高校生ドラフト

高校（複数指名）
３人　履正社　　　田上、内、小深田
２人　東海大相模　西川、山村、
２人　明石商業　　中森、来田
２人　中京大中京　中山、高橋、
２人　智辯和歌山　細川、小林

２人　横　　浜　　松本（木下）
２人　敦賀気比　（笠島、長谷川）
２人　京都国際　（早、釣）

昨年のドラフトでは、
２人　星　　稜　　奥川、山瀬
２人　智辯和歌山　黒川、東妻

１人　履正社　　　井上
１人　東海大相模　遠藤

ですので、昨夏の決勝（星稜ー履正社）からプロへ３人＋４人で合計７人ですか。
名勝負（星稜ー智辯和歌山）からは３人＋４人で　これまた７人
波なく、毎年のように高卒時点でプロ野球を輩出する高校って限られますよね。
黄金世代と言われる２、３年続く高校は多いと思いますが。

高校終了時点での指名でみると
横浜高校は、藤平投手以降、５年連続です。
あの大阪桐蔭は、今年は指名されましたが、昨年は育成１人、おととしは４人でしたが、その前年はなしなんです。

珍しところでは、敦賀気比ですよね。
昨年は１人指名でしたが育成。
今年は２名指名でしたが、２人とも育成。
２年連続育成だけの指名。連続指名はすごいことですが、いずれも育成というのは、珍しい。

大学野球 終了

北陸大学野球　入れ替え戦を終え、全日程終了です。
結果として、１部６位の高岡法科大学と２部２位の富山国際大学が入れ替えとなりました。

金沢大学は、苦しみながらも２部を全勝で優勝しましたが、プレイオフで富山国際大学に連敗してしまっては、致し方ありません。

１部の結果
①福井工業大学　勝点５　１０勝　０敗
②金沢学院大学　勝点４　　８勝　３敗
③金沢星稜大学　勝点３　　７勝　５敗
④北陸大学　　　勝点２　　５勝　６敗
⑤富山大学　　　勝点１　　２勝　９敗
⑥高岡法科大学　勝点０　　１勝１０敗
福井工業大学の全勝優勝でした。
金沢学院大学は　松井投手が先発した第１戦で勝ちたかったですね。
１－０と先制しただけに、惜しかった。

明治神宮大会の中止が１０月９日に発表
三連盟王座決定戦の中止が１０月２１日に発表
リーグ戦の優勝が決まる前に、最終目標jの神宮の中止が決定していましたが、三連盟だけでもと思っていたら、それも順位が決まってから中止の決定。
学院大は、昨年２位からの下剋上優勝だっただけに、寂しい。

一夜明けて

ドラフトから一夜明け、指名された選手は安心、安堵が本心。そして登校すると周りの祝福、そして、放課後になると、身体作りせねばと気が引き締まる。
一生で一番幸せな１日なのかもしれない。
しかし、同じ指名された選手でも悲喜こもごも。
敦賀気比の笠島投手は、入団しない方向。
育成なら………
大学・社会人で実力をつけてから。
それも良しでしょう。
そんな選手にとっては、迷いもあった、頭の中がグルグル巡る１日。　
もう、無いと思ってた矢先での指名だった保科選手はどうする？
育成下位指名の大学生で指名された選手は、迷うでしょうね。最後のプロのチャンスかも？

そして、指名されなかった選手。
なぜ？という選手もいれば、やはりだめか？と思う選手も。
なぜ？という選手にとっては、本当に現実と夢ご交錯して、不思議な１日だったのでは？
もう、1ランク上げで、再チャレンジして欲しい！
期待しています。

おやおや オーラス前に保科選手を指名

懐かしい名前を発見。
根本悠楓
同年代の人はピンとくる人は多いですよね。
奥川－山瀬バッテーリーの宇ノ気中学校が全中で優勝しましたが、翌年の優勝は北海道白老町立白翔中学校で、そのときにエースです。
全中決勝で完全試合という偉業。Ｕ１５でもエース。
北海道の強豪校だけでなく、関東、関西の強豪校からのお誘いをお断りして、苫小牧中央高に進学。そうなるのかな？と思っていましたが、甲子園出場なくともしっかりドラフト指名。
こんな選択肢もあるのだということを示してくれたような。
指名は、地元・日本ハムです。

うん。巨人の育成２巡目で喜多隆介捕手（小松大谷高－京都先端科学大）を指名・・・
おいおい、巨人で石川県人の捕手を指名しないでくれよ。

敦賀気比から２名の指名
　長谷川信哉投手　西武・育成２巡目
　笠島尚樹投手　　巨人・育成３巡目
北信越の高校生５人目

そして、坂本勇人（唐津商業高）まで捕るか！？同姓同名。登録名はどうするのかな？
あれま、最後の最後（オーラス前ですが）に保科広一（遊学館高－創価大）


しかし、たくさん指名するということは、契約しない選手がたくさんでるということ。
巨人が７人＋８人、それと西武も多いですね。

嘉手苅投手もヤクルト

嘉手苅浩太投手　もヤクルトに指名されました。
プロの世界に対する、期待と不安が入り乱れる中で、
同じ球団に石川県内でお互いを意識し、競い合ったた選手がいるって、少しホッとするのでは？
そして、１年先輩に奥川投手。
嘉手苅投手にとっては、打ち崩さないと甲子園はなかった高校時代最大の目標。

ヤクルトファンがさらに増えそうですね。

内山選手はヤクルト

内山壮真選手　ヤクルト３巡目で指名
おめでとうございます。
高校生は予想通り、厳しい指名です。
１巡目３人、２巡目２人、３巡目７人
内山選手は７人目でしたね。
奥川ー内山というバッテリーがみられるのか？
内野手として育てるのか？一応、捕手指名です。
さて、他の県関係者は？

ドラ１巡目

ドラフト会議が始まりました。
１巡目が終わり、高校生は
高橋宏斗（中京大中京高）
山下舜平大（福岡大大濠高）
井上朋也（花咲徳栄高）
の３人だけ。昨年、一昨年からみると寂しいのは、やはり甲子園が春、夏となかったことが影響していますかね。

ヤクルト最終戦では

そして今日は、昨日の憶測をあざ笑うように奥川恭伸投手がイースタンで登板。

プロ初クロ星となりました。１失点でも負けるときは負けるのです。

本人は勝ち負けの意識はまだまだ低いでしょうが。

内容は、５回を投げて５２球

相変わらず少ない。

安打数４

三振４

すごいのは球数の少なさ。

ボール８球って。

組立で打ち取る投手は、ボール球は有効に使わなければ抑えられないけど、ストライクゾーンで勝負ができる証拠。捕手もそう判断し、無駄に弾数を増やさない。

一軍ではもう少しボールも有効に活用するのでしょうが、コントロールも及第点だったようですね。

最終戦での登板かな？

最終戦で、今年で引退する

中沢雅人（新庄SBC―新庄中―富山商業高―中央大―トヨタ自動車―2009ドラ①）

から奥川恭伸（2019ドラ①）で最終回を締める、そんな企画組んでくれ〜。
中沢投手はお父さんの転勤で石川県でも暮らしたことがあるそうです。
北信越でのバトン渡しを！

雨の１日

今日は一日中雨がねー
高校ソフトボールは明日に順延
高校野球１年生大会は２試合だけ。
星稜の１回に１１点は、秋の大会でシードを獲得した寺井には酷な現実ですね。
小松も北陸学院に完勝。
入学定員の多い学校は、部員数もそこそこいて１年生大会は学年の波がないですね。
生徒数の現象で、進学校の定員より、それ以外の定員が減るんですよね。
金沢エリアでも合同の常連になってしまった向陽、内灘、辰巳、伏見のクラス数って………
入試情報見るたびに思う。

ヤクルトのシーズン終盤起用

ヤクルトスワローズ、高卒ルーキー二人が一軍で同時スタメン。
長岡秀樹（八千代松蔭高）７番セカンド　
武岡龍世（八戸学院光星高）６番ショート

二人ともヒットは出ませんでしたが、
この流れで、明後日の日曜日に奥川恭伸（星稜高）が投げるってTweetが多いですね。
１イニング体験させるってあるかもですね。