正月TVで巨人OBvs台湾OBチャリティー試合やってました。

11月に行われていた　台湾ＯＢ　vs　巨人ＯＢ　の放送が正月の23時からさりげなく放送されていました。
スタメン：６：川相、４：篠塚、８：高橋由、５：原、３：中畑、９：駒田、７：吉村、２村田、Ｄ：大久保、Ｐ桑田
ＯＢベストメンバーというよりは、動ける人重視的なメンバーですが、懐かしいですね。

投手は、桑田先発で　角、鹿取で締める
その間を、前田、水野、槙原、斎藤、宮本，定岡，西本でつなぐ。
これまた懐かしい。
水野は95Km/hでないんだ～（涙）
やっぱり、村田兆治は凄い！　いや努力を惜しんでいない！

台湾の投手も、郭泰源、郭源治、荘勝雄、郭李建夫と懐かしい。
みんな、昔の投げ方だ～！

郭泰治さんが王貞治さんに投げましたが、その時の球場の雰囲気が凄かった。
両ベンチの選手が全員グラウンドに出て、並び始め、スタンドはスタンディング
決まっていたことではないのでしょうが、そうさせる雰囲気。
その後の王さんの対応が　神対応!!
裏の通路から、台湾ベンチへ向かう。途中でインタビューを終えた郭泰源と合うと
「気を使わせて、逆に大変だってでしょう」と声をかけ、そして台湾ベンチへ
そして選手１人1人と握手してくる様は、本当に神に見えたわ～。

山本巧児（2016春に他界）、淡口憲治のコンビがいないのは寂しいな。
江川卓さんもいない。
やはり、江川、西本、定岡で１セット、桑田、槙原、斎藤で１セットですよね。

正月はバラエティ番組もSPORTもあちこちで大変です！

リアル野球BAN　もうそろそろだけど、卓球はある意味凄い対戦だな！

昨日は常翔学園相手に勝つ可能性も見えた航空石川の高校ラグビー！３回戦敗退。
今日は前半０ー０も後半に４失点で佐賀東に敗退した鵬学園。星稜が４年連続してベスト４以上だっただけに、ベスト８の前の最大の敵である市立船橋が負けただけに、この負けは残念。
能登の２校の冬の挑戦はお割りました！

箱根駅伝では、初めから当日エントリーよ可能性が高かった山本修二（広島・昭和北中ー遊学館高ー東洋大）がエース区間の２区で疾走！
明日は、市谷龍太郎君（津幡南中ー山梨学院附属高ー山梨学院大）ですね！

今年もよろしくお願いします！

明けましておめでとうございます!

お正月やすみは合間をみて読者してます。
「用具係 入来祐作 ～僕には野球しかない～」
打撃投手としての初日の感想―――“死ぬかと思った”―――
打撃投手として30分で150球を投げ、疲れがたまろうが投げ続ける肉体的な苦労と、打ちやすい球を投げなければならない精神的な苦労。現役時代に故障を抱えたままでは務まらない仕事。
投げられなくなる日も来る。用具係も率先してやった。
その仕事への意識と人間性からコーチにと声がかかった。
「野球しかないから」ってよく言うけど、本当にそう思ってやれっている人は少ないですよね。
この本を読むキッカケを作ってくれたのは、ご想像のとおり西川健太郎！
ありがとう！そして頑張れ！

高校JAPAN2016の進路

進路というえば、今年のU18JAPANの進路を整理しておこう！
（年末は何事も整理が大切です）
昨年はプロへ8人
今年は投手が豊作といわれていましたが、
ほとんどがプロに指名されましたね。
トータル10人の指名

寺島　成輝（履正社）　　　　⇒　ヤクルト
高橋　昂也（花咲徳栄）　　　⇒　広　島
早川　隆久（木更津総合）　　⇒　早稲田大学（東京６）
堀　　瑞輝（広島新庄）　　　⇒　日本ハム
藤嶋　健人（東　邦）　　　　⇒　中　日
藤平　尚真（横　浜）　　　　⇒　楽　天
今井　達也（作新学院）　　　⇒　西　武
島　　孝明（東海大市原望洋）⇒　ロッテ
渡辺　雄太（いなべ総合）　　⇒　法政大学（東京６）
九鬼　隆平（秀岳館）　　　　⇒　ソフトバンク
小池　航貴（木更津総合）　　⇒　帝京平成大学（千葉）
伊藤　優平（八戸学院光星）　⇒　八戸学院大学（北東北）
入江　大生（作新学院）　　　⇒　明治大学（東京６）
佐藤　勇基（中京大中京）　　⇒　法政大学（東京６）
林中　勇輝（敦賀気比）　　　⇒　立教大学（東京６）
松尾　大河（秀学館）　　　　⇒　DeNA
納　　大地（智弁学園）　　　⇒　東洋大学（東都）
鈴木　将平（静　岡）　　　　⇒　西　武

プロ野球選手が選ぶＷＢＣドラフト

中居のドラフトも３回目でしたね。
マニアックすぎて、野球好きしかみないから深夜番組なんでしょうが、野球好きにはゴールデン番組ですよ！

チーム阿部　．	チーム涌井・角中	チーム則本・武田
前田　健太	ダルビッシュ有	田中　将大
吉見　一起	岩隈　久志	武田　翔太
砂田　毅樹	則本　昂大	田澤　純一
牧田　和久	涌井　秀章	上原　浩治
嶋　　基宏	阿部慎之介	森　　友哉
中田　　翔	中村　剛也	中村　　晃
藤田　一也	浅村　栄斗	山田　哲人
松田　宣浩	川崎　宗則	川端　慎吾
中島　卓也	坂本　勇人	菊池　涼介
西川　遥輝	内川　聖一	角中　勝也
糸井　嘉男	柳田　悠岐	青木　宣親
長野　久義	イチロー	鈴木　誠也
筒香　嘉智	新井　貴浩	大谷　翔平

チーム阿部以外は、捕手で破綻して、台無しにしている。
数年前から捕手難ですよね。

台北市長杯 豊田が優勝

台北市長杯国際野球大会
（台北國際城市青少棒邀請賽）

優　勝：豊　田
準優勝：新北二重
３　位：桃市新明
４　位：桃市青渓
個人賞
　最優秀選手：末永　生（豊田：知多東浦シニア）
　教練賞　　：小林晋也（豊田：福井永平寺シニア）
　打率３位　：成瀬脩人（豊田：稲沢シニア）.619
　

決勝
　豊　田　７－６　新北二重（延長８回サヨナラ）
　※山根洸太君（小松加賀シニア）が勝ち投手

準決勝
　豊　田　８－３　桃市青渓
　※山根君が投ではなく、打で活躍！３塁打と２塁打を１本ずつ

準々決勝
　豊　田１０－３　名古屋
　※豊田は、山根君が完投勝利！
　※名古屋は、尾野朝望君（白山シニア）君が先発マスクで２塁打１本

リーグ戦２
　名古屋　９－７　宮　崎
　※中島涼聖君（白山シニア）が２番手で登板
　豊　田　５－３　北市長安

台北市長杯国際野球大会 １次リーグ

毎年、恒例ですが、シニアリーグの東海選抜2チームが台北市長杯国際野球大会へ出場。
チーム豊田には、小松加賀シニアの山根滉太
チーム名古屋には、白山シニアの中島涼聖、尾野朝望、清水舜成

予選リーグ
（12月23日）
豊　　田９－２高市美濃
※山根君が完投勝利
名古屋　７－０大理高中
※中島君が２番手で登板、

（12月24日）
中市中山８－５豊　　田（６回時間切れ）
名古屋１９－２嘉市民生
※尾野君が先発マスクをかぶっています。　

進路情報（その６）

東都・亜細亜大学に進学予定の虎谷貴哉（河北台中－星稜高）と
中学時代の盟友、高校時代はライバルの
内潟凌太（河北台中－遊学館高）が同じ東都の中央大学に進学。
東都の１部で対戦が見られるかもしれませんね。


他に東都へは
國學院大学
　中村　康汰（白山シニア－遊学館高）
　森田　涼雅（星稜中－星稜高）
日本大学
　山田航平（白山能美ボーイズ－大垣日大高）

その他の連盟への推薦は
神奈川工大学
　清水　貫太（白山能美ボーイズ［根上中］－小松大谷高）

ＴＶ番組つづきで

これまた正月の恒例『リアル野球BAN』

侍JAPANは、中田翔、山田哲人、前田健太、坂本勇人
中田、山田コンビは、仲居の５番勝負ソフトボール対決でも登場していましたが、
そこに坂本、前田の同学年コンビ（88年）が加わります。
中田翔が89年、山田哲人が92年
実際にＷＢＣはこの世代が中心ですよね。

その前に、31日『史上最大の限界バトル　KYOKUGEN2016』が放映され、
田中将大 vs 前田健太
があります。
パネル数35枚のストラックアウトの進化版　「パーフェクト・スコア」

30日にあの番組が放送。そしてあの人が

年末、恒例になったＴＶ番組
『プロ野球戦力外通告　クビをせんこくされた男達』
１２月３０日（金）２２時～

もう、番宣トップ（予告動画）があの人です。
西川健太郎投手（星稜中－星稜高－中日）

タイトルが
「クビを突きつけられた　２３歳の元エース候補」
■妻の出産が間近なのに...わずか５年で戦力外になった男の戦い　23歳･投手
将来を期待され、プロの世界に飛び込んだ男が23歳という若さで戦力外...。
昨年結婚したばかりの同い年の妻は、出産を2ヶ月後に控えていた。
なぜこんな時に...。
非常なタイミングで職を失った男のプロ復帰への戦い。

と以下のWEBで書かれています。
http://www.tbs.co.jp/senryokugaitsuukoku/

新たな道は、このブログでも紹介しているの、ある意味落ち着いてみることができますが、この記事を書いていても目が熱くなります。
長田町ベアーズで、1学年下の小林恵大選手（長田中－遊学館高－明治大－ダイニチ）とバッテリーを組んでいたころを思い出すと。。。中学時代は天敵が緑中学、高校では釜田投手とのライバル対決と頭に浮かんでくるので。。。

もう、第一子が誕生し、新たな仕事をスタートさせた西川健太郎さん。
最高の正月とはいきませんが、暖かい正月を迎えてください！