中学野球 川北と星稜が県大会へ

Ａブロック
準決勝
　宇ノ気（河北①）２－１　東　和（加賀①）
　川　北（能美①）７－０　美　川（白野②）

決　勝
　川　北（能美①）２－１　宇ノ気（河北①）

Ｂブロック
準決勝
　星　稜（金沢①）１－０　野々市（白野①）
　　額　（金沢③）１－０　錦　城（加賀②）

決　勝
　星　稜（金沢①）４－０　　額　（金沢③）

中学の加賀大会

Ａブロック（安原）
東　和（加賀①）　７－０　高尾台（金沢②）
宇ノ気（河北①）　７－０　松　東（小松②）
美　川（白野②）　７―３　小将町（金沢③）
川　北（能美①）　５―１　光　野（白野③）

Ｂブロック（弁慶）
野々市（白野①）　８－１　南　部（小松③）
星　稜（金沢①）　３－０　辰　口（能美②）
　額　（金沢③）　５－０　河北台（河北②）
錦　城（加賀②）　８－１　松　陽（小松②）

各地区１位中学が全部勝ち上がってます！
軟式で各地区を勝ち上がった中学の対戦にしては、点差の離れた試合が多いのが不満と不安を感じます。
昔と違ってボールが変わったせい？
そうでないならば、レベルの偏りが自分の校区の中学校に行っても……って、生徒が多くなるよね。
硬式でなくても、どの地元中学でも甲子園、プロは可能だって思いたい。

大学野球入れ替え戦

入れ替え戦　本日ダブルヘッダー
同じ対戦を１日に２試合は、珍しいです。
昔は、プロ野球の試合消化のため、秋にこのようなダブルヘッダーがありましたが、いつの間にかなくなった。
これもドーム球場のお陰かな？

さて、肝心の試合結果です。

第１試合
　金沢大学　　　１００　０００　１１２＝５　北南－鈴木
　高岡法科大学　０１０　０００　０００＝１　河原、野木、近藤、小西、徳島－西村

第２試合　　
　高岡法科大学　００１　２２０　１０２＝８　河村、野木－大坪
　金沢大学　　　０００　０１０　１００＝２　加毛、大根－鈴木、西橋

１勝１敗で明日の第３戦で　決着がつきます。

明日は、加賀です。県立ではないのでお間違えの無いように！
金大は　北南先発かな？　２日で２試合は厳しいな~

ベスト９

東都大学
優勝は東洋大学
そしてベスト９では、
虎谷貴哉（河北台中―星稜高―亜細亜大３年）
が初の受賞‼
ファーストでの選出です。１６票の満票!!
打　率　.303
安　打　１０
本塁打　４（２位）
打　点　５
最後は３番を任されるまでにブレイク
来年もこの調子でいけば、、、

北信越大会組合せ

北信越大会
東海大諏訪（長野①）―
［砺波工業（富山③）―　星　稜（石川①）］

［富山第一（富山②）―　三　条（新潟②）］
―　工大福井（福井①）

日本文理（新潟①）―
［都市大塩尻（長野②）―　富国大付属（富山④）］
［航空石川（石川②）―　敦賀気比（福井②）］
―　高岡第一（富山①）

加賀地区組合せ

加賀地区大会
Ａブロック
東　和（加賀①）―　高尾台（金沢②）
宇ノ気（河北①）―　松　東（小松②）
美　川（白野②）―　小将町（金沢③）
川　北（能美①）―　光　野（白野③）

Ｂブロック
野々市（白野①）―　南　部（小松③）
星　稜（金沢①）―　辰　口（能美②）
　額　（金沢③）―　河北台（河北②）
松　陽（小松①）―　錦　城（加賀②）
両ブロックの勝ち残り１校だけが、県大会に出場し、中能登、宝達と準決勝、決定戦を行います！

輝け甲子園の星

『輝け甲子園の星』という雑誌があります。
６月１４日発売の７月号では、
　・ＯＢ球児特集
　・夏の注目球児特集
というサブタイトルがついています。
「ＯＢ特集」では
　プロ組（根尾、藤原、吉田、小園）、
　社会人組（小泉、谷合）で
　大学組で竹谷理央　ほか

「夏にも会いたいキミ」では
　星稜バッテリー

「Ｕ１８合宿レポート」
　当然、奥川、山瀬はもちろん、２年生参加の内山　の文字が出てくるはず。

そしてそして「輝け女子野球の星」では　←（ここを言いたい）
　注目チーム紹介があり、その中に　京都外大西　
　そこには、島村悠（不動寺ヤングヒッターズ－星稜中－京都外大西高）がいます。
　取材も受けているみたいですよ。「やればできる！」

全能登中学校野球

金沢市春季がやっと終わるその日に、能登は県選抜の２校が決定しています。
準決勝
輪　島　０１０　０００　０００　１０＝２　冨島、白崎―岩崎
中能登　０００　００１　０００　１１＝３　二宮、黒田―島

能　都　０００　００１＝１　谷内―堂前
宝　達　２００　０４２＝８　濱垣快、濱垣光―石崎

決勝
宝　達　０００　０００　０＝０　濱垣快―石崎
中能登　０００　００１　✕＝１　二宮―島

中能登、宝達が６月１日の県選抜に出場
加賀地区は今週末の大会で決定します！

福井工大が神宮へ！

大一番！
　金沢学院大学　０００　０１０　０００＝１　Ｈ６　Ｅ０
　福井工業大学　０２０　０００　００Ｘ＝２　Ｈ８　Ｅ１

第３戦と数字で書くのは合わないと感じ、大一番としました。
最後の打者がセカンドゴロで、ファーストが捕球した瞬間に、選手がマウンドへ駆け寄り、１番の指を掲げている姿は、甲子園出場を決めるまさに決勝戦そのもの。
大学で、こんな体験ができるなんて幸せだな～と思います。

学院大学は残念でしたが、主力投手はまだ若いので、秋、来年もレベルを上げて神宮を目指してください。

３－２、１－２、１－２の３試合。すべて１点差。
すべて福井工大が先制。すべて２－０になってから、学院が何点返せたか。
学院としては、先制が１回もなかった。
１巡目で先制できる、あるいは得点できるパターンをもっと増やすことが課題でしょうか？
１点勝負では、小さなミスが最終的には決勝点に繋がっていた。ということも往々にしてあるので、やはりミスは極力おこさないように準備をもっと大切に！


そして、北陸大学野球連盟の代表となった　福井工業大学は、　初戦、本定史好（高岡ボーイズ［出町中］－遊学館高－上武大４年）投手が在籍する上武大学と対戦します。
本定投手が先発ということはないと思いはず。抑えの本定投手の登板機会がないことが、福井工業大学の勝ちパターンですよね。最後に本定投手が登板して、逆転してくれと複雑な心境にならないよう、先制、逃げ切るでお願いします！

金沢市中学野球

この大会で大事なのは、ベスト４に残ること。
ここに残らないと横浜への道が途絶えます。
そういう意味では昨日の試合が大事でした。
準々決勝
　高尾台　７―０　清　泉
　　額　　４―２　兼　六
　星　稜　３―０　城　南
　小将町　６―２　長　田
この４校が加賀地区大会へ。
秋は、額ではなく紫錦台で、他の３校は同じ。
そういう意味では、そこそこ前評判通り。
そして加賀地区大会で２校に絞られ、能登２校とのトーナメントで１つの北信越へのキップを競う。
今日は、４校が準決勝、決勝を戦いました。
準決勝
　高尾台　８―２　　額
　星　稜　７―０　小将町
決勝
　星　稜　５―０　高尾台