高校女子ソフトボール ２日目 もろもろ

金沢高校は負けてしまいましたが、本日の２回戦のまとめです。

　金　　沢　０００　０００　０＝０
　神戸野田　０００　０３０　ｘ＝３
※０－０で耐えていたのですが。。守備の集中力と精度を高めてインターハイでは雪辱してください。

　滑　川　１１－１　比叡山
※最終回に８点を入れて大差がつきましたが、５回までは１－０でした。

　健大高崎　６－４　三　国
　水戸商業　２－０　長野商業
※北信越は滑川だけに。このヤマはベスト４あたりまでは行って欲しい。

　東海学園　４－２　高松南
　多治見西　１－０　コ　ザ
　飛　　龍　１－０　帝京第三
※東海地域の強豪校は、しっかり勝ち進んでいます！

　神村学園　７－０　鳥取城北　これで３回戦は神戸野田vs神村学園
　千葉経大附７－０　丸の内　
　創志学園　９－０　佐賀女子
　花巻東　　７－６　中村女子

　京都西山１０－１　都城東
　清水ヶ丘　２－０　聖　愛
　埼玉栄　　７－０　美刀屋
　日　　出　６－１　笠　田
　神戸常盤　３－２　辻

熊野選抜　優勝の　創志学園、
栄光杯　優勝の　神村学園、
熊野選抜と栄光杯ともに準優勝の花巻東
栄光杯３位ですが、千葉県２位の木更津総合は豊明杯優勝の千葉経済大附属
という中で、３回戦、４回戦の組合せ。このヤマにいた金沢。
　（神村学園　vs　神戸野田）vs（千葉経大附vs　東海学園）　

甲子園も明日開幕

３月はじめのボーイズ北陸大会は、全国大会への大事な大会なのにインフルエンザで棄権したチームがでました。

そして、それは甲子園でも。
２１世紀枠選出の中村高校（高知）は選手１６人のうち４人がインフル。
ということで１２人で開会式の予行練習。
明日の開会式も欠席。
かつてに二十四の瞳で旋風を起こした時の人数で行進。
開会式に出られない子は残念でしょうね。
でも、縁起を担いで勝ちすすん行くかも？

えっ？

『高木京介が巨人と再契約』って文字が？
真意と真実は？
國學院大學で自主練習してるのは事実です！

ボーイズ春季全国大会組合せ

第47回日本少年野球春季全国大会（ボーイズ）

１回戦
　3月27日第1試合
　　白山能美ボーイズ（北陸・石川・2年ぶり5回目）
　　　　　vs　浜田ボーイズ（山陰・島根県・初出場）
　3月26日第2試合
　　若狭高浜ボーイズ（福井県・6年ぶり2回目）
　　　　　vs　福岡志免ボーイズ（福岡県南・21年ぶり6回目）

ヤングリーグ 春季大会

第25回ヤングリーグ中学部春季大会
　＠岡山県
3月25日~
１回戦
　オールスター福井（北陸代表・福井）
　　vs　兵庫夢前クラブ（兵庫西）

４失点以下ならば準決勝か！

準決勝進出への条件で、昨日の内容は不足していたみたいですね。
当該チーム対戦での失点率ということだそうです。

日　　本　２勝０敗　 6失点／11回（6失点／11回、）
オランダ　１勝１敗　10失点／19回（8失点／11回、2失点／8回）
イスラエル１勝１敗　12失点／ 8回（12失点／8回）
ということで

１）日本が勝ち　⇒　１位で準決勝
２）日本が負け＆オランダが負け　⇒イスラエル1位、日本2位で準決勝
３）日本が負け＆オランダが勝ち＆（日本が4失点以下）　⇒　日本が1位で準決勝
４）日本が負け＆オランダが勝ち＆（日本が5失点以上）　⇒　日本とイスラエルでプレイオフ

つまり、今日は勝ち負けに関係なく、4失点以下ならば準決勝へ進出ということです。

でも、繰返しますがすっきり勝ちましょう！
長いイニング投げさせる先発投手は２人しかいない、あとは小刻みリレーのチームには負けて欲しくない。

準決勝進出にまた一歩前進、でも決まっていない！

隠れたヒーロー、大西3塁コーチ。
小林の球足が遅いといっても、あそこで廻すだけの判断。
一瞬、えっ～と思ったのですが、レフトの守備が見えていましたが、レフトの守備力をしっかり把握しての判断。ギャンブルトライではない。
以前の高代３塁コーチのしゃがみこみも伝説になりましたが、アメトークで話題になりそう！

日　　本　２勝０敗　11失点／20回（6失点／11回、5失点／9回）
オランダ　１勝１敗　10失点／19回（8失点／11回、2失点／8回）
イスラエル１勝１敗　13失点／17回（1失点／9回、12失点／8回）
キューバ　０勝２敗　12失点／17回（4失点／ 8回、8失点／9回）
勝敗だけでなく、プレイオフの基準となる失点率もメモしました。
この数字でわかるように、イスラエルに負け、オランダがキューバに勝つと3チーム2勝1敗
失点率では、オランダが今のところ有利。
負けても、1位ならプレイオフなしで準決勝進出です。
失点を最小限に抑える。ということも意識して応援します。
四の五の言わず勝てばいいのですが！

Good Job！

哲人いった～！

秀氏リードされる展開で、落ち着いて、同点打を繰り返す筒香！

リーリーフ陣は１イニング必殺でいけば１点という組み立てとおり。

オランダ戦は、リリーフ陣に自信を植え付けてくれましたね。

さあ、９回しまっていくぞ～！

WBA ２次ラウンドの今後

オランダはイスラエルにコールド勝ち！
バレンティンが確実性を兼ね備えるとどうにもなりませんね。

これで、明日キューバに勝っても準決勝進出が決まらない。
イスラエルの負けると３チームが２勝１敗となり、今日の点差が大きく利くとオランダが同じ２勝１敗でも１位となり準決勝進出。そして、イスラエルと日本でプレイオフが行われる。

そういう意味では、疲れもあるでしょうが昨日の勢いとキューバの落胆している間の今日、試合をしてしまいたかったところです。
イスラエルも勢いが一旦ストップしました。

イスラエルも、マーキー、ベーカーを先発の柱に、ザイドが勝ちを拾うのが骨格。

韓国戦では、マーキーのあと１イニングずつで最後にザイドが３イニング
台湾戦は、ベーカー先発で５イニング。
オランダ戦は、マーキーが先発（１回だけ）、他投手を１回ずつででつないで最後はザイド。

昨日はマーキー先発で５回（５８球）投げたので日本戦はありません。
そして今日、ベーカーで２イニングノックアウト。
２イニング３６球なので日本戦の先発があるかも。
（３０球以上は中１日、５０球以上は中４日）

いずれにしろ投手力です。３点以内に抑える！
３０球以内なら、キューバ、イスラエルと連投できます。
早め早めに継投すれば、大けがはしないはず。
惜しみなくつぎ込んでも１１回でほぼ決着がつくのですから。
それ以前に、菅野が無失点で５回を投げ切れば！

あー勝った

今日中に終った！
よく勝ったわ。