星稜、大谷、遊学、航空がベスト４！

ベスト４が出揃いました‼
　星　稜　１２ー２小松明峰（6回コールド）
　小松大谷　８ー６泉　丘
　遊学舘　　６ー５金　沢
　航空石川１０ー２金沢商業（７回コールド）

『みたび星稜大谷の夏対決‼』
『あのときベンチにいた１年生が山下亜文、木村幸四郎の思いを持って甲子園に行くのか？』
『２年連続星稜遊学か？』
『2年連続遊学が甲子園か？』
『航空石川が再び能登から飛び立つのか？』
見出しの言葉が一杯です‼

ホンダ鈴鹿（澤田所属）は勝ったけど、日本通運は負けた

都市対抗２回戦
　ホンダ鈴鹿　２－０　王　子
１回戦では、途中から１番の打順で出場し、９回にタイムリーを打った澤田昇吾（野々市中－金沢高－国学院大）でしたが、この試合も途中からセカンド守備につきました。

　日立製作所　８－２　日本通運
３番ＤＨ・　多幡雄一（七尾涛南中－星稜高－立教大－ホンダ）４打数２安打２三振
今村恒太・出場なし
ベスト８のうちやっと６つがきまりました。

都市対抗２回戦

都市対抗も２回戦へ
　ＮＴＴ東日本　５－０　三菱日立パワーシステムズ横浜
【MHPS】
　　大野投手の登板なし、
　　坂上真世（金沢高－専修大）は内野手登録ですが、実質コーチですよね。35歳ですもんね。

　トヨタ自動車　６－１　ＪＲ西日本
【トヨタ】
　　２番サード・北村祥治　右飛、左安、二直、中飛
　　藤岡、北村の亜細亜大卒のルーキーコンビで１，２番
　　水野一世選手の出番がまだありませんね。

あ～。大阪桐蔭が負けた。3回戦で。
愛知も３回戦。千種も負けたか。お～っ、進学校の時習館が今日も勝った！
クラーク国際って、通信制高校（驚）そして校長はプロスキーヤーの三浦雄一郎さんなんだ。

見たかったな、今日の8試合。甲子園への道で確認だ！

３回戦
　星　稜　７－０七尾東雲（7回コールド）
　小松明峰１０－５錦　丘
　小松大谷４－３寺　井　（延長11回）
　泉　丘　９－２北陸学院（7回コールド）

　遊学館　２－１小　松　
　金　沢　８－０鹿　西（7回コールド）
　航空石川１１－１飯　田（6回コールド）
　金沢商業５－４野々市明倫

接戦あり、コールドあり。ベスト８が出そろいましたが。
シード校は、①星稜、②金商、③遊学、金沢、小松明峰の5校
ノーシード爆弾の３発（大谷、航空、鵬）のうち、大谷、航空が勝ち残り爆弾炸裂。
そして台風のようにどんどん大きくなってきた爆弾・泉丘の3校。

寺井、明倫、小松はいずれも惜しい試合を逃しましたね。
鹿西もコールドになりましたが、6回までいい展開。力の差があるだけに一つ歯車が来るとこうなるのか。しかし、きっちりと試合をすれば、力の差に関係なく、勝つ可能性が高くなる。それが野球の面白いところなのかもしれませんね。
遊学vs小松の因縁の対決は、春はコールドでしたが、夏にはこんな展開になるのですね。小松は。
そして夏にはといえば泉丘。
春休みの遠征する高校は多いが、6月の強豪校との対戦を求めて遠征。テスト期間との兼ね合いもあって難しい時期ですが、今年が神奈川遠征。
神奈川ベスト８の武相にサヨナラ負けなど、強豪校との対戦で県内強豪との対戦でも臆することがなくなった。あちらの予選を見てもわかるとおり、3回戦あたりまで勝ち進む高校の打力は力強い。決して力投派で抑え込むタイプでない投手陣には、制球と組立てで試合を作っていくことを肌で感じた結果が、落ち着いた投球や守備になっているのではないでしょうかね。
牛田君のノリノリムードが、気持ちを盛り上げてくれていますが。今日も３ラン。
でも、このアクションが1，2回戦に対戦した高校だと高野連から指導が入っていたのでは？
オーバーアクションは相手にとって、気持ち良いものではありません。でも、ガッツポーズはチームの士気を高めるためにも大事です。ですので、そこそこに。グルグル横回転は、、、、

23日も観戦できない（涙）
星稜vs大谷の再戦がまたみられるのか？泉丘がまさに台風になって勝ち上がるのか？
遊学vs金沢の私学３強対決に。さすがに遊学も1年生捕手でなく内潟君がマスクを被っていますね。山本監督は、金沢vs鵬を観戦していましたが、今の金沢打線がどう映ったか？

これまで楽な展開でかってきた航空が春の準優勝校・金商にも打ち砕くのか？

ジャイアンツカップの出場チーム

高校野球も県大会は一休み。
北陸の人には馴染みのない『ジャイアンツカップ』ですが、
すべての中学硬式野球リーグがリーグの壁を越えて地区代表（今回から）として参加する大会です。
ボーイズに偏っている地域、ポニーに偏っている地域など地域地域、各県で予選の方法が異なりますが、地区割りはチーム数に依存します。
５０で１枠を基準に、５０に近くなるよう県を合体します。
５０を越えると、１００まで２枠、それを越えると３枠といった感じです。

地区（登録チーム数）代表チーム名
北海道　５９（１枠）旭川大雪ボーイズ
東北Ａ・Ｂ（２枠）　仙台東部シニア
　青　森　　7　　　宮城北部シニア
　岩　手　１２
　宮　城　３０
　秋　田　　７
　山　形　　８
　福　島　２１
関東Ａ・Ｂ（２枠）高崎ボーイズ
　埼　玉　７８　　坂戸ボーイズ
　群　馬
関東Ｃ（１枠）　　佐倉シニア
　千　葉　６６
関東Ｄ（３）　　　世田谷西シニア
　東　京１３０　　練馬シニア
　　　　　　　　　志村ボーイズ
関東Ｅ（１枠）　　小山ボーイズ
　茨　城　２７
　栃　木　２３
関東Ｆ（２枠）　　湘南ボーイズ
　神奈川　９５　　横浜緑ボーイズ
北信越Ａ（１枠）　新潟シニア
　新　潟　１７
　富　山　　９
　石　川　１１
　福　井　１５
北信越Ｂ（１枠）　甲府南シニア
　長　野　３７
　山　梨　１５　　　　　　　
東海Ａ・Ｂ（２枠　愛知単独で１枠、静岡と愛知でもう1枠）
　愛　知　７６　　岡崎中央ボーイズ
　静　岡　３３　　愛知豊橋ボーイズ
東海Ｃ（１枠）　　西濃ボーイズ
　三　重　２５
　岐　阜　２７
県割でもなくチーム数で県を横断して、、公平感がある。選挙とか甲子園と違って。
（西日本編は、やーめた）

一休みして都市対抗

なんか、最近のアクセス数がえらいことになっているな～（汗）０が１個多い。
もうしばらくだと思いますけど。

今日は高校野球石川大会は中日ですが、都市対抗に地元選手が出ています。

三菱重工名古屋　５－１　信越硬式野球クラブ
【重工】
６番ライト・山田晃典（宇ノ気中－金沢高－専修大－三菱重工名古屋）
　左安２点タイムリー、中飛、K、K
西納敦志（山中中－大聖寺高－富山大－三菱重工名古屋）のリリーフはなし

【信越】（補強で丸山、櫻吉が入っています）
５番ライト・丸山裕介（津幡南中－星稜高－金沢星稜大－バイタルネット）
　　右飛、中飛、左飛（７回の守備から交代）
８回に代打・櫻吉宏樹（河北台中－金沢高－國學院大－バイタルネット）
　　捕邪飛

日本通運　６－３　西武ガス
【日通】（補強で多幡が入っています）
３番ＤＨ・多幡雄一（七尾涛南中－星稜高－立教大－ホンダ）
　投直、一邪飛、Ｋ、左安、三ゴ
今村恒太（森本中－桜丘高－法政大－日本通運）の出場はありません

日立製作所　４－３　三菱重工神戸・高砂（延長１２回タイブレーク）
【重工】
８番捕手・森山誠（金沢高－専修大学－三菱重工神戸）
　K、犠打、中飛、K

正直、森山選手は見逃していました。高校時代は夏の甲子園へ進んでいますが、この年に印象に残ったのが、投手では桜丘の太田真司、捕手ではドラフト指名された尾山台・山本大明、金沢では沢田、沢井、野崎でして、高校時代は捕手としてもインパクトは薄かったです。大学で頑張ったのですね。教えていただいたありがとうございます。
今後は、ウオッチしていきます。


明日は、三菱日立パワーシステム、トヨタ自動車が試合だ！

注目の対決は、大谷、金沢が勝利。鹿西、飯田も勝ったぞ！！

２回戦
　錦　丘　９－２石川高専（８回コールド）
　小松明峰２－１大聖寺
　小松大谷７－２金沢西
　寺　井　９－４二　水
　鹿　西　５－１伏見
　金　沢１３－５鵬学園
　飯　田　３－０県立工業
　航空石川９－２大聖寺実業
16強が出そろいました。
シード校は2校敗退。
ノーシード爆弾の筆頭、大谷がシード校の西高を力でねじ伏せた。
もう一つの爆弾・鵬学園は、シードの金沢に完膚なきまでに打ち込まれた。
残る大きなノーシード爆弾・航空石川は順当に勝ち上がりシードの県工に勝った飯田と奥能登対決になりました。
飯田は、エース新谷君が春は不調で石川高専に５回コールドでしたが、もともと力のある投手です。県工の気持ちのゆるみがあったら、ドンドン、あれあれ地獄の最後の夏プレッシャーに陥る典型的なパターンになるかと心配したら、結果はそんな感じですね。試合を見ていないのでわかりませんが。『最後の夏のアレアレ地獄』って、試合中に抜け出す秘策があったら教えてほしい監督さんも多いのでは？
鹿西は、夏にはきますね！春は輪島にコールド負け。
昨夏も、人数が少ない中で輪島と延長１３回。あの帽子の色が目に焼き付きます。あの帽子がてきた！って感じですね。うれしい。安田悠飛（東洋大準硬式４年）がいた時の印象の方が強いですが、昨年も今年もいいチームですよね。

この試合も見ていません（汗）体の数が足りません。今日の生試合は、錦丘vs高専、西vs大谷、県立へ移動して金沢vs鵬を観戦、間に専光寺も覗いてきました。足りない。

でも、今年の観戦は、これで終わりです。もう土日も見にいけません（涙）
みなさん、コメントで内容を教えてください。

気比が初戦敗退

昨日は全国で驚く敗戦情報が飛び交っている‼
敦賀気比が坂井に負けた
延長15回の表に2点をとられて２ー４の初戦敗退
秋はともかく、春の甲子園以降、本当に山崎に援護射撃ができない打線だった。
優秀な１年だけど何人もレギュラーにするほど深刻な不振。
大阪桐蔭との打撃戦を征したあのフルスイングはどこえ？
新潟では、日本文理だけでなく北越も負けた
浦和学院、佐野日大と、夏は怖い、分からない？

追伸
坂井高校は合併前は春江工業です。
川村監督も自分のチームの実力から『気比に勝つには初戦しかない』っておっしゃっていたそうです。

シード校は順当に勝ちましたが。。。

本日から２回戦、シード校が登場
　星　稜　９－３小松商業
　七尾東雲３－０翠　星（５回コールド）
　金沢泉丘４－３金沢市立工業
　北陸学院１１－１松　任
　遊学館１３－０羽　咋（５回コールド）
　小　松　５－１門　前
　野々市明倫３－０羽咋工業
　金沢商業１０－０能　登（５回コールド）
星稜以外の３シード校は５回コールドで勝ち上がっています。
相手がほかの３校とはレベルが違うといっても、７回コールド、あわよくば５回コールドにできる試合でした。
また、遊学館と小松が対戦するのか。

本日は、弁慶で試合観戦。
泉と市立工はがっぷり四つに組み合った試合でした。
１年生投手に打たれても、四死球をだしても励ます先輩野手。
粘り強く投げ抜く泉の投手陣。
両チームとも決め手がないまな、ランナーが２人いての長打か、無死からの長打かの違いが点差になったのかな？
９回裏、市立工先頭の２番濱野君の３塁打で、劣勢雰囲気から一気に盛り上がる市立工スタンド。
一方、泉は同点覚悟した、イヤな雰囲気。でも、マウンドの東君が一番冷静だった。顔色が落ち着いた顔つきだった。ボール交換の要求、力まず、一球一球を自分の持ち味で丁寧に低めの変化球。
まず３番の当たっている、中村君が浅いライトフライを打ち上げた時点で、気持ちはイーブン。打者にヒットか、外野フライのプレッシャーがかかる。この時点で、投手の方が落ち着いているように見えた。このまま押し切るな～。
４番清水君がアウトになった瞬間、もう打者のプレッシャーの方が強くなって、それでもボールを続けても冷静に投げる投手の勝ち。
エラーのない好ゲームでした。泉は春にこの球場でヤマのようにエラーをして敗退しているだけに、別の意味でリベンジしました。
市立工業はいいチームでしたが、残念です。１年生投手の今後の成長が楽しみです。

全試合を見にいけないけど、好い試合に巡り合えているな。

中学県大会 宇ノ気が優勝

第69回石川県中学校軟式野球大会
準決勝
　宇ノ気２－１　港
　高尾台１ー０布　水（特別延長10回）
３位決定戦
　布　水２－１　港
決　勝
　宇ノ気３－０高尾台

優勝候補筆頭の宇ノ気が優勝しましたが、やはり最難関は根上戦でしたね。

今日は観戦ニアミスです。
弁慶から根上野球場の横を通過した時点ではまだ試合中でしたが、専光寺へ直行してしまいました（汗)決勝がここなら下車していたのですがね。