航空、金沢が勝利、

今日は2回戦2試合。
中学の新人戦が始まるので、この3連休は球場が不足するので、平日も組まれてしまいます。

　航空石川　５－０　鹿　西
　※エース佐渡が被安打4の完封！　
　　それ以上に鹿西はよく戦ったね。
　　序盤はコールドか？と思われる勢いでしたが4回以降は無失点。
　　強打の航空相手に。

　金　沢　１１－５　県立工業
　※5回表に県工が4点を取っていったんは逆転。
　　おや、と思ったら裏に3点取られて逆転。
　　でもすぐに追いついた。
　　しかし、7回の6失点は大きいな。

　金沢の投手リレーは、
　向井　蓮（１・1年）　４･2/3　北星中　（東日本に出場）
　石見俊輔（17・1年）　１　　　白山シニア［北鳴中］（東海地区台湾遠征メンバー）
　大筆一輝（11・1年）　　 1/3　額　中　　1/3
　今村優太（13・2年）　３　　　布水中　
　最後は夏はベンチを外れて悔しい思いをした今村君。
　白山能美B－星稜高－中央大の今村君と同姓同名（漢字も同じ）！
　秋は肘も回復して背番号は13ですが、やはりこの人がキーマンですね。
　1年を育てながら勝ち上がっていきたいところですが、次は小松大谷戦。
　先発もありですかね。

　個人的には、この対戦で「金沢高校・石見」ってピンとこないな？
　「県立工業・石見」の方がしっくりくる！　前者がしっくりするように活躍して欲しです！

もう一つ、今日は高野連から残念な発表が。
尾山台高校　監督6か月間の謹慎、部長3か月間の謹慎。
熱心な監督さんなんですが、難しいですね。

谷口一平ついにマウンドへ

タイトルのとおり、谷口一平（金沢シニア［小将町中］ー遊学館）が東都のマウンドに立ちました。８回表、２死から残り４人をきっちりアウトにとり、完了させました。
星稜卒の森山との対戦もありの、短いながら思い出深いデビューです。4年秋という最後のリーグ戦ですが。
谷口君は、小学から内野の守備では光ってましたが、大学では、なかなか上に上がれませんでした。４年になって投手登録されていました‼
甲子園では光星と対戦。相手のショートは阪神に進んだ北條、小林のかぶりのキャッチーはロッテの正捕手の田村。このトイメンで、二人ともプロに行くのは？と気づかされたのでは？それだけの差がありました。
現、学院大の大崎君も北條君にバックスクリーンにたたきこまれましたね。　
何はともあれ、谷口君の記念すべき日だった‼

福井県のシードの決め方を教えてください。

各県で県大会への出場権を競ったり、シード決めの方法が違ったり、それぞれに特色がありますね。

福井県の秋の県大会の組み合わせが決まりましたが、シードの決め方は面白いですね。
というか、よく分からない。クジ運に依存しますが、石川県の方がすっきりしているような気がします。

福井県は、8月に4つの大会があります。
福井市長杯（10校）、鯖江市長杯（8校）、坂井・奥越地区（7校）、敦賀市長杯（5校）
それぞれの優勝校は、
福井市長杯：工大福井
鯖江市長杯：武生工業
坂井・奥越：坂　井
敦賀市長杯：敦賀気比
この４校がシードでなく、武生工業が外れて福井商業がシードです。
ちなみに、福井商業は、福井市長杯の準決勝で４－６で工大福井に負けています。決勝に進んでいないのですよね。決勝は、甲子園に出場した北陸。ただ、工大福井に４－１２の負け。
何か明確なルールがあるのでしょうか？　福井の方、教えてください。

なんなら４つの優勝チームに、推薦で北陸、福井商業、啓新、大野の４校の計8校をシードにしてしまうとか。

そして県大会の組み合わせ。
４つのシードは準決勝まで対戦しないようにバラけています。
シードされなかった武生工業は、2回戦で工大福井と対戦。
北陸は準々決勝で福井商業と対戦。

武生工業に勝ち上がって欲しいな。。。。

大垣日大も負けている。

杉本幸基（白山能美B［河北台中］－大垣日大1年）が背番号１０で登録！
同じ１年生で、堀本洸生（白山能美B［高岡中］－大垣日大１年）も背番号１７
室田祥吾くんとともに、昨年の白山能美ボーイズの中心選手の一人
白山能美B－大垣日大は　金田凱（現・日本大学）、山田航平（３年）とルートが確立している。

大垣日大は、ベスト８をかけた中京戦で６－８で敗退。
最終回に３点を取って追い上げましたが、夏の決勝に続き、またしても中京に負けました。

先発はエース番号の石川、１回途中で伊藤投手に交代。その伊藤投手も２回途中で交代。
最後まで杉本くんが投げ切りました。

岐阜大会は、ベスト４に、大垣日大、中京、県岐阜商、市岐阜商のどこもいないという珍事になっています。

愛工大名電は、もう負けてしまいました

しばらく雨みたいですね。
高校野球　石川県は土曜日から始まり、２回戦に入りましたが、他県ではどう？
ということで注目の愛知県。

何故注目かというと、愛工大名電高校には、１年・室田祥吾吾（白山能美B［辰口中］）がいるから。

名古屋地区１次予選（８月１２日～）　【室田は背番号１】
Ａ～Ｍまで１３グループにわけてリーグ戦。
Ｍグループシードで３勝で１位通過！


名古屋地区２次予選　決勝トーナメント（１位校）（８月２１日～）
１次予選の１位１３校に甲子園出場の当方が加わった１４校でのトーナメント
１回戦　至学館５－３愛工大名電
※１位トーナメントは、勝ち負けに関係なく県大会への出場権を得ています。
問題は、２位トーナメント。１３校の２位校を４つに分けて勝ち残ったところが県大会へ出場。

県大会　【室田は背番号１０に】
１回戦
　名　電　０１０　０００　２１０　０　＝４
　至学館　０２０　０００　０２０　１ｘ＝５（延長10回）
　（名）鈴木、室田－向井
※なんと、１回戦でいきなり２次予選１回戦と同じ相手。そしてまたも敗戦。
室田君のセンバツはなくなりました。
　７回から登板したのですが、同点に追いつかれ、９回はバントでゲッツー、と厄日だったようです。１年生大会への出場権も失ったとか。愛知県は、大会参加にもハードルがあるので大変ですよね。

女子野球Ｗ杯 ５連覇

５連覇達成！　おめでとう

解説で新谷さんが言っていたとおり、今回が一番安心、楽な展開でした。
アメリカがＯＲのオーストラリアに喫した１敗が最後まで影響しました
　
決勝　１０－０　カナダ
ＳＲ　　６－０　韓　国
　　　１０－０　オーストラリア
　　　１０－０　台　湾
　　　　７－２　ベネズエラ
ＯＲ　１８－０　インド
　　　１２－０　オランダ
　　　　８－２　カナダ

国立対決は金大が雪辱し、第３戦へ

大学野球
１部
　金沢大学　　５－４富山大学（延長１０回）
　　※１勝１敗で明日第３戦へ
　金沢学院大学４－２北陸大学
　　※金沢学院大学　勝ち点
２部
　金沢工業大学８－２金城大学
　（２勝１敗）　　　（０勝３敗）
　富山国際大学８－１福井大学（７回コールド）
　（２勝０敗）　　　（０勝２敗）
高法、富国、高専が２勝０敗
金工が２勝１敗
福井、福県、金城が全敗

２回戦はシード校が順当に！

１回戦
Bゾーン
　石川高専　６－１金沢西
　能登・門前７－０小松明峰（７回C）
　羽咋工業１５－５加賀・小松市立（５回C)
　大聖寺実　４－２錦　丘
　※能登・門前合同チームが明峰にコールド勝ち!!
　　見れなかったのですが、すごい！鵬に５回Cだったのに。
　※西は３安打に抑え込まれて高専の完勝。応援席０人の高専に完敗でしたね。
　　高専は人数が１９人で、中学でレギュラーの子も少ないですがすが、ここ数年は１，２回は勝　　てそうな中堅校になってきましたね。金商に勝ってベスト８なら２１世紀だわ。

Cゾーン
　小　松　７－２松　任
　鶴　来　８－６辰巳丘
　※小松vs鶴来　シード決め大会１回戦の再戦です！４－３で小松でしたが今回は？

２回戦
Aゾーン
　北陸学院　９－１穴　水（７回C)
Dゾーン
　小松大谷３２－０宝　達（５回C)
　※衝撃の点差ですね。手を抜かない。星稜戦の教訓ですね。

女子野球W杯は 日本vsカナダで決勝

WBSC　女子野球ワールドカップ

　日　本　１０ー０　豪　州
　日　本　　６－０　韓　国

ということでスーパーラウンドの順位は
①日　本　　５勝　０敗
②カナダ　　４勝　１敗　（予選の日本で負けた1敗のみでスーパーでは全勝）
③ベネズエラ３勝　２敗
④台　湾　　２勝　３敗
⑤豪　州　　１勝　４敗
⑥韓　国　　０勝　５敗

決勝は　日　本　vs　カナダ　　明日、11日の18時～

大学野球 福県大 善戦も勝ちにつながらず

大学野球
１部
　金沢学院大学５－３北陸大学
　富山大学　　５－２金沢大学
２部
　高岡法科大学４－２福井県立大学（延長１２回）
　（２勝０敗）　　　（０勝２敗）
　石川高専　　３－２金沢工業大学
　（２勝０敗）　　　（１勝１敗）
　福井県立大学は勝ち星につながりませんが、先週０－１石川高専で、今日は高法に延長12回。
　順位に大きくかかわってくるチームになりそうですね。
高専もきわどいながら勝っています。高法、富国との直接対決まで無傷にいけばプレーオフもありですかね。