全中 軟式野球２日目

■第38回全国中学校軟式野球大会（新潟県）
２回戦（
　常盤平中学校（関東・千葉県）
　　０００　０００　０００＝０　　　H６
　　０００　０００　００１＝１　　　H５
　宇ノ気中学校（北信越・石川県）
　　奥川－山瀬

北信越というより開催県代表の　本丸中学校は２－８で敗退。

仙台育英秀光中１－０　相生中
東海大翔陽中　３－０　桂　中
波佐見中　２－０　沼田西中
上一色中　８－４　高栄中
と注目校はなんだかんだと勝ちました。
ですので、希望通りの対戦が実現。公立vs私立でもあります。
　波佐見中　vs　秀光中
　宇ノ気中　vs　翔陽中

全中速報！

野球２回戦 宇ノ気１―０常磐平(千葉)(延長9回)
ソフトボール１回戦 大徳３―１湯川(福島)

星稜優勝の軌跡 ＆ 宇ノ気への期待！

星稜中学が全国制覇しましたが、直系の大会の軌跡を追いました。

金沢市中学校春季大会（5/19～22）
　２回戦　８－０　城　南（５回Ｃ）
　３回戦　３－１　大　徳　　3回に先制された
　準決勝　７－０　　緑
　決　勝　２－０　西南部

春季加賀地区大会中学校野球大会（5/28～29）
　１回戦　１－０　松　東（小松）　6回裏にやっと1点
　２回戦１４－０　松　陽（小松）（５回Ｃ）
　決定戦　５－１　錦　城（加賀）　5回に5-0から1点

第33回全日本少年軟式野球大会石川県予選（6/4）
　１回戦　２－０　輪　島（輪島）
　決　勝　３－１　宇ノ気（かほく）　2-0から6回に１点差に詰め寄られる

第33回全日本少年軟式野球大会北信越予選（6/25～26）
　２回戦　３－１　本　丸（新潟）　　7回裏に1点
　決　勝　９－０　氷見北部（富山）

第33回全日本少年軟式野球大会（8/15～18）
　１回戦　４－０　横須賀ファイターズ（神奈川）
　２回戦　３－２　久保中学校（三重）　　2-0から2回に1点返されるも裏に1点。6回表1点返さる
　準決勝　４－０　茨城オール県南（茨城）
　決　勝　６－１　倉敷クラブ（岡山）　　1回表に1点先制されるも2回に同点、3回に勝ち越し

15試合で頂点に！
うち、先制されたのが金沢市の大徳（3回戦）と最後最後の決勝戦だけ。
複数点取られたのは、本大会の久保中（2回戦）の2点だけ。
失点を少なくする軟式野球らしい、安定した試合ぶり。
1日2試合が当たり前の中学軟式では、安定した投手を2枚以上抱えて、いないとできないことです。
さて、この北信越と本大会の間に行われた全中への大会も、
加賀地区大会Ｂブロックで
　２回戦　７－０　中　海（小松）（５回Ｃ）
　決定戦　１－０　高尾台（金沢市）
高尾台も僅差のゲーム。実力のあることを証明するかのように、星稜に変わって出場した県大会で準優勝。優勝した宇ノ気と北信越大会に。
宇ノ気は、北信越大会に優勝し、全中に！
宇ノ気も、横浜をかけた県決勝で星稜に惜敗ですから、全中も期待したいものです。
ダブル優勝を！
　

全中野球スタート 宇ノ気は１回戦勝利！

■第38回全国中学校軟式野球大会（新潟県）
１回戦（HARD OFF ECOスタジアム新潟）
　平尾中学校（九州・福岡県）
　　０００　０００　０＝０　　　H３
　　０００　４００　ｘ＝４　　　H６
　宇ノ気中学校（北信越・石川県）
　　奥川、小池田－山瀬
　（三）木谷
　※４回の裏に4安打集中で４点。
 次の対戦相手は　常盤平中学校（関東・千葉県）　です！

沼田西中学校（関東・群馬）４－１鯖江中央中学校（北信越・福井）

北信越から、もう１校。開催県の新潟県　本丸中学校は　２回戦からです。


仙台育英学園秀光中等教育学校
江戸川区立上一色中学校
東海大学付属静岡翔洋高等学校中等部
波佐見町立波佐見中学校

と勇名中学の動向も気になりますね。

準々決勝で
　宇ノ気　vs　東海大翔洋　仙台育英秀光　vs　波佐見
となると、なお一層、目が惹かれます。

国体出場校が決定、当然のように北信越はなし

あ～っ。高校野球は、本当に４島対決になった。
でも、１回戦からの勝ち上がりはいませんね。すべて２回戦からの３勝。
明徳に負けた鳴門も３勝
秀岳館に負けた常総も３勝

ベスト４も出揃ったので、国体出場校も決まりました。

北海道：北　海④
東　北；聖光学院（福島）⑧
　　　　盛岡大付（岩手）⑯
関　東：常総学院（茨城）⑧
　　　　作新学院（栃木）④
　　　　木更津総合（千葉）⑧
東　海：東　邦（愛知）⑯　　同じ⑯にはいなべ総合もあるが、いなべは補欠
近　畿：履正社（大阪）⑯　　⑯に１校だけ。履正社の強さで目立たないが、他は早々に敗退
中　国：広島新庄（広島）⑯　⑯に１校だけ。新庄以外は初戦敗退。
四　国：明徳義塾（高知）④
九　州：秀岳館（熊本）④

北信越は１勝５敗。
唯一の勝利は富山第一vs中越の北信越対決のみ。
⑯に１校も残らなかった。
関東に３校もいて、空白地区が多かった。
開催県が空白地区でもないため、ここでも空白枠が１つ危なくなる。
東海・北信越で一まとまりになりやすい。
（場合よっては、中国･四国とか、東北・北海道ということもあります）
ということで、当然のように出場校なしです。
寂しい、夏から秋です。

星稜中学校 優勝 おめでとう！

第33回全日本少年軟式野球大会（横浜スタジアム）
決　勝
　倉敷クラブ（中国代表・岡山県）
　１００　０００　０　＝１
　０１２　０３０　ｘ　＝６
　星稜中学校（北信越代表・石川）
　　知田、荻原、寺沢－有松
　（三）新保
　（二）内山、金谷
優　勝！（９年ぶり３度目）

この大会の良い（面白い）ところ！
スコアボードのチーム名は、都道府県名が書かれているので「星稜」ではなく「石川」
神奈川県から２チームですが、横須賀ファイターズは「神奈川」、開催地枠の横浜市立中山中学校は「横浜」ですよね。

甲子園で思い出した、日本は島国だね。

甲子園　準々決勝
地元関係なく、見に行くなら準々決勝

　第１試合　秀岳館（九州・熊本）４－１　常総学院（関東・茨城）
　第２試合　明徳義塾（四国・高知）３－０鳴　門（四国・香川）

　第３試合　北　海（北海道）　vs　聖光学園（東北・福島）
　第４試合　作新学院（関東・栃木）　vs　木更津総合（関東・千葉）

九州、四国と勝ち上がり、第４試合は関東、第３試合で、北海道か東北か？
４地域バラバラだ！
いや、もっと面白いことになりそう。
北海が勝てば、　北海道、関東、四国、九州の４地区でなく
北海道、本州、四国、九州の４つの島で１校ずつだ！！！
だいたい、「本州」って響きは小学生いらい使っていないかも？

星稜 中学は決勝へ！

ベスト４の中で、単独は星稜だけで、その他は選抜チーム。
だからどうした。ですが、選抜チームは能力の高い選手は集まるが、チームとしての完成度は落ちるので、一概に強いとはいえません。

第33回全日本少年軟式野球大会（横浜スタジアム）
準決勝
　茨城オール県南（関東代表・茨城県）
　０００　０００　０　＝０
　０１１　１０１　ｘ　＝４
　星稜中学校（北信越代表・石川）
　　寺沢、荻原－有松
　（三）金谷
　（二）金谷、大高
決勝進出！

もう１つの準決勝は
　倉敷クラブ（中国代表・岡山県）４－３千葉マリーンズJr（関東代表・千葉県）
　逆転サヨナラだそうです。

速報！ 布水は準優勝、星稜は準決勝進出

第46回中部日本地区選抜中学軟式野球大会（ナゴヤドーム）
布水中学校（石川県野々市市）　準優勝!!
　東山　１０３　０１１　０＝６　　Ｈ７Ｅ０
　布水　０００　０００　０＝０　　Ｈ２Ｅ３
（要確認です。）

第33回全日本少年軟式野球大会（横浜スタジアム）
２回戦
　久保中学校（東海代表・三重県）
　　０１０　００１　０＝２
　　２１０　０００　０＝３
　星稜中学校（北信越代表・石川）
ベスト４！

ナゴヤの決勝相手決定

準決勝
　東山クラブ（愛知県名古屋市）３ー０中条中学校（新潟県胎内市）
ということで、決勝は　布水中学校vs東山クラブ　になりました‼