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石川県の野球・ソフトボール球児を応援しています。 小学生から大学までの野球、ソフトボールに関連した情報をお伝えしたいと思います。1人では収集しきれないでのどんどん情報提供をお願いします。

カテゴリー「野球」の記事一覧

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市川愛渚選手は決勝ではスタメン

市川愛渚選手(浅野川中-星野高-中京大1年UN44)はタイトルの通り決勝ではスタメンでした。
7番DP

1回2死1・2塁 1B-2S からのピッチャー後ろのセカンドフライ
4回 代打を送られた。

準決勝はスタメンではなかったのですが、決勝でスタメン起用。
決勝の4回は日体大の投手が持田(星野高-日本体育大1年un16)に代わって、イニングの先頭打者だったので、高校でのバッテリーでの対決かとおもったら、代打が送られた。

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1年生大会は航空石川が優勝

まず野球
高校野球1年生大会 決勝

星  稜 000 003 002=5 
航空石川 010 004 11X=7 
(星)谷邊(5-2/3)、鈴木(2-1/3)-佐々木、津澤
(航)大久保(5-1/3)、矢川(2-2/3)、内藤(1)-中島

先発投手が頑張って、5回を終わって1-0。
2人とも6回に崩れて、逆転の逆転。
最終回7-3で勝ち目が高いところで中学時代に投手だった4番内藤選手をマウンドに任せましたが、ホロニガでしたね。
大久保投手はもう少し制球力を、
谷邊投手は球威を。
星稜としてはマーガード投手に次ぐ投手が、ある程度のレベルにならないと、甲子園で勝ち上がるのは辛いですね。航空も同じことが言えるかもしれません。

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快挙です。

快挙ですね。

まず、出場校の快挙
九州大会の優勝は 大崎高校(長崎)

長崎優勝校ですが、何がすごいかというと、
1.公立高校 地区によっては公立が強いしね。
  私学で長崎日大、海星とかありますけど、佐世保実、清峰などの県立も強いですね。
  決して私学ばかりの県ではないけど、九州優勝ですよ!
 
2.島の高校 
   八重山商工、佐渡とかもありますけど

3.全校生徒113人(女子33人) 部員29人
   全校生徒が120人を切る。1学年40人弱。
   1クラスですね。石川県内で、募集が40人ってところありましたっけ?
   能登の、例えば門前高校は定員に満たないとしても募集は80人です。

次の快挙は、選手の快挙

その中には高校から野球を始めた選手も。
小・サッカー、中・陸上だった 井元隆太選手
もともと高校が大島という島ではあるが、さらにフェリーで通う度島からの通学。
そして、背番号13。
高校から始めたこが背番号をもらう例はありますよね。
金大附属とかはたまにいます。
小学校は学童チームで、中学校に部活もなく、高校から復活というのではなく、チームははじめて。
そして、それが甲子園へ行くチームで。それも背番号13。
快挙だと思います。応援したくなります。

長崎県大会優勝で、21世紀枠の県推薦は決まりだな!
九州大会1回勝って、21世紀枠九州地区代表は決まりだし、最有力候補やな!
九州大会ベスト4で、実力で甲子園だ!
九州大会優勝で、神宮に出させてあげたかったな!

戦績
1回戦  9-2 開 新(熊本②)
準々決勝 3-2 延岡学園(宮崎②)
準決勝  3-2 明 豊(大分①) 延長12回サヨナラ
決 勝  5-1福岡大大濠(福岡①)

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近畿大学の先発は寺沢

関西学生連盟の1.2年生によるチャレンジトーナメントが行われています。新人戦ですね。
今日は2回戦が行われ、近畿大学-関西大学
近畿大学の先発マウンドは 寺沢孝多(星稜中ー星稜高ー近畿大1年)
5回を投げて2失点、負け投手でしたが、まず、チームの初戦の先発マウンドを任されていることに期待大。三振6はまずまず、被安打8は少し多いですね。
相手の関西大学の捕手(5番)は 有馬(近江高-関西大1年)。懐かしいですね。
関西大学のセンターは夏目(三重高ー関西大2年)。
寺沢投手が2年の選抜大会では、星稜4-3近江。近江の有馬選手は2年で正捕手でした。
勝ち上がって、三重と対戦。竹谷、奥川、山口、奥川、寺沢というリレーで14失点。最終回に奥川投手でアウトが取れない。奥川投手がアウトが取れない試合はこれが最後かな?
そのあとの3つのアウトを寺沢投手がとって、9回を締めた。夏目選手はベンチ入りしていません。
その竹谷投手が、近畿大学の先輩でいるのですね。

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緊迫の1年生大会準決勝

1年生大会準決勝

小 松 000 000 000=0 H4E0 西本―高橋
星 稜 000 000 10x=1 H5E0 谷邊(7)、小屋開地(1-0/3)、鈴木(1)-佐々木

ホームランの1本だけの試合(5番津澤)。タイムリーヒットがない。
西本瑛吉(石川中央ボーイズー小松高)の好投が試合を引き締めました。
鶴岡一人]記念大会の中日本ブロックの選抜メンバーの一人。
17人のうち北村怜士(小松ボーイズー小松大谷高)。今日の試合は捕手で3番、2打点の活躍。
三振は3つしかとっていないのですね。喫した三振は12.星稜投手陣の球はスピードはなかったのですがね。

小松大谷 000 121 000 0 =4 H9E3 横濱、岩野ー鈴木
航空石川 003 001 000 1x=5 H9E3 大久保、矢川、内藤ー中島

10回延長タイブレークになりました。タイブレークの表で点が入らないと後攻めは気が楽ですね。
大谷はバントがうまく決まらず。航空は捕手の後逸で苦も無く進塁させてもらって申告敬遠で満塁では、なかなか無失点で乗り切るのは難しい。

2試合の展開は違いましたが、いずれも緊迫した好ゲームでした。
夏の準決勝でもこんな緊迫した内容が2試合揃うのは珍しい。

決勝はどんな試合になるのか?

寒い、帰って熱を出さないように。

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契約を結ばない。。。

ドラフトが終わって、契約を結ばない!通告がされ始めています。
ソフトバンク・内川、阪神・福留、能見と個別案件の報道はされていましたが、
ヤクルト、巨人がまとめた発表がされました。
巨人のドラフト指名の人数が半端じゃなかったので、どうなるかと思いましたが
巨人は14人(支配下4人+育成10人)
支配下選手は、
 藤岡貴裕投手(1989年度生、ドラ①)
 田原誠次投手(1989年度生、ドラ⑦)
 村上海斗外野手(1995年度生、ドラ⑦) 3年目
 加藤脩平外野手(1998年度生、育成ドラ②)4年目
  今年の大学4年ドラフト指名選手と同期ですね。
育成は、
 高山竜太捕手 (1994年度生、育成ドラ⑥)4年目
 笠井 駿外野手(1995年度生、育成ドラ③)3年目
 高井 俊投手 (1996年度生、育成ドラ①)4年目
 ラモス 投手 (1996年度生)      2年目
 巽 大介投手 (1997年度生、ドラ⑥)  5年目
 橋本篤郎投手 (1997年度生、育成ドラ⑥)5年目
 比嘉堅伸内野手(1999年度生、育成ドラ①)3年目
 山上信吾内野手(1999年度生、育成ドラ②)3年目
 折下光輝内野手(1999年度生、育成ドラ⑦)3年目
 荒井颯太外野手(1999年度生、育成ドラ⑧)3年目
こう見ると、高卒育成は大学進学組との入替えみたいな。
3年で支配下を勝ち取らないと、苦しい傾向か?
その中で加藤選手は育成から支配下になって、一軍にも出場するまでになったのですが、4年で戦力外とは。外野は極めた特徴が欲しいですね。

まだまだ、有名どころメンバーもトレードなど、お尻が落ち着かない人も多いはず。

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1年生大会 準々決勝 備忘録

1年生大会 準々決勝3試合の結果がまだでした。
奥川投手の内容を調べてたら。。。

遊学館 100 100 000 =2
星 稜 000 001 002x=3

金沢市工 300 000 000=3
航空石川 100 010 02X=4

小松工業 100 000 0=1
小松大谷 004 005 x=9

3試合とも先攻が1回の表に先制!
3試合ともそして逆転負け。
9回にエラーで逆転した星稜
8回に逆転した航空
3回に早々と逆転しコールド勝ちした大谷
準決勝の予測はしにくいな~。
そんな意味でも、3日の準決勝は楽しみです。

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圧巻の投球内容

5回を56球は相変わらず少ない
うちボールが15球
どんどんストライクを投げ込む。
ボールを投げた打者は
①宮田 0―2から2球続けての2球
③高濱 0―2からの1球
④万波 3―0とストライクが入らず1球ストライクの後に四球
⑦郡 初球のボール1球
⑨上野 0―2からボール1球、ファールファールの後のボール1球、そして見逃し三振
③高濱 0ー2からボール1球、ファール2球の後の空振り三振
④万波 ボール、ストライク、ボール、ファール、ライトフライ
⑤片岡 ボール、ボール、センターフライ
球数が少ないのは単純に早打ちではなく、どんどんストライクを投げ込んでいるからだというのがわかる。
ボールが先行し、0ー2になったのは2回だけ。
他のボールになっているのは0ー2と追い込んでから。勝負球でボールを投げられるカウントにしている。
相手の日本ハムには、荒木大輔2軍監督。
かつての甲子園のアイドルで、ヤクルトで背番号11。
その人の前での結果は、荒木大輔2軍監督も敵軍ながらうれしいのでは?


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奥川恭伸一軍へ

一年生大会もベスト4が出揃いました。
なんといっても、保護者以外が今シーズン初めて観戦できる高校野球なんですよね。それが嬉しい。

それよりも今日は、このニュースでーすよね。
11月10日は奥川恭伸投手が、一軍デビュー!
ほぼ決まりですね。
今日はイースタンの最終戦。
5イニングを投げて、無安打無失点。
球数 56
打者 16
奪三振 3
四球  1
万波への四球が1個だけ。
明日のメディカルチェックで異常がなければ、10日のデビューという段取りのようです。
相手は広島。
鈴木誠也との対戦が楽しみや!

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一年生大会らしい試合?

1年生大会
2回戦
 星  稜 9⑦2 小松明峰
 遊学館 11⑤1 羽咋工業
 小松工業18⑤1 金沢龍谷
 小松大谷13―8 鵬学園
 航空石川 7―1 津  幡
準々決勝
 小  松11ー3 大聖寺

龍谷というチームは、分からん。
それ以上に大谷と鵬の試合は波状攻撃で安全圏って??
すごい試合だったみたいてすね。
明日は、星稜ー遊学館ですか。
ベスト4へ一番のりは、小松。南加賀対決を勝ち上がりました。

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