振り返ると

１年ほど前の新聞、SNSで議論のあったことを今思い返すと、あの当時の監督さんの判断が正しかったと意見を変えるひとも多いのでは。
何のこと？と思う人もいますよね。
佐々木朗希投手が疲労回復せず紅白戦の当番を回避し、ノースローの調整に。という記事。
ロングを投げた分けではない。
160km/h級を投げただけ。だけという表現は誰でも投げられる分けでは無いので適切ではないが、球数を投げて疲労から回復に時間をかける、疲労から怪我をするというのではない。
スピードのある球を投げられる身体を持っているが、無理がかかっているのは間違いないようですね。あの球を見ると投げさせたくなるのは分かるが、ドラフト時点からはじめは身体作りだったはず。身体の専門家が今後ケアしながら身体作りをしていくのでしょうが、一年前に彼の体を一番知っていたのが大船渡高校の監督さん。
監督さんが下した判断を、他の部員の思いも含めて辛い判断を下した。
その時点で賛否の余地はなかったのでは？
それを裏づけるような記事です。
奥川恭伸投手と佐々木朗希投手は、何年に一度の素材に間違いないので、焦らず大事に育ててJAPANのダブルエースで活躍して欲しい。
二人の後々の活躍を期待！

感染者への対応

坂本、大城選手が新型コロナ　微弱陽性という新語まででて大きく報道されました。
幸いにも球団関係の接触者２６人のＰＣＲ検査は全員陰性でした。

昨日の一報から、SNSでつぶやいた人、あるいは心の中でつぶやいた人は
こんなつぶやきをしたのではと思われる内容を３つ

１）感染経路は？夜の街にでていたのでは？

２）家族も感染しているかもしれないから近づかないでおこう。

３）早く良くなって、元気な姿を見せて！

１）や２）をつぶやくのではなく、
３）が最初に出てくる世界であって欲しいですね。
坂本、大城選手だけでなく誰に対してもです！

特に日本人は、大自然からあたえっれて試練を何度も助けあうことで乗り切ってきたんだから。

合同チームは？

昨年秋の大会では、
・伏見、辰巳丘、向陽、宝達
・門前、穴水
・翠星、松任、加賀
といった合同チームが参加しています。
4月に新入生が入った、、いや、まともに通っていませんが、人数は増えているかな？
増えていれば単独出場が可能かもしれませんが、それで出れなくなるチームがないように。指導者の方々で情報交流を深めて、お願いします。

２軍は試合していました。

１軍は連取試合が中止になった　巨人vs西武　ですが、２軍は試合をしています。

巨人　８番キャッチャー　山瀬
西武　８番キャッチャー　牧野
そうです、星稜、遊学館　ＯＢの2人が揃って出場です。

山瀬　見逃し三振、レフトフライ、スクイズ、
牧野　4-6-3併殺、ピーゴロ
だったそうです。

衝撃的なニュースでした

衝撃です！

坂本、大城の巨人の主力２人が新型コロナ陽性。

速報では、氏名は分からず、昨日の試合に出てなかった選手？？
と憶測がありましたが、スタメンの２人でした。
二度ビックリ！

開幕に向けて　5月29~31日にかけて球団218名の抗体検査を実施。
その結果を受けて練習試合開始ではなかったのか。
練習試合までに終わらせておくべきことでは？？
ソフトバンクは終わって、全員が感染していなかったと報道されていましたが、他球団はどうなんでしょう？？

この抗体検査の結果、新型コロナ感染後に回復していたことを示す抗体を確認したのが４名
4名を2日夕方にＰＣＲ検査（試合後ですね）
うち2名がまだ陽性ということ。その２名が坂本、大城。
陽性も微量で、回復後かなり時間が経過しているようです。
他の２人は？ということよりも、感染が拡大しないことを祈ります。

誰が感染というより、検査と行動がちぐはぐなのが課題です。

しかし、アマチュアスポーツで全員の抗体検査を大会前に課すことは難しいのが現状。

練習試合に

プロ野球も他チームとの練習試合になって、ウキウキ感が高まってきました。
東京アラートが今晩発令されそうで、先行きは不透明ですが。

そんな中で、北村拓己選手が９回２死１塁で登場。バットの先でしたが、キレイにセンター前に。２安打の中島選手の代走で出場し、最初の打席はフライアウトだっただけに、結果が残せ手良かった。
前の打者がアウトになっていればこのチャンスもなかったので、運もありますよ。
今年は、行ったり来たりても、使ってもらえるだけの実力と印象付けはできてます。

おっ、二軍の練習試合では山瀬選手が６回の守備から出場。８回の打席はショートゴロ。でもエラーで出塁！

石川県大会

石川県　独自大会（名称は？？）

桜丘高校・井村監督の石川モデルというのがありましたが、そのＣ案ですね。

【C案】開幕は予定通りだが、土日祝のみで地区予選を行い、県大会を行う。

開会式は行わず、無観客。これはどの県も同じ。

・１１日開幕（10日の予定でしたが、金曜日ですので翌日の11日に）
・土日祝日開催
・能登、金沢、加賀の３地区で予選
・トーナメント方式
・控え部員による応援はあり。（部員のみですね）
など、素案は固まってきたので、開催の予告発表ですが、正式な発表はまだです。
正式な発表に、要項発表には、感染予防ガイドラインの策定ができて始めて可能になるもの。
そこは重要です。
部員規模によりますが、3年生をベンチにいれるとか、ベンチ入り定数はどうなるかな？

いずれにせよプロ野球の感染対策ガイドラインが先行して出てくるはず。
それに各県の高野連との情報共有しながら、良いガイドラインを策定してください。

抽選は予定通り　6月25日かな？

あちこちで、ジャイアンツも。

プロ野球の練習、紅白戦がニュースのスポーツコーナーで紹介されると、気持ちが明るくなる。
今日は県立野球場でもユニフォーム姿も見られるようになった。海浜プール横のグラウンドでも、北部公園でも、あちこちで明るい顔が。
でも、ウィルスがいなくなったわけでもないので、ケアして行動してくださいね。

そして、ジャイアンツの紅白戦。
２試合あり、紅組で２試合ともファーストのスタメンは北村拓己選手。
１試合目は４番で、レフトフェンス直撃の２塁打
途中の４回に山瀬慎之助選手がマスク。バッターとしては、野茂バリのトルネード投法の高井投手にフルカウントから最後にフォークで空振り三振。
第２試合では、北村選手が１ー０でリードの６回に２死２・3塁でバックボックスに。
三遊間を強いゴロで抜いて追加点。２塁ランナーは本塁憤死でしたが、勝負強さを原監督にアピール。高木投手も２番手で１イニング投げて被安打１、無失点。
楽天、ロッテと複数人いるところは目がいく。
もう６月ですけど球春と言いたくなる。

ボーイズリーグは、

ボーイズリーグは選手権大会を実施する方向ですね。
６月から活動再開。３密を避ける様式での練習をしながら。これも今後の感染者次第

開催に向けて

当然、無観客が前提ですが、
A案　1週間開幕を遅らせての通常に近い形での開催

B案　1週間開幕を遅らせての土日祝日のみを使っての開催

C案　開幕は予定通りだが、土日祝のみで地区予選を行い、県大会を行う。

学校の授業も遅れています。夏休みも授業でかなりなくなります。
大学受験にとっても夏休みは大事です。

まだまだ、いろいろな案も考えておいて、感染状況に応じて途中で運営を変えるくらいの案も考えておかないといけないのかなと思います。
そして球児で感染者が出た場合のケア、今、話題の誹謗中傷にならないような教育も絶対に忘れないでください。