明日は 両校頑張れ そして星稜がVで!!

明日はいよいよ決勝戦
誰もが期待していても予想していなかった北陸決戦。
ベスト4には星稜と富山第一が何度となく進出するも唯一決勝に進んだことのないのが北信越地区。進出どころかですね。
県外出身者が多いけど寺田弓人（森本ーヘニミス）君は不動のセンターバックとして活躍してます。日体大に進学しても頑張れ！！
そうしてもう一人目立っているのがスタンドに一人。
youtubeを見ると確かに殆どの振りをマスターしてます。
校訓「誠実にして社会に役立つ人の育成」
確かに社会に出ても役立ちそうだσ(^_^;)

星稜チアボーイ

星稜 決勝へ!! 富山第一と北陸対決

開始早々の得点。（ヨッシャー）
PKの2点目。（ラッキー、気持ちが少し楽になった）
3点目（よしよし、このまま行け～）
しかし、近藤のナイスセーブもあるけど、全員がきっちりディフェンスして。
仕事をきっちりやって、さらに90分間緊張を維持する。すごいことです。
野球と違って、流れているので一瞬の隙が許されない試合は、そのための訓練が大切。

京都橘はこの技術で負ける選手が多くても、今日は、この部分で差が出たのでしょう。

これで、念願の富山第一との北陸大会。
石川、富山の人間にとってこれ以上の対戦はありません。とものここ20年の各県のサッカーを牽引してきたチームだから。

野球でも、いつかは石川vs富山の決勝対決を見たい！！

女子は0-9で完敗でした。

明日は高校サッカー 頑張れ星稜

明日は、高校サッカー準決勝。
12:05　富山第一　vs　四日市中央工業
14:20　星稜　vs　京都橘

先にも書きましたが、12月に星稜vs京都橘の直接対決がありました。
プレミアリーグ参入戦　2回戦
　　星稜１－５京都橘
しかし、このときの星稜は攻撃の軸の寺村、守備の軸の寺田が不在。
役者は揃いました。是非リベンジして、決勝の北陸対決へ！

そして、高校女子サッカー選手権大会も明日から。

北信越代表
　第1代表　福井高校
　第2代表　開志学園JSC高等部
　第3代表　星稜
そうです、全国的なレベルはまだまだですが、星稜高校女子チームも頑張っています。
明日は、アベック勝利といきたいものです！！

星稜 国立へ

星稜がベスト4（国立競技場）へ

試合内容は、後半に足が止まって苦しい展開も、おとといのPKの内容を見る限り、PKで負ける気がしなかったのは私だけでないはず。

そして今日は、キッカーよりキーパーが目立ちすぎ、かっこよすぎ!!
3連続でキッチリと止めた。どんな表現を使えば良いのかわからないが、野球で言えばまさにジャストミート。

これで、2年連続3度目のベスト4
3度以上のベスト4は野球部に並んだ。
野球部はベスト4が2回、準優勝が1回。連続はなし。
今回、京都橘に勝って、北陸対決を制して頂点に
　という展開を期待しているのは石川県民だけではないですよね。

本田のミラン到着の日に、ベスト４進出を決め。
12日にもデビューするかもしれない本田へ、本田のチームでもできなかった国立での勝利をプレゼントできるか？して欲しい。

プリンスリーグの成績は
星稜　　北信越　1位　15勝2分1敗
京都橘　関西1部　2位　12勝2分4敗（1位は大阪桐蔭）　

プレミアリーグ参入戦の2回戦でこの両チームは対戦しています。
星稜１－５京都橘
で負けているので

上のプレミアリーグでは、
富山第一　west　8位（1位は東福岡）
EASTの1位・流通経済大は市立船橋に予選負け。
入れ替えの多い、高校生で前年のリーグカテゴリーが引きずられるので、リーグの上下が力関係の上下を正確に表していませんからね。

高校サッカー連続国立は？

高校サッカーの1995年以降のベスト４を調べてみました。
国見　2000優、2001優、2002準、2003優、2004④
鹿実　2003④、2004優、2005準
東福岡　1997優、1998優
帝京　　1997準、1998準
前橋育英　1998④、1999④
富山第一　1999④、2000④
静岡学園　1995④、1996④
最近は各校・各地域のレベルが上がってきて連続出場が難しくなってきて、県代表になれない場合も。
最近の同一県で2年連続は
岩手　2005④（遠野）、2006優（盛岡商）
千葉　2006④（八千代）、2007優（流経大柏）

星稜は、明日勝てば、この草々たる名前の中に入ります。
さらに北信越で進んでいない決勝の舞台も期待しています。

星稜ベスト8(^o^) サッカーだよ‼︎

星稜ベスト8
押し込んでも押し込んでも取れない点^^;
この流れでPKで負けるのは悔しいが、しっかりPK戦を制してベスト8(^o^)
2年連続国立へあと1つ。連続して国立ってそんなに多くの高校がなし得ていない。強豪の証しですよね。
今度調べてみよう。夏の甲子園の連続ベスト4以上も調べてみようっと。
野球よりサッカーの星稜と言われる所以か。

高校サッカー2回戦

今日は高校サッカー
星稜 5ー0 一条（奈良）
快勝でした。
野球のようにあと1アウトというところから何点でも取られて逆転されることがないので最後はゆとりを持って見ることができました。この調子で明日の3回戦も勝ち進んで下さいね。

ここで、大先輩からの一言。

挫折は過程、最後に成功すれば、挫折は過程に変わる。だから成功するまで諦めないだけ。
by 本田圭佑

箱根駅伝のエントリー

第90回の箱根駅伝のエントリーメンバーが発表されました。
石川県出身者は、寂しい限りです。

日本大学3年・高松俊平（星稜高）が昨年に続いてエントリー
東海大学1年・福村拳太（遊学館高）
この2人だけですか。。。

東洋大学の優勝メンバーには山本憲二（遊学館高）がいて、楽しみだったのですが。。

福井県
駒澤大学4年・窪田忍（鯖江高）
青山学院大学4年・石田駿介（鯖江高）
東海大学3年・山下英俊（美方高）
東海大学1年・石橋安孝（美方高）

富山県
中央学院大学2年・山本拓巳（高岡向陵高）
中央大学4年・須河宏紀（富山商業高）

各チーム16人をエントリーしていますが、ご存知のとおり10人しか走りません。
どれだけ、当日走るのか？

ラグビー早明戦

ラグビーの早明戦。今日が現在の国立競技場で最後の試合だそうです。
かつては入手困難と言われた伝統の一戦。
結果は　早稲田大 15ー3 明治大で早稲田の勝利。

今日は、国立の生どころかTV観戦もできなtかったのですが、かつては何度も国立に足を運びました。
そう伝説となった雪の早明戦（1987年）も国立の一番上の席で観戦（6万2000人）。
日本酒を飲んでも暖かくならなかったですが、試合内容で暖かくさせてもらいました。

この時のメンバーは、ラグビーファンでなくても知ってる選手が多い。
当時の早稲田の主将は永田（筑紫高）ですが、後のサントリー監督を日本一に、そして早稲田では監督として連覇を果たした清宮克幸、スクラムハーフは堀越正巳、ウイングに今泉清。
清宮の息子さん幸太郎君（北浜リトル）の野球での活躍は、このブログでも紹介(2013/1/10）しましたね。
明治の主将は大西一平（後に神戸製鋼の主将）、ウイングは吉田義人。
うーん懐かしい。

新しい国立競技場でこの早明戦が行われるかは未定のようです。

第９２回全国高等学校サッカー選手権

明治神宮大会　高校の部
日本文理高校 6－5 龍谷大平安高校
日本文理ベスト４に


で、ちょっと野球を離れますが高校サッカー
星稜の初戦（2回戦）の相手は奈良県代表・一条高校。
前回大会はベスト４でしたので、それ以上の活躍を期待しています。