汗）
２試合だけでしたが、２試合とも点差が離れない試合
鹿　西　６―５　飯　田
安田悠飛投手を、擁したとき以来の勝ち星積み重ねかな。
能登４校のブロックで鹿西が勝ち上がりって一番考えていなかったかも。でも、嬉しい気持ちが沸くのは、三信を思い出させてくれたからかな？
おめでとうございます。次は遊学館。全力でぶち当たれ！

金沢商業　２―０　石川高専
こんなロースコアゲームを誰が予想したかな？
全員ベンチ入り。２年生が４人の高専とスポーツ推薦もある古豪・金商へ集まる選手達では？いやいやそうでないのが高校野球の面白さ。
たた、金商投手陣から高専が大量点は想像しにくい。
高専が勝つには２、３点差以内に抑えて！と言う展開に持ち込むこと。
そのとおりの展開に持ち込み、そういう意味では高専ペース。
しかし、それ以上にスキを与えなかった金商・川田投手でしたね。
次は、大谷。５点勝負の試合かな？

都市対抗野球 序盤

昨日、いろいろあって　書き込む時間がありませんでした。
１日遅れで（汗）

昨日、トヨタ自動車　vs　三菱日立パワーシステムズ　と注目の一戦がありました。

MHPS
　先発はケガから復帰の
　大野亨輔（星稜中－星稜高－専修大－MHPS④）投手（1993年度生）
　2番ショートは
　矢野幸耶（大阪平野B－福岡第一高－北陸大－MHPS③）内野手（1994年度生）
　　４打数　１安打　１打点　１四球　１三振
大野投手はいいところまで行っていたのですが。。。
７回まで無失点。
８回に１死を取るも降板（被安打６、自責点４）
後続も打たれ、この回６点を取られて逆転負け

トヨタ自動車では、９番セカンドで
　北村祥治（星稜中－星稜高－亜細亜大－トヨタ自動車④）内野手（1993年度生）
　２打数ノーヒットで３打席目に代打を送られました。

東芝の試合がありましたが、
　櫻井義之介（高松中－金沢高－日本体育大－東芝⑥）投手（1991年度生）
　の登板はありませんでした。　

もう１日さかのぼって１５日の試合です
ＨＯＮＤＡ鈴鹿では
　澤田昇吾（野々市中－金沢高－國學院大－HONDA鈴鹿⑨）内野手兼コーチ（1988年度生）
が守備だけで出場、
　三菱重工業名古屋からの補強だった
　西納敦史（山中中－大聖寺高－富山大－三菱重工名古屋⑦）投手（1990年度生）
が１イニング登板。火消とはいきませんでした。
結果、ＨＯＮＤＡ鈴鹿は敗退

ＨＯＮＡＤＡ　vs　三菱自動車岡崎
も石川県ゆかりの選手がいるのですが、いずれも出場機会がなく、プロ同様厳しい世界です。

附属勝った！

今日の高校野球は２試合しかなかったのですが、記録、いや記憶に残る結果がありましたね。
金大附属　１００　０００　００２　２＝５
二　　水　１０１　０００　００１　１＝４
試合内容は全然把握できていません。
しかし、９回に逆転。特別延長でもないのに１０回に２点を取ったのは力でしょう。先制もしてるし。
ニ水も意地の最終回の同点。最後も１点を返す。
ご近所進学校対決であまり注目されていませんでしたが、見に行った人は儲けの試合ですね。
試合内容、分かる方、教えて下さい！
で、いつ以来の勝利？
２年前の春に勝ってるのか！
翠星・加賀の連合チームに１０―３
今の３年生が入学した春なので、今の３年生は２勝を体験してる。
その前は……
シード決め大会でニ水に勝っている。７年前。
とにかくおめでとうございます！

県大会（野球）１・２回戦

１回戦
　東　和　２―１　辰　口
　松　東　６―２　七尾東部
　宇ノ気　４―２　高尾台
　輪　島　９―２　志　賀
　星　稜　２―０　川　北
　根　上　９―４　津幡南
　松　陽　７―６　美　川
　能登香島４―３　七　尾
２回戦
　東　和　５―０　松　東
　輪　島　２―１　宇ノ気
　根　上　２―１　星　稜
　松　陽　１―０　能登香島

高校野球１回戦終了

【県立】
小松工業　７－０　羽咋工業（７Ｃ）
金沢龍谷　９－０　錦　　丘（７Ｃ）
金沢西　　８－１　松　　任（７Ｃ）
　７回の表、１点をとって２死満塁で４番。さらに点を取っていれば。。。の試合。
　そこで力尽きたかのように、裏に４失点でコールドになりましたが、１年生が入るまで人数不足だった松任の頑張りに拍手を！

【弁慶】
羽　　咋　３－１　大聖寺
金　　沢　２－０　鶴　　来
　こいつはスコアシートも！
　金沢　１１０　０００　０００＝２　Ｈ５
　鶴来　０００　０００　０００＝０　Ｈ７

　金沢高校関係者以外は、途中からでも完全に鶴来の応援に回ったのでは？
　金沢の２点は、先頭打者３塁打の犠牲フライと
　１死満塁からのスクイズ。
　いずれも確実性を求めた得点。初戦の先制点を大事にしたおかげ。
　イケイケだったらもしかして。。。。　

　こんな対戦で、こんな試合展開だと、甲子園だと応援が応援を呼び、もしかしてってこともありそうな試合ですね。
見に行けなかったのが残念な試合の１つになりそう。

小松商ー寺井、能登４校の戦い

今日の一番の注目カードは　小松商業―寺　井
しかし、弁慶ではなく金沢でうろうろしてました。
結果を見ると大会２日目でどちらかがもういなくなるのはもったいない、まだ何試合か見たい、と言った内容だったようですね。
小松商業２―１寺　井
ナイスゲーム。寺井はまだまだ２年生が多いので秋の大会が楽しみ。まず北信越を狙え！
そして県立では能登の４チームが直接対決。
能登でも近い学校同士なので同じ中学の選手が相まみれる七尾―鹿西
結果は
飯　田　５―４　能　登
鹿　西　４―２　七　尾
能登は８回に３点差を追いつく！
その食い下がる能登に飯田はサヨナラ！！
七尾は２年生投手が力投も、鹿西の点のとり方が絶妙！
無死１塁の犠打で３塁を果敢に狙う。う〜ん。リードしているチームならではだけど、点になってる。
この勝ち上がった能登２チームがまた直接対決って、勿体ないですね。

そして、愛知では選抜優勝の東邦が初戦敗退。
シード権を逃していたとはいえ、星城にコールド負けは、３本のホームランを浴びての負けは応えますね。初戦敗退は何十年ぶりかな？
健大高崎も初戦で敗退。第１シードでした。
これも十数年ぶりだろうな？
選抜出場校が何校残るのか？まず、初戦。

開幕！

開幕しました。

開幕戦
辰巳丘・向陽・宝達・穴水
　２００　０１０　１０＝　４
　２０３　０５０　０1x＝１１
石川高専

先制は見事でした。
ネット記事にも書かれているように、昨夏大会後に連合チームでスタート！
１－３４での敗戦からのまさに不安なスタートだったと。
連合チームの監督を務めた辰巳丘の監督さんも　
「あそこからの始まりですから。あきらめなかった姿は立派。頼もしかった。こんなにやれるんだと思った。」と涙ぐむ場面も。
敗戦に涙ではなく、成長にうれしい涙！
甲子園だけではない、一生懸命な姿、成長している姿が、高校野球の魅力なんだと改めて感じました。
始球式に鵬学園の選手が投げました。
その時のスタンドの拍手。その中の鵬学園・浅井監督の満面の笑みでの拍手。いい顔でした。

３県の開会式

新潟県は　２回戦で　中越　vs　関根学園　って準決勝でもありそうな対戦
　中　越　４－１　関根学園

富山県は　昨日　開会式だけ。試合は１３日から。
福井県は　今日　開会式だけ。試合は１３日から。
そして、明日は石川も開幕です！
富山・福井と異なり　開会式から引き続き試合
連続記録更新中の　石川高専の登場です。
連合軍も試合ができる喜びをかみしめて、いい試合を期待しています。

で、天気は、小雨の中で開会式、雨が上がって開幕戦ってところでしょうか？

夏の初戦

長野県大会　２回戦
佐久長聖が７回コールド負け。
７年連続、夏の決勝に進出し、春の北信越は逃しているもののシード権は持っていた。
初戦となる２回戦で、相手が松商学園ではありましたがノーシード。
いわゆるノーシード爆弾に、夏の初戦で炸裂されて敗退という、典型的な例になってしまった。
他に辛うじて勝ちましたが、シードの松本国際が３―２で長野商業に辛勝。
夏の初戦の難しさを、改めて感じる結果です。
遊学館―金沢学院、航空―県工、北陸学院―市立工、明倫―桜丘
初戦のシード校で興味深い対戦（ノーシード爆弾）はこの４つでしょうか？

Get Sports

7日の深夜　テレビ朝日で放送された　GET　SPORTS　をやっと見ることができました。
朝日系列なので　HABは　一部地域、、に相当し、どれだけ番組表を確認してもない。

再放送もどこか違う時間帯にないか探すも。ここ一週間はなさそう。

どうにかネットで見るいこができました。

「星稜　あの夏　背負った宿命」
　リベンジの甲子園へ　　　　　（約22分）

インタビューアは　ヒロド歩美アナ
昨年の甲子園での宿舎の映像のナレーションについて、
アナウンサー人生でここまでナレーションしたのは初めてでした
とのことでした。
こんなコメントを予告で見せられて、生で見れないなんて。。。。

インタビューは、奥川、山瀬、寺沢の３選手
山瀬主将　の練習日誌
キャンプテン辛いけどがんばるしかない。
泣いた分、強くなろう。その代わり、泣くとこは
見られちゃだめ。苦しむときは一人で。
きれいな字でした。
三人の甲子園のコメント
山瀬：一番野球が楽しい場所
奥川：成長できる場所
寺沢：一球に泣いた夏

奥川：山瀬がいなかったらここまで成長できなかった
山瀬：相棒であり、ライバル
　　　奥川に負けたくない、奥川より活躍したい