ALPS STAND
石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。
カテゴリー「その他スポーツ」の記事一覧
- 2024.10.21 [PR]
- 2016.01.07 星稜サッカー30人
- 2016.01.05 4年連続ベスト4
- 2016.01.05 星稜がベスト4へ
- 2016.01.03 星稜ベスト8へ
- 2016.01.02 箱根駅伝 五郎谷がリベンジ!
- 2016.01.02 星稜 初戦突破!
- 2016.01.01 今年もよろしくお願いいたします‼
- 2015.11.16 じわじわのサッカーの選手権の足音が
- 2015.10.29 サッカー解説から、納得の一言!
- 2015.08.24 光野中学校 快挙
星稜サッカー30人
- 2016/01/07 (Thu) |
- その他スポーツ |
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1③坂口 璃久 星稜中学
2③六田 邦宏 星稜中学
3③助田 航平 伊丹FCJrユース(兵庫)
4②岡田 勇斗 VIENTO(U-15)(富山)
5③東方 智紀 エスポワール白山FCJrユース
6②川渕 陸 エスポワール白山FCJrユース
7③阿部 雅志 FC四日市U-15(三重)
8③大橋 滉平 ガンバ大阪Jrユース(大阪)
9③根来 悠太 星稜中学
10②窪田 翔 SQUARE富山FC U-15
11③村中 龍仁 エスポワール白山FCジュニアユース
12③大倉 尚勲 ツエーゲン金沢津幡U-15
13③中山 尚俊 星稜中学
14②片山 浩 M.SERIO FCJrユース(兵庫)
15②木出 雄斗 津FC W1(三重)
16③西野 剛史 蟹谷中学(富山)
17②高橋謙太郎 SQUARE富山FC U-15(富山)
18②畠 昂史朗 北辰中学
19①敷田 唯 星稜中学
20②札野 顕 FC.SOUTHERN U-15
21②岩井日々輝 FC.SOUTHERN U-15
22②衣笠 裕貴 イルソーレ小野FC(東京)
23③清水 貴海 鎌田中学(長野)
24③船坂 亮介 名古屋FC EAST(愛知)
25③加藤 貴也 FC.フェルボール(愛知)
26③瀬戸敬士朗 星稜中学
27③草野寿希亜 鹿島アントラーズノルテJrユース(福島)
28③川上創太郎 川崎チャンプJrユースSC(神奈川)
29③野村 健吾 FC.SOUTHERN U-15
30③新保 大槻 FC.SOUTHERN U-15
青文字は石川県出身、太文字は本大会に出場した選手
4年連続ベスト4以上とはいうものの、すぐにプロに進む飛び抜けた選手で上位に進んだわけではない。
交代に出る選手も、力の差は多少あっても、役割・戦術は誰もぶれない。それだけのミーティングを重ね、戦うチームになっている。そこが強みなのでは。
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箱根駅伝 五郎谷がリベンジ!
- 2016/01/02 (Sat) |
- その他スポーツ |
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昨年と同じ5区山登りを走った五郎谷俊(東洋大学4年・遊学館高←布水中)
昨年は区間11位で悔しい思いをしただろうが、今年は区間3位で東洋大の2位に大いに貢献することができました。
1位ダニエル・キトニー(日大)、2位神野大地(青学)に次ぐ3位
おめでとう!ですよね。
明日の市谷龍太郎(山梨学院大2年←山梨学院大学附属←津幡南中)君にも頑張って欲しい!
市谷君は、生後の網膜剥離で左目の視力が悪い。
それを励まし、山梨学院大附属への進学にも背中を押してくれた父親も、高校時代に他界。
今日の、五郎谷俊君の父親も他界されているのですね。
箱根の5区山登りは天国に一番近い・・・アナウンサーさんうまい事を言うな!
昨年は区間11位で悔しい思いをしただろうが、今年は区間3位で東洋大の2位に大いに貢献することができました。
1位ダニエル・キトニー(日大)、2位神野大地(青学)に次ぐ3位
おめでとう!ですよね。
明日の市谷龍太郎(山梨学院大2年←山梨学院大学附属←津幡南中)君にも頑張って欲しい!
市谷君は、生後の網膜剥離で左目の視力が悪い。
それを励まし、山梨学院大附属への進学にも背中を押してくれた父親も、高校時代に他界。
今日の、五郎谷俊君の父親も他界されているのですね。
箱根の5区山登りは天国に一番近い・・・アナウンサーさんうまい事を言うな!
今年もよろしくお願いいたします‼
- 2016/01/01 (Fri) |
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サッカー解説から、納得の一言!
- 2015/10/29 (Thu) |
- その他スポーツ |
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ネットのニュースを引用して一考!(長文なので、お暇なときに)
タイトル:『本田はいた。宇佐美はいなかった』(清水英斗)
(内容の抜粋)
起きたミスと、起こらなかったミス。どちらが、より重いミスなのだろうか?
13日に行われた国際親善試合のイラン戦。
イランのコーナーキックを酒井高徳がヘディングでクリアし、清武弘嗣がこぼれ球を拾ったところから、カウンターが始まった。清武はドリブルでタメを作ると、右サイド側へ流れていく宇佐美貴史へ、対角にパス。すると、このボールに対する3人目の動きとして、武藤嘉紀が中央をグーンと駆け抜けた。
清武のパスに対し、宇佐美はファーストタッチで一気に裏へ抜け出すフリをして、急ブレーキ。その場に止まり、足下にボールを呼び込む。この細かいフェイントでイランDFを飛び込ませず、間合いを作った宇佐美は、裏へ走り抜けた武藤へワンタッチでスルーパスを送り出した。
GKに対して右方向へ抜こうとした武藤だが、ドリブルを読まれ、GKの手にボールを引っ掛けられてしまった。そこにやって来たのは、本田圭佑だ。ファーストタッチでGKをかわし、前へ行くところまでは良かった。しかし、左足に持ち替えてコントロールにもたつく間に、イランDFのスライディングタックルを浴び、ビッグチャンスは儚くも消えた。
(ここからがこのシーンに対する解説です!)
通常、マークするべき相手を持っている選手は、空中戦で跳ね返したとしても、うかつに攻撃に走り出すわけにはいかない。仮にボールを拾われてイランに2次攻撃を食らったとき、攻撃に走り出してマークが外れていると、一発で失点につながってしまうからだ。
そのため、マークを持たない武藤と柴崎は、ボールを跳ね返した瞬間にスタートを切ることができた。やはり清武や宇佐美と同様、この2人がフィニッシュの場面に顔を出したのは理解できる。
だが、注目したいのは、“相手をマークしていた”本田が、「なぜ、そこにいたのか?」ということだ。
後方からの時間差スタートとなった本田。しかし、まったくスピードを落とさず、グングンと加速していく。徒労に終わる可能性が高いのにもかかわらず。それとは対照的に、宇佐美は、武藤が抜け出して1対1になることがわかると、明らかにスピードを落とした。このタイミングで、本田は宇佐美を抜き去り、よりボールに近い場所へたどり着いた。その本田の足下に、セカンドボールがこぼれたのである。
元日本代表監督の岡田武史氏に対するインタビューの一節である。
「僕がよく言うんですけど、“勝負の神様は細部に宿る”。たった1回、 ひとりが“まだ大丈夫”、たった1回、ひとりが“俺一人ぐらい”、そういうことが勝負を分けるんですね。たった1回、1メートル手前で逃したために、ワールドカップに行けないかもしれない。日本には、脈々とそういうものを伝えるハートの強い選手が一人、二人います。今も本田とかね、そういうところをおろそかにしない選手がいますから」
今回はたまたま、武藤が右へ抜こうとしたことで、本田の側にこぼれてきたが、もし、左へ抜こうとしたり、シュートをして、宇佐美側にこぼれていたら、どうなっていただろうか? 確実に言えるのは、追走するスピードを落とした宇佐美は、本田よりもセカンドチャンスを生み出す可能性が低かったということだ。
そこに“いた”本田は、ミスを犯した。そこに“いなかった”宇佐美は、ミスをしていない。
私には、後者のほうが大きな問題に思える。
これは宇佐美に限った話ではない。日本代表の重要なゴールのほとんどは、本田と岡崎慎司が絡んでいる。なぜ、いつまでもゴールという大仕事が、同じ2人に委ねられるのか? これは偶然ではない。
1メートルの詰めを、おろそかにしていない。
彼らは必ずいるのだ。そこに。
===以上===
最近の石川県の高校野球はこの1mの詰めをおろそかにしていませんか?
地道で花が咲かない行動も、勝負の神様はみていると信じたい!
タイトル:『本田はいた。宇佐美はいなかった』(清水英斗)
(内容の抜粋)
起きたミスと、起こらなかったミス。どちらが、より重いミスなのだろうか?
13日に行われた国際親善試合のイラン戦。
イランのコーナーキックを酒井高徳がヘディングでクリアし、清武弘嗣がこぼれ球を拾ったところから、カウンターが始まった。清武はドリブルでタメを作ると、右サイド側へ流れていく宇佐美貴史へ、対角にパス。すると、このボールに対する3人目の動きとして、武藤嘉紀が中央をグーンと駆け抜けた。
清武のパスに対し、宇佐美はファーストタッチで一気に裏へ抜け出すフリをして、急ブレーキ。その場に止まり、足下にボールを呼び込む。この細かいフェイントでイランDFを飛び込ませず、間合いを作った宇佐美は、裏へ走り抜けた武藤へワンタッチでスルーパスを送り出した。
GKに対して右方向へ抜こうとした武藤だが、ドリブルを読まれ、GKの手にボールを引っ掛けられてしまった。そこにやって来たのは、本田圭佑だ。ファーストタッチでGKをかわし、前へ行くところまでは良かった。しかし、左足に持ち替えてコントロールにもたつく間に、イランDFのスライディングタックルを浴び、ビッグチャンスは儚くも消えた。
(ここからがこのシーンに対する解説です!)
通常、マークするべき相手を持っている選手は、空中戦で跳ね返したとしても、うかつに攻撃に走り出すわけにはいかない。仮にボールを拾われてイランに2次攻撃を食らったとき、攻撃に走り出してマークが外れていると、一発で失点につながってしまうからだ。
そのため、マークを持たない武藤と柴崎は、ボールを跳ね返した瞬間にスタートを切ることができた。やはり清武や宇佐美と同様、この2人がフィニッシュの場面に顔を出したのは理解できる。
だが、注目したいのは、“相手をマークしていた”本田が、「なぜ、そこにいたのか?」ということだ。
後方からの時間差スタートとなった本田。しかし、まったくスピードを落とさず、グングンと加速していく。徒労に終わる可能性が高いのにもかかわらず。それとは対照的に、宇佐美は、武藤が抜け出して1対1になることがわかると、明らかにスピードを落とした。このタイミングで、本田は宇佐美を抜き去り、よりボールに近い場所へたどり着いた。その本田の足下に、セカンドボールがこぼれたのである。
元日本代表監督の岡田武史氏に対するインタビューの一節である。
「僕がよく言うんですけど、“勝負の神様は細部に宿る”。たった1回、 ひとりが“まだ大丈夫”、たった1回、ひとりが“俺一人ぐらい”、そういうことが勝負を分けるんですね。たった1回、1メートル手前で逃したために、ワールドカップに行けないかもしれない。日本には、脈々とそういうものを伝えるハートの強い選手が一人、二人います。今も本田とかね、そういうところをおろそかにしない選手がいますから」
今回はたまたま、武藤が右へ抜こうとしたことで、本田の側にこぼれてきたが、もし、左へ抜こうとしたり、シュートをして、宇佐美側にこぼれていたら、どうなっていただろうか? 確実に言えるのは、追走するスピードを落とした宇佐美は、本田よりもセカンドチャンスを生み出す可能性が低かったということだ。
そこに“いた”本田は、ミスを犯した。そこに“いなかった”宇佐美は、ミスをしていない。
私には、後者のほうが大きな問題に思える。
これは宇佐美に限った話ではない。日本代表の重要なゴールのほとんどは、本田と岡崎慎司が絡んでいる。なぜ、いつまでもゴールという大仕事が、同じ2人に委ねられるのか? これは偶然ではない。
1メートルの詰めを、おろそかにしていない。
彼らは必ずいるのだ。そこに。
===以上===
最近の石川県の高校野球はこの1mの詰めをおろそかにしていませんか?
地道で花が咲かない行動も、勝負の神様はみていると信じたい!
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