残念です以外の言葉がない。

日付が変わろうとするその時にニュース速報が。。。。
残念です。

「たら、れば」はご法度であるのは分かっていますが。

もし、ＰＬからそのまま巨人に入っていたら。
（西武が悪いわけでなく、途中から巨人にはいる選手の苦悩は）

もし、引退後、コーチで直接野球に携わっていたら。

人間とは弱いものである、一人でできることは限られている。
その弱さにつけ込むように魔の手は忍び寄る。
それを受け入れるのは本人なのだが。

本当に一人で苦悩していたのでしょうね。

野球の現場に居続けていればどうなっていたんだろう。

何も言葉がない、何を書いているかわからない。

警察に見つけていただいて、覚せい剤を止めるきっかけを与えてもらった。
清原さん、覚せい剤を止めて、次のステージに戻ってきて欲しいです。
強く強くそう思います。

高卒野手の1年目

プロ野球　キャンプイン
高卒野手のキャンプ1軍スタートが今年は2人もいる。
オコエ瑠偉、平沢大河

投手は、結構1年目から1軍で活躍する例は多く。
昔はともかく近頃は、それが多くなってきた。

しかし、野手は1軍に定着できる人も少ない。
各選手の1年目を振り返ると、

松井秀喜　57試合　.233　11本塁打　27打点　1盗塁
　GWの２軍石川遠征で里帰りし、その後１軍に上がって定着。
　このときはモスビーも県立に来ていました。

イチロー　40試合　.253　 0本塁打　5打点　3盗塁
　２，３年２軍かと思いきや、しっかり１軍でも出場しています。

立浪和義　110試合　.223　4本塁打　18打点　22盗塁　新人王
　高卒開幕スタメンは王貞治以来だそうです。
　セではいないものの、パでは炭谷、駿太、大谷が名前を連ねます。
　打率は低いですが、高卒1年目でショートでレギュラーは守備だけでも新人王ですよ！

清原和清　126試合　.304　31本塁打　78打点　6盗塁　新人王
　高卒新人記録を塗り替えました。

近年では、
森　知哉　41試合　.275　6本塁打　15打点　0盗塁
大谷翔平　77試合　.238　3本塁打　20打点　4盗塁
　　　　　13試合　3勝　0敗　0S　4.23

高卒1年目でレギュラーは難しい。
イチローが41試合ということもあって、森、大谷以外のここ5年の選手を40試合出場で区切ってみよう！
高橋周平(中日）　41試合　.155　2本塁打　3打点
高橋俊人（DeNA）45試合　.170　0本塁打　0打点
30試合まで下げると、駿太（31試合）と浅間大基（32試合）が入ってくるのね。

サッカー優勝おめでとう

「勝てない世代」と言われたアンダー23
見事な逆転勝ち!!おめでとうございます〓
夜中でも０―２で見るのやめなくて良かった。
２―０はからの逆転は星稜vs富山第一を思い起こしますが、逆なので痛快でした。
勝てない世代を「粘りの世代」とかベンチいり全員が交代で勝ち抜くまさに「全員サッカーの世代」って変えましょう。

野球は明日からキャンプイン。
高卒ルーキーがどんなキャンプを過ごすか楽しみです。

釜石高校はいろいろな意味で注目されている

話題になっていますね。釜石高校の投手。沢田一輝くん。

右足に障がいがあり2歳で膝下から義足。右手の指も４本。
先発完投とはいかないまでも、左投げのサイドスローで貴重な救援投手。
昔、今治西の三塁手が義足でしたね。
大リーグでは片腕のアボット投手がいましたね。

さらに沢田君は釜石で想像できるように震災の被害を大きく受けた一人です。
当時、小学校６年生。家は流され、5年近くたつ今も仮設住宅だそうです。
おじいちゃんは津波に流されなくなっている。
まだ、震災の爪痕を感じさせるチームですね。

沢田一輝君、覚えておこう。
この選抜で一番輝いて欲しい選手ですね。

ここからは、ある子へのメッセージ
指が4本であろうが、義足であろうが、野球が好きであり続けてほしい。
いろいろなことがあるでしょうが。ガンバレ！

センバツ出場校決定！

そうか、21世紀枠は　小豆島、釜石の本命に、超大穴の長田ですか。。。。

東日本の釜石高校、西日本の小豆島が満場一致で決定。
ですよね！
3校目は長田高校は
　○屈指の進学校。（長野もかなりですよ。）
　○グランドを他部と共有。（私学でない限りそんな環境の方が多いのでは？）
　○工夫した練習。（どんな？）
が選考のポイントとして書かれていますね。
長田高校の関係者には怒られそうですが、インパクトに欠けますね。
豊橋工業のように、「自分たちで溶接して、練習道具を作ったり」といわれれば「なるほど～」とうなずけるのですが。

八重山の関係者の方々、気を落とさずに、秋に優勝者として、夏に甲子園の土を踏んでください。

選ばれた32校の選抜で、全力でのプレイを期待しています。
そろそろ石川県からも出場して欲しいです。

センバツ地区枠数における私案

センバツ出場校は、選考委員会で決められる。
そして32校（記念大会は36校）とも決められている。
全国を10ブロックに分けられている。
カッコ内は学校数を考慮して割り振られた夏の出場校数（基本1県1校ですがね）
　　　　　　　　現状　　　
①北海道（2）：１　　　　50%
②東　北（6）：２　　　　33%
③関　東（7）：４＋(1)　　57%~71%
④東　京（2）：１＋(1)　　50%~100%
⑤北信越（5）：２　　　　40%
⑥東　海（4）：２　　　　50%
⑦近　畿（7）：６　　　　86%
⑧中　国（5）：２＋(1)　　40%~60%
⑨四　国（4）：２＋(1)　　50%~75%
⑩九　州（8）：４　　　　50%

東北の率の低さ。。。どこも50%を維持すべきでは？？
関東、東京、四国は元来50%を確保しながらプラス1枠の保有するのは何故ですか？
関東・東京で割り振る1枠は、東北に割り当てては？
そうすれば６県で3校と50%になる。
四国への1枠の可能性は中国に与えて、5県で3校の60%に
あるいは、北信越と中国で1枠を検討する考えもあるのでは？
まあ、そうしなくても近畿の7県6校を7県5校でも71%ですよ。そうすれば、北信越にも1枠きて、すべて50%を超える。
これをベースに、21世紀枠3校、神宮枠1校が散らばる。
近畿は強いから。という時代は終わったのでは？？
が工数が多いから~。って、多い道、都は2つに分けて計算しています。
大阪、愛知、神奈川を2と考えても　近畿は8県で5校はじゅぶんでしょ。東海は5校で2校なので1校増やして、関東は8校なので4校もあれば50%、まあ、5校として71%でもありかな。
強いからと主張するなら、神宮枠を取ってくればいいじゃん！

ということで、私の枠配分案は以下のとおり。
①北海道（2）：１　　50%
②東　北（6）：３　　50%
③関　東（7）：５　　71%［神奈川を2県分と考えても63%］
④東　京（2）：１　　50%
⑤北信越（5）：３　　60%
⑥東　海（4）：３　　75%［愛知を2県分と考えても60%］
⑦近　畿（7）：５　　71%
⑧中　国（5）：３　　60%
⑨四　国（4）：２　　50%
⑩九　州（8）：４　　50%
　　　　合計　30校　あと2校は神宮枠にして、21世紀枠は廃止
いかがでしょう。

21世紀枠はこの３校かな？

今年は21世紀枠の書き込みが少ないですね。
門前が県推薦を戴けて、北信越でも。。。というところまでは盛り上がっていたのですが、９校の顔ぶれを見て、トーンが下がりました。

とは言え、29日（金曜日）に21世紀枠も含めた選抜出場校が決まります。

21世紀枠は、東西からまず１校、残りの７校から１校の選出。
競馬予想のような表現で申し訳ありませんが、
　東　本命：釜　石、　対抗：長　野、　穴：宇治山田
　西　本命：小豆島、　対抗：八重山、　穴：出　雲
　最終１校、対抗馬の２校を比べると八重山に分がありますよね。
　

札幌清田：県ベスト４、進学校、部員34人
釜　　石：県優勝、東北大会で東北高校と延長12回で負け、部員24人、スーパーサイエンススクール指定
上　　尾：県ベスト８、進学校
長　　野：県ベスト4（4位）、進学校、部員23人
宇治山田：県ベスト８、進学校（旧制三重四中）、部員34人

長　　田：県ベスト８、進学校、部員37人
出　　雲：県ベスト４（3位）、進学校、部員28人
小豆島　：県優勝、四国大会２回戦3-4の惜敗、離島、部員17人
八重山　：県優勝、九州大会2回戦勝利、ベスト８、離島

進学校といっても、偏差値は長田、長野が抜けています。

離島は、交通費が馬鹿になりません。
公式戦だけでも、沖縄本島へ。地区大会になれば九州へ。沖縄本島まででも400kmですからね。
そして高校野球では毎週のように練習試合をしているチームがほとんどの中で、練習試合も交通費がかかる。八重山は一年間の交通費だけで３０万円とも４０万円とも。高校で野球を続けることも考えてしまうのでは？保護者の負担を軽減するために、野球部でアルバイトもしている。バス１台で練習試合にいける高校とは、比べ物にならないハンディですよね。
でも、親のありがたみ、感謝の気持ちは見にしみて分かってくる。
小豆島はそこまで費用は嵩まないまでも、船で練習試合に出かけるのですよね。

東京六大学主将

東都の主将は紹介しましたが、東京六大学の主将はまだでしたね。
　東京大学　　　山本　克志（聖光学院）
　慶応義塾大学　重田　清一（佐賀西高校）
　早稲田大学　　石井　一成（作新学院）
　立教大学　　　澤田　圭佑（大阪桐蔭）
　明治大学　　　柳　　裕也（横浜）
　法政大学　　　森川　大樹（桐蔭学園）

立教は澤田君ですね。阪神の藤浪君の陰に隠れていましたが、やはり実力はあります。この代の主将は水本弦。彼もやはり亜細亜大学の主将。
昨年は日大三が、今年は大阪桐蔭が大学野球も中心になるのか？

田中靖洋は一軍キャンプからだ！

中日の西川健太郎が一軍キャンプメンバーに。
沢山いるロッテも発表。
角中勝哉、三木亮に加えて、西武から移籍してきた田中靖洋が一軍スタート。
岩下大輝、大松尚逸が二軍スタートとなりました。

ボチボチとキャンプメンバーが発表

楽天、ヤクルト、西武のキャンプメンバーが発表されました。
楽天の釜田佳直、島内宏明の両選手、ヤクルトの谷内亮太選手が一軍スタート
西武の山口嵩之選手は二軍からのスタートです。
一番大勢のロッテはまだだ。