今日は駅伝だ！

11月23日は、河北潟一周駅伝！
日本最古！箱根駅伝より古い。駅伝そのものが日本発だからギネス記録です。
陸上部は当たり前として、３部の出場チームを見ると地元河北郡市の高校野球部での出場は石川高専だけ。津幡が出ていない。でも津幡は卯辰山の相撲には野球部が出場している。
内灘は人数が足りない。昔は河北台商業があったが今はない。
中学軟式はどこがきても強い河北郡市には高校野球部が少ない事実。

さて、駅伝といえば、北信越駅伝がありました。

北信越高校駅伝 女子
１．長野東　（長野） 1:10:05
２．星　稜　（石川） 1:12:12
３．美　方　（福井） 1:13:27
４．新潟明訓（新潟） 1:13:50
５．富山商業（富山） 1:14:30
６．高岡商業（富山） 1:15:13
７．新潟商　（新潟） 1:15:34
８．遊学館　（石川） 1:16:45
　　：
12．金沢商業（石川）1:19:32

1区で五島莉乃（星稜２）さんが区間賞！
3区４区でも区間２位、岡田奈巳（星稜３）、佐竹莉奈(星稜３）
2区5区も立派な区間３位、高野みちる(星稜３）、戸部千晶（星稜１）


北信越高校駅伝 男子
１．佐久長聖（長野）2:08:40
２．鯖　江　（福井）2:11:25
３．東海大三（長野）2:11:25
４．長野日大（長野）2:11:26
５．関根学園（新潟）2:11:35
６．富山商業（富山）2:12:21
７．遊学館　（石川）2:13:11
８．美　方　（福井）2:14:47
　　：
11．星　稜　（石川）2:20:20
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13．小松工業（石川）2:25:01
2位から5位の差って（驚）
 長野県勢強し！さすが全国レベル。

高校サッカー組合せ 決まる

【高校サッカー】
高校野球がアウトオブシーズが迫ると、サッカーの組合せが決まる。
組合せ表の一番左が昨年優勝の富山県代表、一番右が石川県代表、
４隅を昨年最後の国立に進んだ４県代表が座るのですが、昨年の同じは２校だけ。

富山県は富山第一ではなく、水橋が代表。インターハイも高岡第一と夏も冬も富山第一は代表になれなかった。
石川県は夏、冬とも星稜。インターハイの結果はベスト８。前橋育英に１－２で惜敗。

京都橘は、インターハイにも出場したが１回戦で前橋育英に０－４で敗退。
三重県は、インターハイが三重海星、選手権は宇治山田商業（初）。名門・四中工も夏冬に全国へ行かなかった。

星稜、京都橘ともに前橋育英に敗退。その前橋育英は準決勝で大津に敗退。
インターハイの結果は、優勝：東福岡、準優勝：大津、３位：前橋育英・青森山田

そして選手権の組合せ。
星稜の初戦（２回戦）は鹿児島城西。他に、長崎代表、埼玉代表と昔なら優勝を競う県が。
そしてベスト４の最大のヤマ場は準々決勝での対戦が予想される青森山田ですかね。
そして準決勝に行くとインターハイ優勝の東福岡
今年は国立の代わりとなる埼玉スタジアムに進むことができるか。
３年連続ベスト４以上！！
ツエーゲンもＪ２昇格ですし。
優勝候補は、東福岡、青森山田、広島皆実、星稜、前橋育英あたり。
出場すればこの中に入るであろう大津、鹿児島実は予選敗退ですからまさに戦国時代です。

W杯サッカーで違和感

W杯は1勝もできず敗退。残念です。
しかし、真の実力を考えると善戦と言えるのかもしれません。
（サッカー素人ですが、内容を見ているとランキングって結構当たっているねって思ってしまう）

そして、インタビューで違和感を感じた。
「ファンの皆さんに・・・」というコメントの選手が何人もいます。

オリンピック、WBCで「ファン」「サポータ」といい表現はまず出てこない。
「日本の」「国民」という表現がほとんどです。
国民の期待をひしひしと感じ、そしてものすごいプレッシャーと戦っているのがよくわかる。
スキージャンプ、スピードスケート、フィギュアスケートなど、短時間で勝敗を決する競技はそれが成績に凄く影響している。

それだけに、「ファンのみなさん・・・」すごく違和感を感じました。
私だけでしょうか？
個のイメージを強く感じた。
そんなイメージを受けた選手は？と調べてみると、高校時代にＪリーグユースに所属したいた
選手に多いのかも。。。高校時代の過ごし方、技術も大事だが。。。。。

高校時代の所属チーム（出場機会があった選手だけです。）

高校
　GK・川島永嗣（浦和東）
　DF・今野泰幸（東北）
　DF・森重真人（広島皆実）
　DF・内田篤人（清水東）
　DF・長友佑都（東福岡）
　MF・長谷部誠（藤枝東）
　MF・遠藤保人（鹿児島実）
　MF・青山敏弘（作陽）
　FW・本田圭佑（星稜）
　FW・大久保嘉人（国見）
　FW・岡崎慎司（滝川第二）

Jリーグユース
　DF・吉田麻也（名古屋グランパスエイト）
　MF・山口蛍（セレッソ大阪）
　FW・香川真司（FCみやぎバルセロナ）
　FW・柿谷曜一朗（セレッソ大阪）
　FW・清武宏嗣（大分トリニータ）
　FW・大迫勇也（鹿島アントラーズ）

我田引水的ですが、本田選手の「フランス人である監督が日本ために。。。感謝」
敗軍の将として批判が集中する監督に対して『感謝の意』を表す。
大きなことを言いますが、人間として大切なことはしっかりと根付いるきがしてうれしかったです。この言葉、ネットで見てもあまり書かれていないのですよね。

なでしこ決勝進出！！

今日は、すみませんサッカーです。
先ほど、なでしこジャパンが延長後半終了間際に決勝ゴールを決め、中国に勝利。

宮間ナイスＣＫ、石清水ナイスヘッドでした。
この時間で、あれだけ走る川澄。そのフォローに走る高瀬

本当に、興奮する試合でした。
ちょっと、Ｍ木さんの解説は。。。

2つのプロチーム

石川県には、野球では石川ミリオンスターズ、サッカーではツエーゲン金沢のプロチームがある。
ミリスタの最近の負け方がいただけない(>_<)点を取られすぎ。応援に行っていて一番嫌な試合。球場から足が遠のかなければ良いが(･_･;
一方、ツエーゲンは現在2位と2部昇格にいい状態。しかし、現在の平均観客数は1484人。
昇格には平均観客数3000人の条件クリアさる必要がある。
選手の頑張りに報いる為にも、グラウンドに行って下さい。

津田選手の宝達志水町はオムライスの郷

津田選手は決勝に進むことができませんでした。

宝達志水と言えば、オムライスの郷

宝達志水町出身の北橋茂さんが大阪で開業した洋食屋「北極星」で常連のお客様に初めて作ったとされるのがオムライス。大正14年のことだそうです。

北橋さんに次ぐ宝達志水町出身有名人ですね。

私も好物のオムライスですが、
【全国オム★グルメサミットin宝達志水町～オムの郷帰り～】
が開催されます。
　全国的に有名なご当地グルメの「富良野オムカレー（北海道）」と「ボルガライス（福井県）」と手を携え、「ご当地オム★グルメ三国同盟」を締結します。当日は富良野オムカレーやボルガライス、宝達志水オムライスの販売、その他アトラクションもあります

■日時：平成２６年２月２３日（日） 　午前１０：００～午後３：００
■会場：宝達志水町　町民センターアステラス

オリンピックに戻ると、先ほど竹内智香選手が銀メダル獲得。
見事の試合でした＼(^o^)／

津田健太郎選手 頑張れ!!

今日も号外。レジェンドという称号がついてしまった葛西選手の銀メダル!!
本当にすごいですね。
石川県は雪国であるが、冬季オリンピック選手がいままでいなかった。
石川県出身で冬のオリンピック初の選手が津田健太郎選手。

地元地方紙では何度か紹介され、直前の父親の死もあって是非ともいい結果を残してくれと思う気持ちが強いのですが、石川県出身でも県外にいては情報不足かな？
メダル候補でもないのでマスコミへの取り上げられ度が低いですからね。

津田健太朗　1983,12,29生　宝達志水町出身　石川県立宝達高校卒
スキーフリースタイル・ハーフパイプ　ソチ・オリンピック　代表

宝達志水町議の津田勤さん(59歳)が、先の12月20日にスキー場で亡くなられました。
スキー場はオープン前で、津田さんはスノーモービルに乗って、スキー場の整備作業中。
他に作業していた人たちが、転倒したスノーモービルと津田さんを見つけましたが、胸の圧迫による窒息死。

オリンピック出場が決まる前の出来事。出場決定を一番喜んでくれる人のはずです。

彼のブログからその後のコメントを引用させていただきました。

僕にスキーの楽しさを教えてくれたのは
親父でした。
技術的な事は、真っ直ぐいけ！とか、止まるな！とか、曲がるな！とか指導員だったわりに教わってないような気もするけど…
スキーを楽しむっていう、一番大切なものは教わったんだと思う。

正直会えなくなるのは
すごくさみしいし、
もっと一緒に滑りたかったし、
もっと一緒に飲みたかった、
孫ともたくさん遊ばせてやりたかった、
あげだしたらキリがないし
悲しくなってしまうけど、

生前の親父はたいがいいつも笑顔で
約30年一緒にいたけど、
暗い顔してるとこはあまり見た記憶がない。

きっと残された僕たち家族にも
暗い顔などせずに、明るく過ごして
欲しいと思っているはず。
そう勝手に解釈しています。

なんで笑顔を絶やさないよう
これからも過ごしていこうと思います。

見守っててくれよー！

父ちゃん、いままで本当に
ありがとうね。

彼の思いの詰まったブログを読んで、22日23時から明け方にかけて行われる予選、決勝を、心を込めて応援したいと思います。
皆さんも応援をよろしく！！

ツダケンぶろぐへ

そして出発のときのブログ
これまで人生をかけてスキーをしてきましたが、
そのおかげで、
スキーを通じてたくさんの人に出会い、
素晴らしい経験させてもらってます。

ここに来てやはり思うのは
本当にたくさんの人に支えられて
いまこうしてスキーに全力を尽くせてるんだということ、
1人では続けれなかったかもしれないけど、
家族、友達、仲間、先輩、スポンサー、所属先、ショップ、ファンの皆さん。
本当にたくさんの支えのおかげで選手を
続けることが出来たんだと思います。

今日、いよいよソチへ出発します。

オリンピック 始まりました

開会式前ですが、ソチ・オリンピックが始まってますね。

日本のマスコミはメダルの予想をいつも多くしすぎではないでしょうか。
期待するのはよいですが、もう少し現実的な数字を出して欲しい。

金の可能性、メダルの可能性？

どうでしょう、まず、金は今回取れるのでしょうか？
金の可能性が一番高いのは、ジャンプ女子の高梨沙羅さんですね。
メダルが取れないことはないと誰もが予想できますが。

その他は？ということで外国の評判。
そうです外国でのoddsを見てみましょう。

ODDSで6位以内に入っているのは、
●フィギュアスケート女子
2位－浅田真央　　3.25　（キム・ヨナさんは1位で1.83）
5位－村上佳菜子　13.00
（鈴木明子さんは8位でした）

●フィギュアスケート男子
3位－高橋大輔　12.00
5位－町田　樹　　29.0

●スピードスケート男子５００ｍ
4位ー加藤条治　　　6.50
6位ー長島圭一郎　11.00

●ノルディック複合　個人ノーマルヒル
5位－渡部暁斗　11.00

●ノルディック複合　個人ラージヒル
5位－渡部暁斗　15.00

●スピードスケート　パシュート女子
5位－日本　41.00

●スピードスケート　ショートトラック　女子リレー
6位－日本　29.00

●スノーボード　スラローム女子
6位－竹内智香　　8.00

●スノーボード　ハーフパイプ男子
6位－平岡卓　　15.00

この数字を見て、どれくらいメダルが獲得できるか。。。

本田の言葉

このブログで、1月2日に書いた一言を改めて、

挫折は過程、
最後に成功すれば、挫折は過程に変わる。
だから成功するまで諦めないだけ。

by 本田圭佑

そして本田違いですが、HONDA創設者　本田宗一郎氏の言葉

成功者は、たとえ不運な事態に見舞われても、
この試練を乗り越えたら必ず成功すると考えている。
そして、最後まで諦めなかった人間が成功しているのである。




サッカー以外の人生も、これからです。まだ10代ですから。

星稜 立派な準優勝でした

殆どの県民がTVの前から微動だにしない2時間半だったのではないでしょうか。
星稜vs箕島に例える人あり、それぞれの記憶とオーバラップし、そしてその人達の記憶にしっかりと記録されることになるでしょう。
勝ちを9割がた手中にしながら敗戦、PK戦間際の決勝点。延長18回に再試合のアナウンス後のサヨナラヒット。

個人的には星稜優勝で、勝負に勝って試合に負けた富山第一で両方それなりに面目が立てばと思いつつ。
富山第一のアグレッシブなサッカーは良かったです。星稜も華やかさはないですがフィジカルがタフで、システムとして自分の役目をしっかりと仕事して他をフォローしあう。まさに組織の模範。だからこそデフェンスが抜かれてもキーパーが勝負できる。野球でいうと、きそうもないところまで全速力でカバリングに走る。最近の石川県の高校野球では見られないな。逆に強豪・神奈川の方がそれじゃないと甲子園も遠い。
つい野球にそれましたね。
富山第一の父子鷹優勝。夏の甲子園の前橋育英も荒井監督に主将で4番が次男という同じパターン。今年度のメジャー競技は父子鷹優勝でした。（やっぱり野球にそれる）

今回は長峰元監督の定年引退に捧げる優勝。今の北陸決戦を産んだ紛れもなく第一の功労者だと思います。教え子の子供達を教えてる。当然、河崎監督もそれに匹敵する功労者だと思います。全国からチームを集めるって大変ですよ。
長峰部長、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
今度、同じ対戦が決勝の舞台であったら星稜が勝たせていただきます