高専野球 北陸地区大会

第52回北陸地区高専体育大会　硬式野球
7月8日
＠津幡運動公園野球場
１回戦
　10:30　石川高専　　　－　福井高専
　13:30　富山高専本郷　－　富山高専射水
7月9日
　10:30　３位決定戦
　13:30　決　勝

時間のある方は、高専野球も応援に行ってみてください。
大学野球と違って、金属バットです。
木のバットに慣れてから、金属の打球になると一瞬戸惑いますよ。
懐かしい打球音。キーン！

中学野球 県大会 組合せ

第70回　石川県中学校軟式野球大会

Aブロック
　兼　六　－　輪　島
　寺　井　－　中能登

Bブロック
　金　石　－　松　陽
　松　東　－　七　尾

Cブロック
　星　稜　－　西南部
　御　幸　－　邑　知

Dブロック
　門　前　－　河北台
　高尾台　－　根　上

ベスト４に進まないと次のステージの進めない。
つまり引退。
そこで日本少年の県大会進出４チーム（加賀２、能登２）がどう散らばるか注目していましたが、兼六、中能登が同じブロックになりましたね。

そして根上が、門前、河北台と面白いブロックですね。

もう一つは、星稜の去就。週末の北信越で勝ち進めば横浜行きが決定し、星稜の代替出場権を得る北星。昨年は漁夫糊的な高尾台が北信越へ行っちゃいましたからね。

中学ソフトボール 県大会組合せ

石川県中学体育大会　ソフトボール

A：　森　本　　－（根　上－高　松）
B：（　港　－兼　六）－（長　田－門　前）
C：（辰　口－津幡南）－（西南部－大　徳）
D：（野　田－宇ノ気）－　中能登

５月の県選抜の結果、
①森本、②中能登、③門前、④兼六
でしたので、加賀、能登でシード２枠ずつ、
４校が順当に勝ち上がったのですが
加賀、①森本、②辰口、③兼六、③大徳
でしたので、辰口がシード枠に入りました。

北信越に出るには、まず、４つのヤマの頂点に立たないと。
門前のヤマの兼六。
辰口のヤマに、大徳、西南部
とシード校にしては嫌らしいチームがいますね。
逆に面白い組合せ。

注目というか、高校野球でいうノーシード爆弾はエースが故障のまま
春から過ごしてきた兼六ですかね。

ファン投票結果

オールスターファン投票の結果が発表されました。
センラトラルリーグ、遊撃手２位・京田陽太（中日）　268,296票
１位の坂本勇人（巨人）は突出してるので、２位に入ってのは立派！
序盤は苦しんだものも、福留選手の言葉が切っ掛けとはいえ、それをものにするのは簡単ではない。
今は一番・ショートの座を不動にしつつある。堂上、高橋と生え抜きが掴みきれなかった内野のレギュラー定着に一番近い存在に。
監督推薦で選ばれれば自信もつきます。えらばれて欲しいですね。

ボーイズ北陸代表は射水ボーイズ

第48回日本少年野球選手権大会　北陸支部予選
決勝
　射水ボーイズ　３５１　３０＝１２　小西、黒川―安田
　高岡ボーイズ　０１４　００＝　５　塚原、向郷、渋谷、上田―樋口
※５回コールド
この対戦はジャイアンツカップ富山県予選準決勝の再戦でした。
その時は３―２と接戦で射水の勝ち。高岡の雪辱ならず。高岡は上田君が投げてました。
ジャイアンツカップの決勝は来週で、ヤングリーグのBANDITSヤングと。
石川県と違ってリーグ分けしていません。
ジャイアンツカップ石川県代表の小松ボーイズは高岡に負けているんですよね。

ボーイズも全国大会に進めず

２回戦

　小松ボーイズ　３―２　 石川ボーイズ

　高岡ボーイズ１０－３　加賀ボーイズ

　射水ボーイズ　５－３　白山能美ボーイズ

　富山東部ボーイズ１２－８　石川中央ボーイズ

準決勝

　高岡ボーイズ　１―０　小松ボーイズ

　射水ボーイズ　６－5 　富山東部ボーイズ

ボーイズ選手権大会 北陸予選

第48回日本少年野球選手権大会　北陸支部予選
前半戦が、先の週末に行われ、今週末が最終決戦！

まず、前半の結果をまとめておきます。

１回戦
　石川ボーイズ　２－１　石川兼六ボーイズ
　高岡ボーイズ　４－３　富山ボーイズ
　射水ボーイズ　８－１　富山中央ボーイズ

24日
２回戦
　（県営新湊）
　小松ボーイズ　－　石川ボーイズ
　高岡ボーイズ　－　加賀ボーイズ
　（立山総合運動公園）
　白山能美ボーイズ　－　射水ボーイズ
　石川中央ボーイズ　－　富山東部ボーイズ

25日（県営新湊）
準決勝　10：00～
決勝
　
　
　　

日本一のチーム

さて、昨年度、県内で野球、ソフトボールで日本一になったチームは！？
星稜中学校　宇ノ気中学校　の　夏W優勝は中学野球界では大きな話題になりました。
そしてもう1チーム日本一になったのを覚えていますか？
石川高専です。
1年から5年までのの高専の全国大会で、高野連に加盟していなければ３年生以下も出場できます。
石川高専の場合は、４・５年生で参加しています（大学リーグと同じメンバーです）
その大会で初の二日本一になっています。
今年は２連覇がかかています。


昨年度のこの3つのチームですが、星稜中の知田君（当時２年）と石川高専の知田君（当時４年）は兄弟ですので、知田家ではダブル日本一でした。
そして、二人とも今年が最上級生ですので、ダブル日本一の２連覇がかかっています。
とはいいつつ、星稜中は春にすでに日本一になっていますので、あとは高専待ちですね。

高専大会の組合せは後日アップします。
金沢高専が主管で津幡運動公園野球場で開催されます。

侍JAPAN社会人代表候補

怒涛の週末を終え一休み感があります。

話題も少し石川県を離れて、JAPANに

侍JAPAN社会人代表
第28回BFAアジア選手権（10月2～８日　＠台湾）　の出場候補が決まりました。

投　手・大野亨輔（星稜中－星稜高－専修大－三菱日立パワーシステムズ）
内野手・北村祥治（星稜中－星稜高－亜細亜大－トヨタ自動車）

の中学日本一の同級生。
このときのエースが西川健太郎（星稜中－星稜高－中日［引退］）
日本一のときの決勝戦では、先発･大野、リリーフ・西川、捕手・北村って珍しい人がキャッチャーしてた試合です。

大学新人戦の結果

第25回北陸大学野球新人戦　結果のまとめ
先週は１，２回戦で石川の４校がベスト４を占めたところまで、
１８日（日）に準決、決勝が行われました。

準決勝
　金沢学院大学　５－１　金沢星稜大学
　金沢大学　　　７－２　金沢工業大学

決　勝
　金沢学院大学　６－１　金沢大学

星稜の投手リレー、福重（星稜②）→砂山（金沢西①）→戸部（遊学館①）
懐かしいリレーだな。

そういえば昨日は、星稜vs金沢市立工業で引退試合でした。

いい天気でよかった。
遊学館vs桜丘　とか、微妙に組合せが変わっている。

レギュラー組の週末試合では、
　遊学館が智辯和歌山に大敗
　星稜がセンバツ準優勝の履正社に６－９　履正社のD１候補・安田君が山下家にぶち込む満塁ホームラン、寺西君も返礼のホームラン。
対戦相手は違いますが、現在の両校の力の差が如実に出ているのかな？

夏は、やはり、星稜、航空、金沢が中心でしょうか？
１年生が浮沈のカギ！になるのですが、それを山本監督は明確に言ってしまってますね。
夏のレギュラーは１年生が少なくとも３人！