金森監督 退任

新聞記事から

『金森監督が退任へ』
金沢学院高野球部の金森栄治監督(60)が3月末で退任する見通しとなった。
3年間の任期が切れる。
後任の監督は、金沢学院大学硬式野球部ヘッドコーチの野口仁氏(37)が就く予定
同氏の今後は未定。

という記事です。

甲子園登録選手ゼロの県って!?

21世紀枠の話題になったので、引き続き　センバツの選考を振り返ります。

中村高校（高知）の推薦理由で、
「昨夏の選手権大会では全国で唯一、高知県出身の子供だけが甲子園の土を踏めていません。県内強豪私立の存在が県立校の甲子園出場を阻んでいます。」
そうでしたか、高知県出身者がゼロですか。

県内に野球留学者が多い高校があると、地元出身の出場が大幅に減ります。
サッカーも同じですよね。
全国から集まる高校といえば、大阪桐蔭、横浜などもそうですが、両県とも地元出身者も多いので減ってもゼロになることはない。

昨夏の出場校で他県からの多くの選手が流入してくる高校といえば、
高知の明徳義塾、熊本の秀岳館、、青森の八戸学院光星、香川の尽誠学園とかでしょうか。
実際に、明徳と秀岳館はそれぞれ県外出身者しかベンチ入りしていない。
しかし、秀岳館の熊本県ですが、松山聖陵のアドゥワ誠が熊本市出身（熊本中央シニア）なのでゼロではなかった。

石川県内で一番人数が少なくなる可能性が高いのは航空石川ですかね。
今のチームはエースに地元組がいるので大丈夫ですがね。

門前高校野球部が新聞に載ってました！

北陸中日新聞の今日の見出し
『ナインそろう 春待つ　門前高野球部 ３人→６人に』

このブログとしては見逃すことのできない記事です！
そして紹介しなければいけない記事です。

門前高校野球部は、昨年度、石川県の21世紀推薦校でした。
能登の中でも過疎地域である旧門前町という地域密着型で部員10人という状況にもかかわらず秋季大会ベスト８という結果を残しました。
実力的にも選考でマイナス面がないことからいえば、21世紀枠で甲子園を現実性を求めるならば、
金沢商業が推薦されていたのかもしれないが、石川県高野連は門前高校を指名した。
正直、うれしかった！

その主力だった3年生が抜けるた秋の大会は人数不足で、合同チームでの出場になった。
部員３人。そこに元中学時代の経験者とバスケット経験者３人が加わり現在6人。

4月には門前中学野球部員が5人ほど入学し、野球部に入部するのでは？
入試がありますから１００％ではありませんが、春には部員が増えて春季大会に単独チームとして出場できます。
新入部員候補には門前中学のエースもおり、いずれまた21世紀枠推薦されるこおとぉ期待しています。

ある地域では、春季大会が入学式前から、下手をすると３月からスタートする地域があります。
こんなこともあるので、石川県では永久にそんな開催時期はやめて欲しです！

大松選手の背番号は66

大松尚逸さんがヤクルトと契約しましたね。
背番号66
万全ではない状態でトライアウトを受けるのではなく、キャンプテストを受けられるのは、彼ほどの実績があってはじめてできること。でも、それに声を掛けてもらえる保障は無かったわけで、本当に良かったです。

そういえば、甲子園出場校の選手名簿をみると、石川県人いましたよ。
工大福井にはいないしこの選抜は誰もいないかと思ってましたか、ベンチ入はないでしょうが。日大三高校です。

A-STUDIOに釜田！

昨日のA−STUDIOは田中将大でしたね！
飾り気がなく、でもスーツ姿で相手の鶴瓶さんにも敬意を現してる。
奥様の里田まいとの暖かい家庭感満載。
高感度アップです。
そして、楽天後輩達とのショットでは、則本、辛島、松井に加えて釜田も登場！間接的とはいえ釜田くんA-STUDIOデビューの日でしたよ！

京田陽太、ここが頑張りどころだぞ！

プロ野球も他チームと練習試合へと進んでますが、解説者のポジション別候補では
中日
ショート　堂上直倫（愛工大名電高）、京田陽太（青森山田高－日本大）

打順も、京田なら1番もありだが堂上なら打順の幅が狭くなる。
堂上には悪いが、日本一を狙うには堂上のショートは役不足です。
そういう意味でも、期待も込めて解説者は1番ショート京田という予想する人も。

足は確かに戦力で堂上より上ですが、しかし、プロでの実績がない。
2月3月は、堂上より起用されることが多いだろうが、結果を残していかないと、すぐに控えに回ってしまうのがプロ。
甘くないです。打たないと。
今日は３タコでした。
でも、今日みたいに、エラーはともかく、アウトにできる打球を内野安打にしてしまったり。
地道にこういうのが信頼を損なっていくのですよね。

しかし、京田のかぶりが堂上か～。
他のポジションなら、応援すべき選手ですよね。
お父さんが堂上照さんですからね。
堂上照（金沢高－電電北陸［現NTT西日本］－中日ドラフト6位）
　背番号１３
　主に中継ぎで活躍、オールスターにも出場したことがある。
　中日球団寮「昇竜館」館長
　高校、電電北陸では1年後輩に笠間雄二（金沢高－電電北陸－巨人ドラフト6位－阪急－阪神）がいる。

野球マンガ

「キャプテン」といえば　谷口タカオ
月刊少年ジャンプでの連載でしたね。
名門・青葉から墨谷二中へ転向し、そこからの努力でキャプテンとしてチームを日本一に（実質日本一ですね）導いた選手。
キャプテンは、その後　丸井、イガラシ、近藤、イガラシ弟と引き継がれていきましたが、それぞれ全く違うキャラで、様々なキャプテン像が描かれていました。
後編になる「プレイボール」は谷口タカオが高校時代を描いており、曲がった指という短所を長所に変えてフォークボールを駆使して活躍。一度落ち高校に編入した入ってきた丸井とか、谷口の素朴な人柄が印象的でした。

試合展開は、いつも初回と最終回だけに近く、かなり中抜きでした。
打席に入るまでに数週間もかけたアストロ球団とは対照的でした。

そのキャプテンの作者・ちばあきお氏が亡くなられて３０数年になって、復活します。
当然、亡くなられているので他の人が描きます。
「グラゼニ」のコージィ城倉さんが４月５日発売のグランドジャンプで連載を開始するそうです。
３８年ぶり復活！とホームページに載ってます！
http://grandjump.shueisha.co.jp/
生まれる前に終わっている人の方が多いのかもしれませんが、この時代
巨人の星、侍ジャイアンツ（梶原一騎）、アストロ球団（中島徳博）、
男どアホウ甲子園、ドカベン、野球狂の詩、あぶさん、（水島新二）
その後はタッチ、名門第三野球部、緑山高校、MAJOR、ROOKIES、グラゼニ、ダイヤのAへと続く野球マンガ。
我が家に結構あるな~

北陸大学野球 2部日程

北陸大学野球２部リーグ　

４月８日（石川県立）
　富山大学　　　vs　福井県立大学
４月９日（富山県営）
　石川高専　　　vs　福井大学
　富山国際大学　vs　金城大学

４月１５日（石川県立）
　富山大学　　　vs　金城大学
　富山国際大学　vs　福井県立大学
４月１６日（石川県立）
　石川高専　　　vs　福井県立大学
　金沢工業大学　vs　富山国際大学

４月２２日（津幡運動公園）
　金城大学　　　vs　福井県立大学
　富山大学　　　vs　福井大学
４月２３日（津幡運動公園）
　富山大学　　　vs　石川高専
　金沢工業大学　vs　富山国際大学

４月２９日（津幡運動公園）
　金城大学　　　vs　福井大学
　金沢工業大学　vs　石川高専
４月３０日（津幡運動公園）
　金沢工業大学　vs　金城大学
　福井大学　　　vs　福井県立大学

５月６日（津幡運動公園）
　石川高専　　　vs　金城大学
　富山国際大学　vs　福井大学
５月７日（津幡運動公園）
　富山大学　　　vs　富山国際大学
　金沢工業大学　vs　福井県立大学

５月１３日（砺波市営）
　　富山国際大学　vs　石川高専（午後から）
　　富山大学　　　vs　金沢工業大学

５月２０日～プレーオフ

プロのキャンプも２クール終わります！

日刊スポーツに

日本ハム森山、豪打に２軍首脳も太鼓判
＜第２クールのピカイチルーキー＞
という見出し！
１年目は体作りといいますが、早く上でのプレイを見たい。

そしてヤクルトへのテスト参加の大松尚逸（金沢高－東海大－ロッテ）
明日、バレンタインデーからキャンプに参加。
契約そして神宮でのホームランにつながって欲しいですね。

北陸大学野球 1部日程

北陸大学野球　春季１部リーグ日程

第１節　４月８・９日（弁慶）
　福井工業大学　vs　北陸大学
　金沢星稜大学　vs　高岡法科大学

第２節　４月１５・１６日（金沢市民）
　金沢学院大学　vs　北陸大学
　金沢大学　　　vs　高岡法科大学

第３節　４月２２・２３日（加賀中央公園）
　福井工業大学　vs　金沢大学
　金沢学院大学　vs　金沢星稜大学

第４節　４月２９・３０日（志雄運動公園）
　福井工業大学　vs　高岡法科大学
　金沢星稜大学　vs　北陸大学

第５節　５月６・７日（高岡西部）
　金沢学院大学　vs　高岡法科大学
　金沢大学　　　vs　北陸大学

第６節　５月１３・１４日（加賀中央公園）
　福井工業大学　vs　金沢星稜大学
　金沢学院大学　vs　金沢大学
　　　　５月１３・１４日　（砺波市民）
　北陸大学　　　vs　高岡法科大学

第７節　５月２０・２１日（弁慶）
　福井工業大学　vs　金沢学院大学
　金沢星稜大学　vs　金沢大学