布水が決勝へ

第46回中部日本地区選抜中学軟式野球大会（ナゴヤドーム）
準決勝
　布水中学校（石川県野々市市）２－０　小川中学校（静岡県焼津市）
　　　小川　０００　０００　０＝０
　　　布水　０００　０２０　ｘ＝２

入場無料でバックネット裏へ行ける。
エアコンがガンガンで寒いくらい。
隣には大きなイオンがあって、ちょっとお買い物も。
ということで、避暑に来ている野球好きも多いのが、他の夏の大会と違うところ。
名古屋近郊の石川県民は、明日、応援に行ってみては！

あと、地元H新聞は、全く記事にしません。
石川県を代表して出場しているのに、主催がC新聞だからだとしたら、小さいな～

横浜スタジアム＆ナゴヤドーム １日目

第33回全日本少年軟式野球大会（横浜スタジアム）
１回戦
　星稜中学校（北信越代表・石川）
　　１１０　２００　０＝４
　　０００　０００　０＝０
　横須賀ファイターズ（神奈川県代表）


第46回中部日本地区選抜中学軟式野球大会（ナゴヤドーム）
１回戦
　小川中学校（静岡県焼津市）　７－０　南中学校（滋賀県彦根市）
　大谷中学校（富山県小矢部市）６－２　東部中学校（長野県東御市）
２回戦
　布水中学校（石川県野々市市）２－１　旭ヶ丘中学校（岐阜県関市）
　　　旭ヶ丘　０００　０００　０１＝１
　　　布　水　０００　０００　０２＝２（特別延長8回）

　中条中学校（新潟県胎内市）　６－５　玉城中学校（三重県玉城町）
　小川中学校（静岡県焼津市）　３－２　気比中学校（福井県敦賀市）
　東山クラブ（愛知県名古屋市）５－０ 大谷中学校（富山県小矢部市）

布水中学校は、明日の準決勝で小川中学校（静岡県焼津市）と対戦します。
相手は２戦目で、こちが待ちぼうけの２戦目だった気比は負けました。まだ、午前の試合だから良かったかも。東山の場所が、地元でなかったら辛いですよね。

甲子園の注目の一戦は

注目の履正社vs横浜
思わぬ雨での中断。その中断から２回の再開で３ランと２点タイムリー。
この回の点がすべて。
しかし、寺島から点を取る雰囲気が出てこない。スピードより、制球と組立がいい。
組立がよくないても投げきる制球がないといけない。そして変化球のキレ、速球のスピードに緩急。これが普通の状態なら、３点をとられる試合は想定しにくいですね。
でも、しっかりバックアップの投手も作っている。
藤平投手は球に力はあるものの、前半は球が高かったですね。力があるのでつまり気味の外野フライに打ち取るも、ヒットにもされる危険性は寺島投手よりも高かった。要所でのセカンドゴロゲッツーは、丁寧に狙い通りの投球ができた寺島に軍配。
現時点の完成度は寺島投手に軍配をあげざるを得ないでしょうが、今後の二人の成長を期待しています。

二人のスピードは145キロ前後。星稜の清水投手も最速はそこまであったんですよ。冬場はもっと走り込んで、制球力を研けばという、いい見本でよ！速度よりもキレと制球。さすれば組立が生きてくる‼そしてそれを育てるのはライバル校の存在。県内で高いレベルで切磋琢磨して長い甲子園観戦をさせて下さい‼

高専大会の組合せ

全国大会も勝ち上がって昨日、今日まで試合してるチームがなく、前半戦が終了って感じ。
新チームの鼓動が聞こえるなかで、まだまだ引退前の大会があります！
明後日は横浜スタジアム、ナゴヤドーム、続いて新潟
高専大会の初戦は26日に鶴岡高専、２回戦は群馬高専(27日)と、
準決勝(28日)は阿南高専と呉高専の勝者とになります。決勝も28日です。

新チームの始動も本格的に

星稜高校が負けて、もう新チームでの試合しかなくなりましたね。国体もないので。
で、シード決め大会前に色々な交流目的の大会があります。
今日、明日と工業高校大会が、明後日は商業高校大会が、日体大出身の指導者の高校の日体大会、桜丘高校出身の指導者がいる廣瀬杯とか。
練習試合を組んでくれないチームの対戦もあって興味深いですよ！
遊学と金沢がもう対戦してる。遊学と航空とか、

ナゴヤドームの大会

■第46回中部日本地区選抜中学軟式野球大会（ナゴヤドーム）
この組合せを紹介していませんでした。15日から。
２回戦
　布水中学校－旭ヶ丘中学校（岐阜県関市）
石川県の場合は、県大会3位校が出場します。各県で選考方法が異なります。

横浜スタジアムの全日本少年（北信越代表：星稜中学校）と同じ開幕日。
ですので、全中や横浜へ県内中学校が出場権を得られなかった場合、県内で一番長く公式試合をするのがこの大会に出場する中学なんです。
今年は幸いに、横浜に星稜、全中に宇ノ気が出場します。

新潟、長野、富山、石川、福井の北信越地区
静岡、岐阜、愛知、三重の東海地区
に滋賀が加わる。純粋に各県1チームが代表
愛知は東山クラブ、滋賀は彦根ボーイズと軟式名門チームががよく出場してくる。


もう一つ、ナゴヤドームだけしか使わないのでスケジュールが難しい。
15日に朝7時過ぎに開会式をし、その日に6試合が組まれている。
開会式を終えて、最初の試合予定が17:10というチームはどのような調整をすればよいか？
あと、だんだん練習試合の相手がいなくなってくる時期で、実践勘が鈍ってくる。
意外と不戦勝で２回戦からでチームはこの面で有利とはいえない。さらに、遅めの試合の場合、その間のコンディションの持っていきかたが難しい。

今回だと気比中学校が1回勝ったチームと15:20～
同じく東山クラブが1回勝ったチームと17:10～
東山クラブは地元ですので、いったんホームに戻ってと過ごし方があるけど、遠方チームは練習会場の使い方も含めて、結構難問です。

布水中はともかく、今後、出場する学校は要チェックです。
あと、ドームなのでエアコンバリバリの中での試合です。未経験ですよね。
さらに、金具スパイクもＮＧです。小学生かい。

この大会には、松井秀喜、イチローも出場しています。

東日本の結果

本当は昨日からでしたが1日遅れのアップです。
■第6回東日本少年軟式野球大会（水戸市）
１回戦
　取手第一（茨城）
　　０００　０００　０＝０
　　１００　０００　ｘ＝１
　　港　　（石川）
　　　丸山、竹村、寺下、丸山－寺下、丸山、寺下
　（本）竹村

２回戦
　黒浜（埼玉）
　０００　０２０　１＝３
　０００　００１　０＝１
　港　（石川）
　　丸山、竹村、寺下、丸山－寺下、丸山、寺下
　（三）中村壮
　（二）荒木

星稜 敗退

家に帰って録画を観るのは遅くなるでしょうが、記録だけをみれば、
ゲッツー５回、三者凡退２回
これで勝つのは至難の技です。

１回　１死１塁からピーゴロゲッツー
２回　１死満塁からピーゴロゲッツー
３回　１死１・３塁からセカンドゴロゲッツー
５回　三者凡退
６回　１死１塁から三振ゲッツー
８回　無死１，２塁からサードゴロゲッツー
９回　三者凡退

外野飛球アウトが３つだけ。
ヒット１１本ですが、うまくゴロを打たされて、塁上にランナーもいるのでなおさらゲッツーになり易い。
というか、相手投手が低めでゴロを打たせる投球術を粘り強く最後まで頑張れた。そんなにヒットを打たれたことがない投手が、それをできるのは偉いことだと思います。

３年生には次回がありませんが、来年は、その３年生の分も含めて甲子園で勝ち進んで欲しいものです。当然、他校も頑張って、高い高いレベルでの石川野球を見せて欲しいです。

明日は、星稜戦ですね

明日の第３試合
　星稜と和歌山県代表！

　まず、誰が先発するの？
　県大会の打撃は本物なの？

出場校のホームラン数ランキング
①１４本　横　浜（７試合）
②　９本　星　稜（５試合）
③　８本　常葉菊川（７試合））　
④　７本　履正社（８試合）、鶴岡東（５試合）

１試合当たりに換算すると　１.５本を越えているのは２校だけ！
①２.０本　　横　浜
②１.８本　　星　稜

星稜は、すべて県立（狭い）ですけど。しみたれホームランは少ないので減っても１本？
下位も打てる。

明日は、何点とるか！

輝、中条 ともに敗退

■ＮＰＢガールズトーナメント
準々決勝
　輝プリンセス
　　０００　１００　０＝　１
　　１３０　７７４　ｘ＝２２
　栃木スーパーガール（栃木）


■全日本学童軟式野球大会（神宮ほか）
２回戦
　中条ブルーインパルス
　　２００　０００　０＝２
　　２００　００１　ｘ＝３
　海津中央クラブ（岐阜）