抽選会速報

旭川大高校と初戦を戦うことになりましたが、このヤマは結構曲者。
３回戦は明徳義塾と対戦する可能性がありますね。
あの時も３回戦でした。
明徳義塾はその前の２回戦で智弁和歌山……
智弁和歌山が勝ち上がると黒川兄弟対決。兄のいる智弁和歌山ではなく星稜へきた弟。
親子さんは、この日は智弁和歌山アルプスですね。キャプテンですから。
それ以外は星稜アルプス。羨ましい。一つの大会で２校の応援

甲子園出場校を眺める その１

出場校
　２０回以上
２８　仙台育英
２５　静　　岡
２４　智弁和歌山
２３　広島商業
２１　熊本工業
２０　星　　稜
２０　明徳義塾
２０　高松商業
２０　高岡商業
９校です。
２０回の節目が４校
星稜と明徳義塾　ほーっ！
あとは、高岡商業と高松商業。
タカショウといえば北陸では高岡商業のことですが、全国的にタカショウといえば。。。。
面白い組合せですね。
初出場が３校
飯山（長野）　誉（愛知）　富島（宮崎）
富島は初ですか。昨年の選抜で星稜と対戦しているので。。と思いましたが、その時も宮崎大会準優勝でした。ただし九州大会で準優勝までいったので選抜出場。県では優勝していない。
県初制覇なのかな？

北信越中学野球 組合せ

第40回北信越中学校総合競技大会　軟式野球競技
８月６、７日　＠柏崎、上越（準決勝、決勝は柏崎の佐藤池野球場）

燕吉田中学校（新潟①）　－
［三国中中学校（福井②）　－　丘中学校（長野②）］

［長岡南中学校（新潟③）　－　東和中学校（石川②）］
　－　氷見北部中学校（富山①）

根上中学校（石川①）　－　足羽中学校（福井①）

［長岡大大島中学校（新潟②）－　大門中学校（富山②］
　－　上田第四中学校（長野①）

東和は、勝つと氷見北部ですね。
横浜を逃した氷見北部にとっては、ここは確実に全中へコマを進めて言ところですね。
根上のヤマは、根上を含めると１位校が３校の方のヤマになりました。

燕吉田、丘、足羽と　まあ、やはりよく聞く名前がでてきますね。

満塁ホームラン

改めて思うのは
昨夏は満塁ホームランで最後の試合となり、今夏は満塁ホームランで甲子園を決める。
つくづくドラマが好きな（？）ドラマになる星稜高校野球部なんでしょう？

愛知は凄いことに！

愛知では、決勝に残ったのが　誉　と　桜丘
えっー。両校ともベスト４すら初だったのに、それぞれが中京大中京、至学館に５―４で競り勝ってます。
選抜優勝の東邦、中京大中京、愛工大名電といる中で、この２校は誰も予想してないですよね。
誉れは愛工大名電に勝ち、東邦に勝って勢いのある星城に勝って、中京大中京にも勝つ。愛工大名電と中京大中京に直接勝っているのが凄いところ。どっちが勝つのか？

星稜が苦しさを乗り越え優勝

苦しかったんですね。
プレッシャーも、試合も。
勝つのが当然ってないですからね。
そして素直なバッテリー。
昨日は涙をこらえていた山瀬主将。
優勝して、苦しさを乗り越えた安堵から、苦しさを思いおこして、今日は涙。
負けた方より勝った方に涙が多いのは珍しい。
でも、その涙の大きな要因は小松大谷の粘りにあります。
取られた直後にホームランで同点。
観客席もテレビの向こうも、ネット放送の向こうも、誰が予想したでしょう、２度の同点ホームラン。
そして最後は満塁ホームラン。
これは昨日から打てなかった東海林選手。
これまた守備につく前から涙。
思いという言葉が詰まった試合でした。
両チームに大きな拍手!を贈りたいです！

星稜は重い思いをしっかり受け取りつつも、楽しく野球をしてほしい。
それが良い結果に繋がるのでは。
全国では、優勝候補でもチャレンジャーになれる。
頑張れ！

Ｇｏｏｄ Ｇａｍｅ

まず、一生懸命な姿って、いいですね。
優位に試合を進める星稜。
当然諦める点差ではない鵬も食らいつく。
しかい、エース米田投手が打ったあと、２塁で足をつって交代。
創部ありかな？
春の大会ならそうなのかもしれませんん。
そうならないのが夏の大会。
リーリーフの小池田投手がランナーを出しても粘る。
緩急と絶妙のコントロールで三振を奪う。
完全にタイミングがズレている。
ホームランでしか点をとれない星稜。
タイムリーの方が相手のダメージが大きいのに、タイムリーが出ない。
そして一気に逆点される。
奥川投手をだしての逆点。
ストレートばかりだと、相手のデータも考え、冷静に投球していればなかった逆転打。
勝因は、直後の同点ですね。
最後は、山瀬がヒットで出て、奥川がホームラン。。灯油が小池田。
宇ノ気中の日本一メンバーが主役。
１０回裏も３者凡退の勢いも、１人がでて小池田に回る。
バッテリー、打者が中学時代を感じながら、涙の中で対戦し、内野安打、エラーで１点を返した。あの足で２塁まで走った。
本当に、いい試合を見せていただきました。
小池田選手に抱きつかれたら、涙するよね。
校歌のときも一人泣く、奧川投手。こんな優しくて厳しい世界で大丈夫という思いもよぎりながら、好きになりますよね。笑顔といい。人を引きつける魅力がありますね。
山瀬捕手も同じ気持ちだったのでしょうが、そこは捕手、そしてキャプテン。
個より周りを率いいるプレッシャーがそうさせなかったのかな？
小池田投手だけでなく、鵬の選手の奮闘にエールを送りたいです。
しかし、インタビューで監督が奥川劇場っていうかな？
鵬の思いを、小池田選手の思いを背負って、本当に甲子園で登りつめて欲しい。
その前に、あの決勝のを思い出す、大谷との一線です。
強打の大谷。決して、楽には勝たせてもらえませんよ。

速報!甲子園への道

速報！甲子園への道
熱闘甲子園の序章でもあるが、甲子園出場を果たしたチームのラストメッセージではなく、叶わなかったチームのラストメッセージは涙の質が違うな。
日付が代わってからの放送でややこしいですが、昨日（今日）の放送では、航空石川の球場外の様子が流れていました。
しかし、あの近江も甲子園を決めましたが楽な試合ではありませんでしたね。
林投手から点をとるのは難しいのですが、点を取れずに８回表まで０―０
近江がランナー２塁でショートゴロほぼ正面、それをはじいてセカンド後ろ側にコロコロと。ホームに生還。これが決勝点に。と楽にはいかす、９回はランナー２人を背負うピッチング。
ノーシードですが光泉は、いいピッチャーでしたね。
そして、京都では平安が、大阪では桐蔭が敗退。
大詰めはビッグネームが飛び交う。
横浜も負けました。県立高校に。
やっぱり夏は怖い、目が話せない、だから面白い。
今日は、県立で２試合。
午後の試合が雨で邪魔されませんように（祈）

寺沢という男

遊学館戦で見せた寺沢投手の行動に注目

最後のバッターがサードゴロでアウトになり、試合終了。
そのとき、寺沢投手は打ったバットを拾って、遊学館ベンチまで
持ってきてくれました。
挨拶に並ぶよりも、勝利のハイタッチよりも、遊学館尾ベンチへ向かう。
遊学館の選手も挨拶のホームへ向かっている。
当然、途中で遊学館の選手とはすれ違うことに。
負けた方に受け取れとは言いませんが、こんな行動を見ていると、勝利は星稜で良かったのかな。と思ってしまいます。

遊学館でも、金沢でもエースになっていてもおかしくない投手が、とる行動ですので、本当に心が洗われる思いでした。

都市対抗 トヨタは準優勝

都市対抗野球　決勝は　ＪＦＥ東日本　vs　トヨタ自動車

結果は、６－４でＪＦＥ東日本が優勝

トヨタ自動車の　北村祥治（星稜中－星稜高－亜細亜大－トヨタ自動車）は
７番セカンドで先発　４打数２安打１打点と活躍しましたが、残念な結果となりました。
年齢的にそろそろ、いろいろなことを考える時期かもしれませんね。