北陸大学リーグ始まるよ！

明日は北陸大学リーグの開会式！有望な新人も多いですよね。
でも上級生の壁は高いか？
高校時代に注目された投手で、金沢商業の丹保くんは星稜大学に！地元だね。そして石川高専の前君はそのまま石川高専へ。明日は１部から降格したばかりの金沢大学と石川高専。２部ですが、１部の実力相手に投げることがあれば注目したいな！

東京六大学の登録

【早稲田大学】
　　３年・北濱竣介（投12、津幡中－桜丘高）
　　１年・竹田和真（投Ｘ、中－金沢高）
　※早実卒の1年・加藤雅樹捕手は31番もらってますね。
【慶応義塾大学】
　　４年・中島和也（投Ｘ、笠間中[白山能美B]－小松高）
　　１年・梁瀬彪慶（三塁Ｘ、金大附属中［白山シニア］－星稜高）
　　※梁瀬君は、三塁手でスタート、同期の捕手には18JAPANの郡司君が32番戴いていました
【明治大学】
　　４年・小林恵大（一塁13、長田中－遊学館高）
【法政大学】
　　中島君が卒業していなくなった
【立教大学】
　　４年・黒萩幸生（投11、富来中－遊学館）
　　４年・山本大貴（一塁Ｘ、富来中－星稜高）
　　３年・西口諒司（外Ｘ、松東中－小松高）
　　２年・池田拓朗（投Ｘ、根上中－小松高）
【東京大学】
　　２年・杉本幹太（外Ｘ、清泉中－泉丘高）

まだ、推薦組みしか名簿に載っていませんので、推薦の少ない早稲田は特に増えるかも。

首都大学の登録

首都大学野球連盟
１部
【東海大学】
　３年・北岡達樹（外２、宇ノ気中－金沢高）
　２年・國谷翔汰（内Ｘ、能都中－金沢高し）
　１年・廣橋敬大（内ｘ、鯖江ボーイズ－遊学館高）
　１年・岩井一平（外Ｘ、河北台中－金沢高）

東海大菅生の辻佳昴君（河内中［金沢シニア］－東海大菅生高）は、東海大進学かと思いきや福井工大なので、逆に北陸大学リーグで見られますね。

【日本体育大学】
　４年・竹田　豊（学生コーチ、板津中－小松市立）

【筑波大学】
　２年・小坂優太（外34、額中－金沢泉丘）

【桜美林大学】【帝京大学】【城西大学】
　いないと思います。

東都2部以下の登録

（２部）
国士舘大学
　３年・丸山雅史（副将内４、金沢シニア[津幡南中]－星稜高）3年で副将です！
　３年・鉾田　光（外９、白山シニア[野々市中]－金沢高）
　３年・水上雄斗（内Ｘ、加賀B[錦城中]－遊学館高）
　２年・川岸慧日（内Ｘ、輪島東陽中－遊学館高）

東京農業大学
　２年・奥村昴紀（内Ｘ、加賀B[錦城中]－寺井高）

（３部）
順天堂大学
　２年・谷口勢弥（投１８、鳥越中－金沢桜丘高）

大正大学
　３年・大友啓介（内３１、埼玉黒浜西中－金沢学院東）
　１年・山田凌輔（内Ｘ、埼玉蓮田中－金沢学院東）


（４部）
上智大学、東京工業大学、東京都市大学もいません。


その他のチームには居ません。

恒例、東都1部登録者

【東都学野球連盟】（１部）
亜細亜大学
　４年・水本　弦（主将外１、白山能美B[野々市中]－大阪桐蔭高）
　３年・北村拓己（内５、星稜中－星稜高）

國學院大学
　４年・谷口一平（投２２、金沢シニア[小将町中]－遊学館高）
　３年・鹿屋　陸（捕３２、大阪西淀Ｂ－星稜高）
　１年・高本康平（捕Ｘ、鳴和中－遊学館高）
　１年・竹谷翔吾（外Ｘ、星稜中－星稜高）

専修大学
　４年・森山恵佑（主将外１、富山桜井中－星稜高）
　３年・大野淳平（外Ｘ、星稜中－星稜高）
　２年・奥平裕登（内Ｘ、金沢シニア[浅野川中]－金沢高）

中央大学
　４年・今村優太（学生コーチ５２、白山能美Ｂ[北星中]－星稜高）
　３年・竹井智哉（外Ｘ、金沢シニア[鳴和中]－金沢高）

日本大学
　４年・京田陽太（主将内１、白山能美Ｂ[寺井中]－青森山田高）
　２年・西居直紀（投Ｘ、根上中－金沢高）
　２年・高田航生（投Ｘ、錦城中[加賀ボーイズ]－大垣日大）
　２年・金田　凱（外Ｘ、辰口中[白山能美ボーイズ]－大垣日大）

東洋大学　いません

谷口一平くんは、投手登録です（驚）
新入生内野手で背番号が２つなので、内野としては。。。
今村優太くんは、学生コーチ登録で背番号
白山能美の同級生、水本、京田、今村。そして主将が、3人。
昨年、大いに活躍していた4年生（北村、土倉、大野）が抜けて寂しいかな？と思いきや見所は満載です。

中学野球 全国春季大会のまとめ

        　
【中学野球】
第7回全日本少年春季軟式野球大会（全軟）
　優　勝：明徳義塾中学校（高知）
　準優勝：佐賀市立鍋島中学校（佐賀）
　３　位：東明中学校（北海道）
　　　　　阿南市立阿南第一中学校（徳島）

第46回春季全国大会（ボーイズ）
　優　勝：明石ボーイズ（兵庫）
　準優勝：狭山西武ボーイズ（埼玉）
　３　位：小山ボーイズ（栃木）
　　　　　【加賀ボーイズが1回戦で０－１で負けた相手】
　　　　　忠岡ボーイズ（大阪）　

第22回日本リトルシニア全国選抜野球大会 （シニア）
　優　勝：愛知衣浦リトルシニア（愛知）
　準優勝：宇都宮リトルシニア（栃木）
　３　位：八王子リトルシニア（東京）
　　　　　【白山リトルシニアが２回戦で４－７で負けた相手】
　４　位：浦和リトルシニア（埼玉）

第24回ヤングリーグ中学部春季大会（ヤング）
　優　勝：神戸須磨クラブ（兵庫）
　準優勝：大矢ベースボールクラブ（沖縄）
　３　位：ヤングひろしま（広島）
　４　位：取手ファイトクラブ（茨城）
　　　　　【金沢ヤングブルーウェーブが２回戦で１－２負けた相手】

いずれもベスト４まで残ったチームに惜敗していますね。
兵庫が、ボーイズとヤングで優勝。
栃木が、シニアで準優勝、ボーイズで3位
埼玉が、ボーイズで準優勝、シニアで４位　とどのカテゴリーでも強い！

智辯学園 優勝 おめでとう！

センバツが終わりました。
新学期が始まるんだなな～と感じるセンバツの終了です。

決勝は延長の熱戦で、智辯学園の劇的なサヨナラ勝ち！
初優勝おめでとうございます。

この選抜大会は、本当に終盤は、どちらが勝っていいというか、負けた方が勝っていたというか、そんな好ゲームが続きましたね。
特に、準決勝以降は、本当に良い試合でした。
選手のみなさん、よい試合を見させてくれたありがとう！

智辯学園の選手諸君、関係者の方々、本当に優勝　おめでとうございます。
星稜が小松辰雄投手（星稜－中日）を擁し、注目度No1の赤嶺投手を擁する豊見城や、天理に勝って
初のベスト４に躍進し、全国区になった翌年、小松投手が3年で優勝を狙うぞ！というときに１回戦で、山口哲治投手（近鉄）を擁する智辯学園に１－２で負けたのが智辯の名前を強く頭に刷り込まれています。同じ奈良の天理に勝った翌年ですからね。

近年は智辯といえば、智辯和歌山が活躍していて、ご本家の影が薄かったのですが、最近は強打者を輩出して復活していましたからね。

夏までに、投げすぎたエース村上君のケアをして、夏の甲子園で石川県代表と対戦する日を楽しみにしています。

コリージョンルールもほどほどに

今日のDeNAー巨人戦。
７回の裏は色々な思いが。
まず、クルーズの守備はスゲー！
それなのにホームでアウトがとれない。コリージョンルールもさることながら、小林のまずい手追いタッチは？？
もっと衝撃は、１３塁からのダブルスチール。小学生の野球を見ているようにホームにも投げられない( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
コリージョンの影響はあるのでしょうが、、、
こんな野球はあまり見たくないな。

今年は東海の社会人にも注目しよう！

小・中・高と全国選抜大会が行われていますが、社会人ではローカルですが東海地区の春季大会が行われていました。

優勝は4年ぶり3回目のトヨタ自動車
そうです、北村祥治選手が入った企業ですね。

トヨタ自動車：（決勝は王子に４－１）
　2番セカンド・北村祥治（星稜高－亜細亜大）
　最後には1番ライト・水野一世（遊学館高－國學院大）と2人がグランドに立っています。
　準決勝では、9番センタ－水野でした。

東海理化：（2回戦でトヨタに０－３で敗退）
　トヨタ戦の先発のマウンドは、土倉将（遊学館高－國學院大）でした。

三菱自動車岡崎：（2回戦で王子に７－８で敗退）
　1番センター・中村優作（金沢高）
　4番キャッチャー・宮野峻（星稜高－愛知学院大）

永和商事ウイング：（１回戦でトヨタに７－１０で敗退）
　トヨタ戦の最後のマウンドは、高橋康平（星稜高－天理大）

三菱重工業名古屋：（準決勝で王子に０－１で敗退）
　１番ライト・山田晃典（金沢高－専修大）　東邦ガス戦でホームラン
　２番手でリリーフ・西納敦史（大聖寺高－富山大）
西納くんだけ私学３今日でなく、さらに北陸大学リーグの国立大学から、ここに名前を連ねていることが興味を引きますよね。

東邦ガス：（２回戦で三菱重工業名古屋に４－５で敗退）
　捕手・山口拓実（輪島高）　

金沢ヤングブルーウェーブも２回戦で敗退

第２４回ヤングリーグ春季大会　　@倉敷
１回戦
金沢ヤングブルーウェーブ７－４熊野ベースボールクラブ
２回戦
金沢ヤングブルーウェーブ１ー２取手ファイトクラブ

これで、春の全国大会は全て終わってしまったのか？
今年はイマイチでしたが夏の大会では期待しています！